墓参りと親戚回り 故郷伊賀へ
昨日9日、故郷三重県伊賀市へ、両親の墓参りと親戚回りで、早朝から車で出かけた。このところ、夜は蒸し暑くぐっすり眠れない。睡眠不足の中、朝5時20分ごろ出発。
途中猛烈に眠くなり、運転の危険を感じたので、早くも浜松市の東名パーキングエリアで仮眠。伊勢湾岸の長嶋でも仮眠。東名阪の亀山でも仮眠。
眠気が出ると、必ず仮眠をとるのが、僕の安全対策。帰りも似たようなもの。
高速道路を走りながら、「いつまでこうして車で墓参りできるだろうか?」、とつくづく考えさせられた。
気持ちの上では、まだ若いつもり。80歳まで現役(今やっている活動・車の運転も含めて)が目標だが、高速道路での運転では、少しその目標を下げる必要があるかも。。。。。。
親戚の人たちは幸いにも皆元気そう。一安心。お墓を含めて5か所回るのが、僕の帰省パターンだが、今回は伊賀市役所も訪れた。
伊賀市の庁舎は、僕が高校生の時、建てられた。半世紀以上経っている。まだ使えそうだが、数年後には別の場所に建て替えるそうだ。
袋井市が原発災害で避難する先が、三重県。伊賀市にもお世話になるので、挨拶を兼ね、危機管理監にお会いした。
静岡県庁からは、4000名を受け入れてほしいとの要望が出ているとのこと。しかし、袋井市の担当者は伊賀市に来ていないとのこと。
僕が伊賀市出身・上野高校卒業で、現在袋井市議と自己紹介すると、とても好意的に対応してくれた。浜岡原発の再稼働を許さない市民運動もやっていると伝え、僕たちの会報や広域避難計画の問題点を明らかにした小冊子も手渡した。
市役所では映画「忍びの国」特別パネル展をやっていた。映画のシーンなどは、撮影禁止となっており、ここしかカメラに納められなかったのは残念。
親戚回りで、いい情報を得た。
四輪タイプの草刈機。いとこが所有。新品では25万円ぐらいする。中古で手に入れとのこと。僕も欲しいと思っていたタイプの物。
肩に下げる通常
タイプと比べ、4倍のスピードで草刈りができ、体も楽。斜面も可能とのこと。農協で買うと高いので、なんとか販売店を見付け、手にしたい。
帰途、伊勢の赤福を土産に購入。妻に喜ばれた!
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