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2016年9月 3日 (土)

韓国旅行 日本大使館前水曜集会参加と日本大使館へのアクション

 8月24日水曜日、前から行きたいと思っていた水曜集会に参加することができた。前日ナヌムの家で、集会で挨拶をしたいと安所長さんに話したところ、すぐ責任者のヤン・ノジャさんに電話をかけてくれ、僕につないでくれた。
 ヤン・ノジャさんとは面識が全くない。挺身隊問題対策協議会の責任ある立場の人のようだ。日本語ができる。団体として参加ですかと問われ、個人と答えると、個人の挨拶はあまり例がないとみえて、時間の制約もあり1分間ぐらいならいいですと言ってくれた。
 何事も信頼関係が大切だから、水曜集会に参加するまえに彼女たちが運営している「戦争と女性の人権博物館」に行くことにした。
 実はこの博物館のことはソウルに着いてト・ヒョンさんから聞いて初めて知った。東京にも同様な博物館(資料館)があり、行ったことがある。
 ト・ヒョンさんが書いてくれたハングルのメモを頼りに、その博物館を探したが、これが難儀だった。地下鉄「ホンデ入口」を下車して、外にでたところ、たまたま掲示板に目指す博物館が書かれていた。
 その掲示に従って通りを歩いて行ったが、目指す建物は見当たらない。メモを示して数人の通行人に尋ねたが、誰一人知らない。若者3人がたむろしていたので尋ねると、彼らも知らなかったが、スマートフォンで調べてくれた。歩いては無理、タクシーで行かなければいけないと言う。
 駅前の掲示板ではそんなに遠い距離には思えなかったので、彼らの指示に従わず、やはり歩いて探し続けた。しかしいくら探しても見つからない。
 インフォメーションがあったので、中に入って尋ねた。日本語ができる若い方だったが、彼女は親切にもその博物館の住所と電話番号をメモしてくれ、これをタクシーの運転手に見せなさいとメモを渡してくれた。歩いていけば20分ほどかかるとのこと。
 大通りでタクシーを捕まえ、運転手にメモを渡してこれで安心とほっとしたが、実はタクシーの運転手も行ったことがなく、なかなか見つからない。そうとうあちこち走ったと思う。カーナビを見ながら走り探してくれたが、見つからない。
 タクシー会社の本社に電話してやっとわかったようだ。ここで降りてこの道を行けばあるよと、身振りで教えてくれた。タクシーのメーターの料金を払おうとしたら、半額以下にしてくれた。カムサハムニダ・
 指示された小道に目指す博物館の掲示があり、なんとかたどり着いた。
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 この建物が博物館。住宅街にあり、一般の人が知らないのも無理はない。
Img_5755
 館内はカメラ禁止なので、外観しか撮影できなかった。ホテルを出たのは8時50分。博物館に着いたのは11時過ぎ。水曜集会は12時から始まる。
 受付でヤン・ノジャさんに会いたいと告げると、今日は水曜集会の日だからいませんとのこと。
 急いで館内を見学。日本軍慰安婦にされたハルモニたちに関する展示がおもだが、世界の人権侵害に関する展示もある。
 水曜集会に参加する若者(多分大学生)20名ぐらいが、なにやら練習をしていた。 苦労してたどり着いた博物館だが、12時の集会に送れるわけにはいかない。20分で外に出て、タクシーを探した。
 集会に参加すると思われる大学生の集団も通りに出ていた。彼らも路線バスを待っていると思い、声をかけたところ、チャーターしたバスで行くようだ。一緒に乗せてもらえないかと大学生に頼んだところ、責任者らしき女性がNOの表情を示していたので、諦めてタクシーで地下鉄入り口まで戻り、日本大使館に一番近い駅まで電車で行った。
 地下鉄を降りたのは12時過ぎ。タクシーで行くほかない。運転手は日本大使館を知らなかった! 韓国語ができない僕が、記憶を頼りに運転手に道案内をしながら日本大使館を目指した。
 なかなか見つからない。時計は12時10分過ぎ。焦る。あちこち走ってもらって、水曜集会をやっているところが目に入り、そこで降ろしてもらった。結局20分遅れ。
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 僕も赤い風船の棒2本を手に、リーダーが叫ぶシュプレルコールに合わせて棒をたたいた。参加者は約70名ぐらい。
 ヤン・ノジャさんはいますかと尋ねると、彼女はこの日は来ていなかった。ほんの少し日本語が話せる人がいたが、通訳までは無理と判断し、挨拶は諦め、最後まで参加者のアクションに従った。
 日本の原発反対金曜アクションと似ている。水曜コールをリーダーがマイクで叫び、参加者もそれに合わせてコールし、棒をたたく。
 違うのは赤い風船の棒とそろいの赤い帽子。首に暑さ対策用の水に浸したハンカチをまくことぐらい。
 この場所は日本大使館前ではない。どうやら警察が少女の像がある日本大使館前道路使用を許可しなかったと思われる。 通行人はたくさんいる。アピール効果はある。
 不思議だったのは、この日はコールだけだった。通行人にスピーチしたり、参加者がスピーチすることはなかった。
 僕は遅れて行ったので、スピーチは最初だけだったのかもしれないが。参加者は圧倒的に若い人が多い!
 中には子どもを連れた若いお母さんや夫婦もいた。終了したのは1時20分過ぎ。この後、食事に誘われ、参加者と一緒に昼食を食べた。
 この続きは次回レポートしたい。

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