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2016年8月14日 (日)

天皇について  その3

天皇制を廃止したほうが良いと考える理由の続き
 人の上に人を作ることは、差別を作り出す。万人は生まれながらにして、平等である。生まれた家柄で、その人の能力や人柄に無関係に人の上に立つのはおかしい。
 もちろんこのことは天皇家だけの問題でない。大金持ち、企業の創業家、歌舞伎役者やお花や茶の家元などにも当てはまる。
 生まれがよくて高い地位(名誉ある地位)に着くケースは、おうおうにしてある。しかし一般的には、能力がなければ養子を取ったり、別な人がトップに立つケースが多い。
 能力がなければ、人々はその家に生まれたと言うだけでその家の後継者を尊敬しない。また能力がなく・人柄もその地位にふさわしくない場合は、社会的に自然淘汰される。
 逆に生まれは普通でも、努力と能力で、大金持ちや企業のトップ、芸能界のトップ、人々に敬意と人気を得る地位に就く人がいる。それを可能にしているのが現憲法である。
 しかし天皇の地位だけは特別な存在になっている。いくら努力しても天皇家に生まれない限り、その地位を継承することはできない。
 天皇家でも継承者は男性に限られている。これは明らかに女性差別である。皇室典範は憲法違反であり、改正されるべきである。
 僕は天皇制を廃止したほうがよいと思っているが、それは長い国民的論議、そして憲法改正の国民投票を経る必要がある。
 恐らく仮に数年後この問題で国民投票をやったとしても、天皇制存続を選択する人のほうが多いだろうとみている。
 僕は現天皇や皇太子が能力がないとは思っていない。人柄もよいと思っている。次回詳しく書くつもりだが、現天皇は日本国憲法に忠実に生きておられる。平和憲法の擁護者でもある。美智子さんも同様である。
 そのことを評価したうえで、長い先を見据えると、天皇制を廃止したほうが、天皇家にとっても、日本国民にとってもベターだと考えている。
 人の上に人を作っている、天皇を特別な存在にしている、結果として身分差別を許している憲法第一章を改正することは、日本国民にとり大きな課題である。
 先ず議論すること、自由に話し合うことが大切だ。天皇制についてタブーにするのは、自由な民主主義社会に反する。
 

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コメント

天皇陛下や、皇室について、どう思われるかは自由ですが、このようにブログにされるなら、言葉遣いには、配慮された方が良いと思いますよ。現天皇ではなく、今上天皇、美智子さんではなく、皇后陛下です。それは皇室に反対の立場であったとしても、守るべきだと思いませんか?レベルの低さがよく分かります。

「生まれた家柄で、その人の能力や人柄に無関係に人の上に立つのはおかしい。」平等が徹底している筈の共産中国でもそうなのは何で?太子党っていっぱいいますよね。努力と能力でその地位に就いた人は良いなら、ヒトラーOKと?
125代(だっけ?)も続く家系は世界の無形文化財だな。そんな特別な存在を権威と崇めて日本は続いて来たのよね。皇室を守り続けてきた我らのご先祖様の意向を無視して、国民投票なんかで決めちゃあいけません。それは傲慢と言うものです。
長~~~い伝統はもうそれだけで正しいのよ。そのまま守ればいいだけ。変えてはいけません。

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