6月議会一般質問内容
代表質問・一般質問 通告書
|
議席番号 |
5 |
質問者 |
竹野昇 |
平成 年 月 日 午前・午後 時 分 受理 |
||
|
質問事項・要旨(具体的な質問事項) ≪ 方式≫ |
答弁を 求める者 |
|||||
|
1
2
3
|
他人が戸籍・住民票を取得した際、本人にその事実を通知する制度を求める
司法書士・弁護士・土地家屋調査士・行政書士などが、相続・登記・訴訟・債権回収などを理由に、市民の戸籍や住民票を取得した際、取得された本人にその事実を通知する制度は、個人情報を守るうえで重要である。結婚・就職などでの身元調査を上記の資格ある専門家に依頼し、不正に取得する例が全国で多々起きている。それを防止するために、日本全体では676自治体が本人通知制度を設けている。 袋井市でもその制度を導入すべきだと思うが。
高齢者が運転免許証を自主返納して、足の確保のためシニアカーや三輪タイプの電動アシスト自転車を購入する際、助成金を支給できるよう求める
高齢者ドライバーによる事故が多発している。家族が免許自主返納を勧めても、本人は車を手放すことが即不自由な生活になると、返納に踏み切れない。そこで車に代わる移動手段の確保に、本人・家族・社会の安全のため、公的な助成金支給が必要と思われる。来年度予算化できないか。
自転車・シニアカーなどエコな移動手段による街つくり
(1) 高齢化社会に対応した街つくり、コンパクトシティつくり、袋井駅北口商店街活性化のため、一定の年齢以上の市民が電動アシスト自転車(三輪タイプ含む)を取得する際、従来の1万円を上回る助成金支給ができないか。またシニアカー取得にも支給できないか。 (2) 安全な移動のため段差解消が不可欠である。現状を調査し、来年度段差解消のため予算化を検討できないか。これは足の不自由な方や車いす使用の方、ベビーカーにとっても必要不可欠と思うが、市の認識を問う。 |
市長
市長
市長 |
||||
上記のとおり通告します。
平成 30 年 6 月 4 日
代表質問・一般質問 通告書
|
議席番号 |
5 |
質問者 |
竹野昇 |
平成 年 月 日 午前・午後 時 分 受理 |
||
|
質問事項・要旨(具体的な質問事項) ≪ 方式≫ |
答弁を 求める者 |
|||||
|
4
5
|
市職員座席表に、嘱託や臨時職員の表記が必要か
市役所1階のフロアを除き、各課の職員座席表に嘱託や臨時職員の表記があるが、市民にとりその表記は不要である。身分差別にもつながり、改めるべきだと考える。
(1)何故わざわざ嘱託や臨時職員と表記しているのか、その理由を問う。 (2)1階のフロアとの違いを説明してほしい。 (3)直ぐ改めるべきだと考えるが、市当局の考えを問う。
農地の適正な管理問題
耕作放棄した農地が増え、雑草や灌木が繁り、景観上また近隣の農地への悪影響、人家に近い所では治安上も放置できない状況が起きている。また事業者が土地所有者に借りて作物を植えてはいるが、国の補助金を得るのが目的で適正な管理をしていない農地がある。
(1)一定規模以上の農地を借りて事業者が耕作する場合届が必要だが、市内でそのような事業者がどれぐらいあるか。 (2)農政課では、事業者が借りて耕作している農地の管理状況調査を、年に何回やっているか。また過去に不適切だと判断して事業者に指導した例があるか。 (3)耕作放棄した農家に対し、雑草の刈り取りや灌木の除去など指導・お願いを実施しているか。また優良事業者や農家を紹介し、土地を貸して耕作してもらえるよう、助言をしているか。 |
市長
農政課 |
||||
上記のとおり通告します。
平成 30 年 6 月 4 日
袋井市議会議長 髙木 清隆 様
« 市政便り6号の原稿 続き | トップページ | 6月議会に合わせて、便りを書く »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 辺野古・大浦湾・工事の現況(2019.01.30)
- 辺野古の海(2019.01.29)
- 沖縄辺野古新基地建設の賛否を問う県民投票(2019.01.27)
- 政務活動での研修報告 岐阜県可児高校訪問レポート(2019.01.26)
- 犬山市議会議長ビアンキさん訪問レポート(2019.01.21)

最近のコメント