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2017年1月28日 (土)

トランプ大統領のぼろがこれからボロボロ出る

 アメリカ大統領選のころから、トランプは大統領としてふさわしくないとみていたが、就任して10日も立たないうちに、具体的なぼろが出てきた。
 メキシコの首相とのトップ会談が、ご破算になった。不法移民が入国するのを防止するためとして、国境に壁を作る大統領令にサインし、その費用はメキシコに請求すると主張したため、メキシコ側が予定していた会談をキャンセルした。
 会談のまえに、むちゃくちゃなことを言ったり、やったりするのだから、相手側が反発するのは当たり前である。
 国内的には、「アメリカ第一主義」で受けるかもしれないが、国と国の関係では、あまりにも自分勝手であり、受け入れられないのは当然だ。
 テロ容疑者への拷問(水責め)容認発言もそうだ。国を代表する人間が、21世紀に拷問が効果があるなどと発言するのは、あまりにも時代錯誤である。
 さすがに国防長官はそうした手法は使わないと発言しているようだが、今後トランプ政権内部の意見の違いも、ボロボロ出てくるだろう。
 さてこのようなトランプに、日本の安倍政権はどのように向かい合うのだろうか? 相手の言いなりでは、国内の反発が高まる。さりとて、真正面から反論、交渉する気概もないのが、アメリカ第一主義(国防・外交において)の安倍政権である。
 今後の両者のボロが楽しみだ。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

アメリカのメキシコに対する貿易赤字は年間5兆円で、
アメリカとメキシコの貿易摩擦は時間の問題でした。
国境の壁は分かりやすいシンボルにすぎません。

トランプの経済政策は分かりやすくいうと、
儲かってるイギリスやロシアとは仲良くして、
儲かっていない中国、日本、メキシコとは赤字の原因を解決するというものです。
中国、日本には為替操作の禁止を、メキシコには産業の流出と低賃金労働者の流入の停止です。

トランプは中国を為替操作国として非難していますが、
日本もETF買い入れという形で株価を操作し、時にはドル円に直接介入しています。
トランプが、アメリカ自動車産業が日本では不利に扱われていると言った意味はこれです。
日本との二国間後者では、ここも大きな議題になると思います。

世界にとって予想外だったのが、離脱を決めたイギリスもトランプが当選したアメリカも、
今の所好景気だということです。
世界市場はイギリスが離脱すると、トランプが当選すると不景気になると予想していたので、
ヨーロッパの分離主義者は勢いがあります。

トランプの経済政策は今の所は上手くいっていてダウ平均は空前の上値ですが、
警戒感も高くて通貨価値はついてきていません。

とりあえずは2月の一般教書演説で様子見が世界経済の味方ですが、
これを上手く乗り切ると世界は空前の好景気になるでしょうから、少しは期待しています。

アメリカがメキシコに対して強気なのは、
メキシコ経済のアメリカ依存が大きすぎることにあります。
メキシコはこれまで二度、アメリカとの交渉失敗で国家破綻しました。

メキシコの主力商品は石油や地下資源と、海外資本の工場で作られた製品です。
壁はあくまで不法入国対策が目的であり、メキシコの経済そのものには関係ありません。
壁ができたとしても、気分は悪いでしょうが経済的にはメキシコ産業は別に害はなく困らないわけです。
これらの産業を守るため、壁の建設も資金負担の分担などの妥協点を探った上で
両国間で合意するものと思います。

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