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2017年12月25日 (月)

ブログ更新

 ブログの更新が滞っている。申しわけありません。議会や年賀状、家の掃除、三重県伊賀市への墓参りなどを、優先順位にしたせいで、一般質問の回答は先送りになっています。
 今日は、浜岡原発を考える袋井の会の会報原稿作成を、ブログ作成よりも優先しました。締め切りが今日だからです。
 そこで一般質問の続きは次回に回して、「浜岡原発最近の状況」と題した、今日作成の原稿を掲載します。

浜岡原発を考える袋井の会2181月号原稿「浜岡原発最近の状況」

 

 川勝県知事は「任期中の再稼働は認めない」姿勢ですので、今すぐ動く状況にはありませんが、中電は決してあきらめてはいません。

 

 毎年10億円以上を支出し、テレビ・ラジオ・新聞・電車内広告・掛川新幹線南口大型テレビなどあらゆる宣伝媒体を使い、安全対策に万全の力を注いでいるとのキャンペーンを繰り広げています。

 

 また原発から31キロ圏内住民を対象に、貸し切りバスを用意しての現地見学会を執拗に行っています。中電の名前を出さずに、「温暖化防止には原発も必要」「放射能はそんなに怖くはない」との意識を植え付けるためのシンポジウムや講演会も盛んに実施しています。(昨年9月、作家百田尚樹氏の講演会は「日本エネルギ会議」主催。今年1月菊川では、気象予報士・森田正光氏や作家・神津カンナさんなど著名人を人寄せパンダにトークイベントを「日本電気協会」が主催。)

 

 これら全ては、再稼働に向けて地元同意を取り付けるための世論工作にほかなりません。原子力規制委員会は、事故を起こした福島第一原発と同じ「沸騰水型」原発(浜岡や東電柏崎刈羽原発など)の審査を加速する体制をとりました。

 

 原発再稼働を進める安倍政権の下で、規制委員会は「安全」のお墨付きを与える機関にすぎません。浜岡の正式合格の時期がいつになるかは見通せませんが、数年内に「合格」審査結果が出るものと思われます。

 

 しかし、脱原発を目指す私たちへの追い風も吹いています。広島高裁は、四国電力伊方原発3号機の運転を差し止める決定を出しました。高裁段階での差し止め判決は初めて。阿蘇山の火砕流の危険性を認めての判決です。

 

 地質学者・塩坂邦雄氏が、浜岡原発の直下に通じると思われる活断層を昨年発見し、浜岡裁判では争点の一つになっています。

 

 浜岡原発が停止して6年になりますが、原発無しで電気を十分供給できることは証明されています。

 

 決して油断はできませんが自信をもって、浜岡原発の再稼働を許さず・永久停止・廃炉に追い込む活動を、粘り強く進めていきましょう。

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