歳末のあわただしさと故郷への墓参り
2016年も残りわずか。沖縄のことを中心に、色々ブログに書きたいことがいっぱいあるが、歳末のあわただしさで、心と時間に余裕が無い。
22日は、故郷三重県伊賀市へ墓参りと親戚回りに行ってきた。静岡のみかんを手土産に、親戚回りをしてもう20年近く(あるいはそれ以上)になる。
墓参りは親父が亡くなり、その2年後に母も他界してからだから、13年越しになる。車の運転ができる、つまり僕が元気である限り、お盆の時期と年末の帰省行事を続けるつもりである。
僕が高校生時代まで7人だった竹野家の家族で、生き残っているのは僕一人。祖父母・父母は高齢になってからの他界だから、ある意味自然であり、やむを得ないが、兄は32歳で、弟は39歳の若さで死亡したのは、兄・弟の家族に色々な影響を残している。
僕も帰省して兄弟に会う楽しみや一緒に酒を飲む楽しみは、もう30年近く奪われている。病死だから受け入れるほかないが、寂しい。生前の父母はもっと寂しい思いをしていた。
3人息子の一人である僕が帰省することを、父母は本当に喜んでくれた。亡くなってからも、僕が帰省することを、きっと父母は喜んでいてくれるだろう。
21日に原子力安全対策課からの回答を受け取り、意見交換した内容のレポートを書く余裕がない。25日はupz市民団体交流会in藤枝がある。県の回答をその会議用に印刷する必要がある。
27日は浜岡原発を考える袋井の会今年最後の役員会。来年度総会に出す議案原案をそれまでに準備しなければならない。
年賀状のあて名書きを昨夜から始めた。今日1日かけて仕上げるつもりだが、一人一人に簡単なコメントを書く作業は多分明日に持ち越すだろう。
我が家の大掃除はそれらが終わってから。僕も人並みに歳末は慌ただしい。
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