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2017年2月28日 (火)

3.11アクションの準備 その2

 3月10日(金)、3.11アクションとして、中部電力静岡支店まで午後2時20分から市内中心部をパレードして行き、3時に下記の要求書を読み上げ、支店の幹部に手渡す準備を進めている。
 マスコミにも注目してもらえるよう、100名以上の参加者を呼びかけている。

                              2017年3月10日

                     浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク

中部電力株式会社

代表取締役社長勝野哲様

 

浜岡原発再稼働路線の転換を求める要求書

 

 貴社は東京電力福島第一原発事故とその後の影響をどのようにお考えでしょうか。事故から6年経過しても事故原因がいまだに解明されず、汚染水は増え続け、放射能で海洋は汚染され、事故の収束からほど遠い状況です。

 故郷・住み慣れた家・生業・平和な生活を奪われた福島の人々は、政府の帰還政策にも関わらず戻らない人々が大半です。帰りたくても安心して生活ができない、生業を再開できる状況にないからです。

 子どもの甲状腺がんは増え続け、がん疑いも含めて185人に達しています(手術後確定は145人)。今後も増加が心配され、子どもたちの将来を考えると暗たんたる想いです。

 原発事故被害者は、生活を根底から破壊され、希望の見えない苦しい生活を余儀なくされています。テレビでも、農業で再起を図ろうと頑張った若夫婦が、汚染された農地に夢破れ自殺に追い込まれたことが放映されました。

 政府は事故処理費が21・5兆円にのぼると発表し、事故を起こした東電を救済するため、原発に依存しない新電力会社や広く国民全体にその費用分担を求めようとしていますが、「これはおかしい。東電が責任を負うべきだ」と、強い反発と批判が沸き上がっています。

 東芝が原発事業で7000億円もの巨額損失を出しています。原発はコストが高くつき、もうからないことが世界的にも明らかになってきました。

 浜岡原発は東海大地震の震源域の真上に立地し、世界一危険な原発と言われています。加えて昨年、直近に活断層も発見されました。このような状況下でも、貴社は原発依存をやめようとはしていません。浜岡原発再稼働路線を走っています。再稼働に向けての安全キャンペーンに巨額の広告費を使っています。県民は貴社が安全キャンペーンを止め、その分電気料金を安くすることを望んでいます。

 貴社の路線ややっていることは、倫理に反し、脱原発を望み安心して生活したいという県民の願いを踏みにじっています。過酷事故が起きれば、貴社だけでは処理・負担できないのは明らかです。社会的責任を負えないものを動かすのは、あまりにも無責任であり、事故を起こせば犯罪です。

 貴社は原発無しで電気を十分供給できることが、この5年10か月で証明されました。2015年度の経常利益は、2,000億円以上にのぼっています。

 よって浜岡原発の再稼働はしない、原発に依存しない電力会社を目指す、と経営方針を転換してください。

 以上要求します。

 

賛同団体は別紙

 

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