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2016年12月18日 (日)

沖縄の怒りを共有する

 オスプレイ墜落を抗議した沖縄県副知事に対し、ニコルソン在沖縄米軍トップが、「住民や住宅に被害を与えなかったパイロットは英雄であり、感謝されるべきだ」と、発言。抗議にきた沖縄の副知事に怒りをぶつけ、机を何度もたたいた。
 事故を起こした側のトップのこの態度は、占領意識=植民地支配者丸出しである。また、海上保安庁が事故の現場検証明のため、米軍に現場の調査を申し入れたが、米軍は返答せず。
 現場に規制線を張り、名護市長すら近寄らせない。勝手にバラバラになった機体の回収作業をやっている。
 さらにそれを本土から来た機動隊が、米軍側に立ちマスコミや抗議の住民を排除している。オスプレイの事故は普天間基地でも起きている。14日早朝、墜落した現場周辺から普天間基地に戻ろうとしたオスプレイが、胴体着陸している。足が出なかったようだが、その不具合の原因も究明されていない。
 米軍はオスプレイの訓練を一時停止するとしたが、事故原因も究明されていないのに、19日には訓練を再開する予定だ。
 本土のマスコミは、日本政府と米軍の発表どおり、いまだに墜落と言わず、「不時着」「不時着水」と事故を表現。
 日本政府は米軍の言いたい放題・やりたい放題に、何ら抗議せず。
 この事態に沖縄では怒りが渦巻いている。戦後71年経っても、いまだ沖縄は米軍支配が続いている。新基地建設で、沖縄を半永久的な基地の島にしようとしている。それを日本政府が機動隊という暴力を使い、力ずくでやろうとしている。
 最高裁の判決は20日に出るが、翁長知事敗訴が濃厚だ。裁判所も、警察も、防衛省も、つまり日本政府の統治機構が、沖縄の民意をつぶそうとしている。
 僕の知人たちが沖縄の状況を克明にフェイスブックやメールで伝えてくれている。琉球新報や沖縄タイムスにアクセスすれば、沖縄の怒りが良く理解できる。
 僕は浜岡原発再稼働阻止の活動のため、現地に飛んでいけないのがもどかしい。沖縄の人々に申し訳ない思いで暮らしている。
 せめて現地の情報を集め、メールやフェイスブックで拡散するようにしている。今、何が起きているのか、どうしたら米軍支配から脱することができるのか、情報を伝え、多くの本土の人間に考えてもらいたいと願っている。

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