障がいを持つ娘を監禁、死亡させた事件に思う
大阪府寝屋川で起きた事件にショックを受けている。実の娘を長期間監禁し、一日に1食しか与えず、暖房もない物置のような部屋で衰弱死させた事件だ。
ひもじく、寒い、孤独な状況で死亡した娘さんのことを想うと、やりきれない思いがする。両親は、何故周りの人々(行政を含む)に相談しなかったのか?
近所の人や、両親の親戚の人たちは、何故気づかなかったのか?
障がい者は何故このようなむごい仕打ちを受けなければならないのか?
日本の障がい者を取り巻く環境の寒さに、心が痛む。
この悲劇を特異なケースとせず、どうしたらこのような悲劇を防止できるのか、袋井市の福祉行政の在り方にからめて、考えていきたいと思っている。
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