2018年福島スタディツアー企画
大熊町役場企画課 高田様
8月29日大河原地区復興拠点訪問につき説明案内依頼
浜岡原発から31キロ圏内の市民団体で構成している「UPZ市民団体交流会」主催の“福島スタディツアーを企画しています。
別紙企画書に全体の行程がありますが、8月29日(水)午後3時半から約1時間、大河原地区復興拠点にて、復興計画の概要説明をお願いします。
企画書に中間貯蔵地見学とありますが、ここは私たちが独自にバスで見えるところまで行き、単に車内から見学するつもりですが、近くに行くことが可能でしょうか?
企画(訪問)の趣旨は、「福島の今を理解する」です。参加者は大体25名前後を予定しています。
UPZ市民団体交流会 竹野昇
2018年8月28,29,30日福島スタディツアー企画書
28日(火)6:30 袋井市役所前出発 途中菊川・藤枝・焼津で参加者乗車
15:30~17:00 二本松市にある浪江町役場訪問。あらかじめ出しておいた質問に答えてもらい、その後浪江町の復興計画とその進捗状況について説明してもらう。
福島県男女共生センター拍(予定)
夕食後、県議会議員から福島県全体の状況をお聞きする予定
29日(水) 9:00 飯館村長谷川健一さん宅訪問。その後長谷川さんの案内で村内の現況見学。 12:00~13:15 南相馬市の農家レストランで昼食。その会場で、桜井元南相馬市長のお話を伺う。
13:45~ 浪江町の帰還困難区域を経て、浪江町復興拠点を町役場職員の案内で見学。請戸漁港も見学予定。
15:30 大熊町大河原地区(大熊町の復興拠点)を町役場職員の案内で見学。中間貯蔵地も見学。
19:00 夕食を食べながら参加者の交流会 いわき市新舞子ハイツ宿泊
30日(木) 9:00~10:15 浪江町の住民が住む復興公営住宅「県営宮沢団地自治会」を訪問し、お話を伺う。
11:00~12:00 小名浜漁業協同組合訪問。漁民の状況、試験操業・魚の流通、今後の見通しなどを伺う。
12:20 ララミュウで昼食・買い物・自由行動。
13:30 出発
20時ごろ帰着予定
バスは、吉田観光。27人乗りバス予約済み。 費用は4万円前後
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