衆議院解散総選挙は党利党略許されない暴挙
突然の安倍首相=自民党による衆議院解散・10月選挙の話。誰の目にも、大義なき、党利党略の打算が働いた選挙だ。
選挙費用が約600億円。先日の袋井市議会総務委員会で、原田市長も「忙しいなか行政としても準備しなければならないし、迷惑に感じている。」と、あいさつの中で述べていた。
8月に内閣改造を行ったばかり。”仕事人内閣”が、仕事もせず、解散とはあきれる。
北朝鮮のミサイル・核兵器開発の脅威をあおり、民主党が離党者続出・党内ごたごた、野党共闘に消極的な党首誕生、森友・加計疑惑逃れの好機=今だ!チャンスだ!と、計算したのだろう。
この国政の私物化に、国民=主権者である我々がどう対応するのかが問われている。
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