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« 沖縄・高江現地の最新情報・見たこと・聞いたこと・感じたこと その6 最終回 | トップページ | 浜岡原発を再稼働させないための戦略(方法・手段) »

2016年11月 8日 (火)

原発の再稼働をストップさせるために  県ネット全県交流会報告

 10月22日、静岡労政会館で、午後1時半から4時半まで、「浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク全県交流会」を開催した。
 粘り強く運動しないと、福島の事故がなかったかのように、今の日本は原発イケイケどんどん。今朝の新聞では、玄海原発にも規制委員会はゴーサインを出すようだ。40年超の美浜原発も。
 安倍政権・それを支える公明党・財界は、インドへの原発輸出もそうだが、再び日本を原発大国に使用としている。
 脱原発・再稼働反対の世論は今なお6割以上だが、よほど心してストップをかける運動をしなければ、どんどんやられてしまうとの危機感を持っている。
 僕は静岡の運動に責任を負っている。オール静岡の力で、何とか再稼働を食い止めたいと願っている。
 以下は22日の報告です。原発を抱える県の方は、参考にしてください。浜岡原発事故が起きれば等しく被害を被る地域に住む方は、力を貸してください。
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 会議の雰囲気をやわらげ・盛り上げるため、県ネットの会合で初めて音楽を入れた。島田の会の人たちによる原発替え歌は好評だった。
 司会は上の写真左の桜井さん。世話人会からの提案は僕が担当した。

 浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク全県交流会(10月22日)報告

 

参加団体 24 参加者 41人

県ネット全体交流会 意見交換内容

 

1. 県知事に再稼働の是非を問う県民意識調査の実施を求める要望書

 

 *否定的な意見もあり、結論は出ず。来年2月の全県交流会で再検討する。

  司会者が賛成反対がどのくらいいるか挙手を求めたところ、賛成のほうが多かったが、県ネットは皆の合意を重視し、慎重に検討することになった。

  反対意見――意識調査で再稼働賛成のほうが多い結果が出たらどうするのか。

        知事は乗ってこないだろう

2. 再稼働認めないで署名の集約時期と提出時期、さらにたくさん集めるためにどうすればよいか

 

 *林さんから中電の安全対策工事完了時期が見通せない状況の説明あり。規制委員会・中電とも   に認めた活断層。その対策で規制委員会から厳しい安全対策を求められている。規制委員会のお墨付きが出る時期が見通せない。

 署名は12月末まで。提出時期は来年署名実行委員会で決める。川勝県知事が会うと約束しているので、効果的な時期に出す必要あり。

 知事が出てくるなら、もっとたくさん署名を集める必要がある。これまで署名を集めなかったところも提出に参加できる状況を作る必要あり。(集めた署名の数にかかわらず、参加できると思いますー記録者の意見)

 現在の延べ署名数は20万弱。

 

3. 県内各市町議会に再稼働不同意請願書を出す準備

イ) 請願書案

ロ) 提出賛同団体・個人をいかにたくさん集めるか

ハ) 提出時期

ニ) 可決させる戦略

ホ) 県議会はどうする

 

 *世話人会からの説明にとどまり、反対意見はゼロ。質問もなし。請願書案は単なる見本であり、各団体が地域の実情に合わせて作成する。議会で可決させるために、今からいかに多くの賛同団体・個人を集めるのか、根回しが必要。実効性ある広域避難計画が策定できない面から、老人ホームや入院患者を抱える病院・障害者福祉施設などへの働きかけが重要。

 保守革新関係なしに、再稼働反対の世論を作り、元市長・町長・連合自治会会長などの賛同を得られるよう努力する。個々の議員への根回しも必要。

 提出時期は地元同意が迫られる時期。県議会に提出するかどうかは議論されず。

 

4. 再稼働反対世論を盛り上げるために

イ) 県下一斉街頭宣伝活動と統一ちらし

ロ) マスコミも注目する面白い方法は?

ハ) 目立つ看板・ポスター

ニ) 来年重要局面で1万人規模の大集会・パレードを実施する準備

ホ) 金曜アクション・スタンディングなど注目を集めている活動実施団体報告

 

 *県下一斉街頭宣伝活動は、11月11日と12月12日。

  11日は金曜アクションの日でもあり、早朝駅前でやるのか、夕方やるのか、昼にスタンディングをやるのか、各地域のやり方で取組む。

 統一ちらしは、世話人会作成のものを使うのか、地域独自チラシにするのかは各団体の判断にまかせる。

 ニ)の来年大規模集会取組は説明のみで、特に反対意見は出ず。11月20日のひまわり集会をその前段の大きな集会となるよう位置付ける。

 

5. 原発災害広域避難計画問題を、再稼働できる状況でないと世論形成する戦略

イ) 各団体の取組報告

ロ) 全県で取り組むには

 

 *UPZ市民団体交流会と東部地区から報告あり。東部の報告では、県はUPZ圏外は避難計画策定に否定的でこの壁をどう突破するか大きな課題がある。

 UPZからは広域避難計画の問題点を明らかにする小冊子の紹介と、27日危機管理部原子力安全対策課に5回目の要望及び質問書を出す説明があった。

 全県で取り組む件は、時間不足で議論されず。

 

6. 今後各地の原発関連映画会・講演会・学習会・写真展・福島を忘れないイベントなどの取組報告と、地域間協力

 

 *風下の会から、「放射能汚染防止法」制定の必要性と、その関連資料の説明があり、県ネット全体で取り組む必要性が確認された。分かりやすいパンフは一部50円。必要な団体・個人は、風下の会に問い合わせてください。

 他の団体からも企画の案内があった。

7. 来年7月知事選どうする?

 

 *1.の知事に再稼働の是非を問う県民意識調査のところでも、かなり知事選のことで意見が出された。県知事の評価で多様な意見が出され、再稼働に否定的な面では評価できるが具体的にどうするかについては、次回2月全県交流会に持ち越し。

8. 原発労働者の被ばく問題

 

 *林弘文さんから浜岡原発で働き白血病で亡くなった方(労災認定を受けた)のお話があった。

9. 原発マネー問題

 

 *遠藤さんから提起があったが閉会の時間が迫ったので、論議はできず。

10.その他

 

 *世話人会から会場費活動費のカンパのお願い要請があり、1万円余が集まった。

 

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懇親会報告

 

 同じ会場で初めての懇親会を16:45~18:45まで実施。参加者は17名。参加費は2千円。静岡金曜アクションのミュージシャンのパフォーマンスも飛び出し、和やかに歓談・議論。自己紹介もあり、参加者の相互理解を深めることができた。出来れば今後継続したい。

 

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コメント

こうやって止めている間にも石油で発電してるのよね。だから電気代が高くなっているでしょ?はやく原発を運転して電気代を安くさせてさ、廃炉代も稼がせましょう。

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