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2018年7月

2018年7月29日 (日)

翁長知事の決断 埋立承認撤回へ

 7月27日、辺野古に思いを寄せる全ての人々が待ち望んだ、翁長沖縄県知事の埋め立て承認撤回に向けての記者会見が開かれた。
 防衛局への聞き取りなど手続きの関係で、正式な承認撤回は8月17日の前になる。
 これで国が予定した本格的な埋め立ては不可能になった。海を殺すなと、叫んできた海上チーム及びゲート前行動参加者、さらには石材搬出の現場で阻止行動をしてきた人々、また現場には様々な事情で駆けつけられないが、想いを共有する全ての仲間にとり、本当にうれしい限りである。
 しかし国は法廷闘争に持ち込むので、工事完全ストップはいつまで続くかは分からない。
 3日前のフェイスブックで、ゲート前で座り込み参加者を排除するある若い機動隊員が、「いつ翁長知事が承認撤回に踏み切るのですか」と座り込み参加者に尋ねたとの投稿があった。
 沖縄県警の機動隊員も、本音では沖縄の宝の海を破壊する工事を止めてほしいと願っているのだ。こんな仕事?をやりたくないのだ。
 本土から来ている海上保安官の気持ちは分からないが、彼らも内心喜んでいるかもしれない。当分、無意味な仕事?から解放されるのだから。
 

2018年7月24日 (火)

辺野古埋め立て承認の撤回が動き出した

 辺野古の海を守る=新基地建設を阻止する大きな切り札を、翁長知事がいよいよ切る。キャンプシュワーブ座り込みの現場で、海上でカヌーに乗りまたそれを支える船に乗っている全ての人たちが、「早く決断してほしい。知事の埋め立て阻止の公約を実現してほしい。」と、本当に祈るように待ち望んでいたビッグニュースだ。
 辺野古崎・辺野古の浜側の護岸は、残念ながら閉じられた。この海域は浅瀬で工事がやりやすい。しかし、大浦湾側で、工事を阻む重大な事実が明らかになった。
 大浦湾側の予定護岸に沿う海域の海底に、活断層と軟弱地盤が見つかった!  活断層が動けば、護岸や滑走路にひずみや割れが起きる。
 軟弱地盤の上に砕石を投下し埋立てても、滑走路は沈下したり、へこみが生じ、使い物にならない。
 それを避けるためには、防衛局は地盤改良工事をやる必要がある。しかしこの海域は深さが50メートル前後もある。マヨネーズ状の軟弱地盤をボーリング調査した結果、岩盤は一番深いところで80メートルもある。
 岩盤といっても、強固な岩盤でなく、琉球石灰岩でできた海底にすぎない。大浦湾側の海底には砂や粘土が堆積し、地盤改良をするには、深い海底の砂や粘土状の土砂をいったん取り除く工事をやる必要がある。
 これは極めて困難な工事である。陸地と違い、深い海で広大な面積にわたっての工事となる。当然、設計変更となる。仲井間知事に提出した埋め立て承認に必要な書類の変更は、現知事翁長さんの許可が必要。
 その許可なしに工事を続ける国=防衛局の埋め立て工事は、前知事の承認取り欠しに値する。
 本土のマスコミは、軟弱地盤や活断層について詳しく報道していないが、沖縄ではこの事実は大きく報道されている。
 僕は7月8日、宿泊している「クッション」で、土木の専門家・奥間さんから詳しいお話を聞いた。
 防衛局が当初計画した大浦湾側護岸造成工事は、ケーソンという長さ50メートルもある巨大なコンクリートの塊を深い海に投下して、護岸を作るというものだった。そのケーソンを置く海底が軟弱地盤であり、しかも海底は平ではない。
 下がマヨネーズ状の地盤にいくら頑丈なものを置いても、砂の上の楼閣に過ぎない。土木の専門家では常識とのこと。
 実は大浦湾側のボーリング調査は、長きにわたって続けられた。ボーリングのドリルは、ズブズブと海底の柔らかい泥にささり、岩盤に到達するには50~80メートルになったことが、北上田さんの情報公開請求で明らかになった。
 それを受けて、土木の専門家である奥間さんが、工事設計変更なしには大浦湾側護岸工事はできないことを、明らかにした結果、やっと県当局=翁長知事が埋め立て承認撤回の本格的作業に入った。
 現段階は、県が防衛局に説明を求めている状況。撤回のための手続きである。
 政府は8月17日埋め立てを開始すると宣言したが、いよいよそれを阻止する埋め立て承認撤回の日が近づいてきた。
 沖縄に、辺野古に思いを寄せる全ての人が、知事の決断をかたずをのんで見守っている。
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 奥間さん。この写真はカヌー隊が集まるテントで撮影。
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 左上が大浦湾側。

2018年7月14日 (土)

辺野古の海

 7月3日から7日まで、毎日カヌー隊の朝ミーティングに参加した。船長とカヌー隊のメンバーが集まり、船を出すかどうか協議。陸上では大したことが無いように見えても、海は台風の関係で、波が荒かったり、風が強かったり、また3日から6日までは雨が降り、結局カヌーに乗れたのは7日だけであった。
 しかし6日、船だけは出して、海上から護岸工事の状況やフロートの状況を見ようということになり、幸いにも平和丸に乗って辺野古の海に出ることができた。以下その時に撮影した写真。
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 台風7号で、被膜ブロックに大きな隙間ができている。
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 上2枚は、辺野古崎の様子。岩場にフロートが打ち上げられている。
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 護岸に打ち上げられたフロート。海上保安官が乗ったゴムボートが警戒している。
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 ちぎれて沖合に浮かぶフロート。
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 キャンプシュワーブの浜。ここは水陸両用車が出るところ。埋め立てられない。
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 護岸で囲われた部分が、埋め立てられる。しかしその中に貴重なサンゴもある。ジュゴンの藻場も。いったん埋め立てられると、回復が困難になる。
 僕はマイクで作業員や海保に、『 宝の海を破壊しないで。海を殺さないで。海が泣いています。沖縄が泣いています。あなた方の仕事は誇れる仕事ですか? 今日いい仕事をしたと、家で飲むビールが美味しいですか。家族に自分がやっていることを話せますか?』と語りかけた。
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なんとか戻った

沖縄からなんとか無事戻った。10日に戻る予定が、11日。ものすごい台風が沖縄を襲うというので、9日に那覇空港へ。しかし皆同じ心境で脱出希望。全て満席。
 結局、11日に戻った。2日、那覇の同じ宿に宿泊。この民宿のオーナーが居酒屋をやっており、そこで2日夕食を食べた。
 このオーナーとの出会いが、3日間の飛行機待ちを有意義なものにしてくれた。詳細は次回報告します。
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2018年7月 7日 (土)

辺野古レポート

 色々な人が、団体が辺野古に来てくれる。5日は、京都からぶどうの木保育園の5歳児が平和キャンプの一環で来てくれた。
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 この保育園は、伊江島にも行くそうだ。幼児の頃から命・平和について考える教育をしている。
 子どもたちが去った後、機動隊とダンプ・ミキサー車が。この落差に愕然。
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2018年7月 5日 (木)

沖縄辺野古現地から その1

 堀川ご夫妻を招いた茶話会や、東海村の元村議・相沢さんを招いての学習講演会の報告もしたいが、今、辺野古に来ているので、現地レポートを始めたい。
 うれしいことが2つ。1つは、2日、台風で沖縄に来れるか心配だったが、無事予定通り到着。
 2つ目は、宿泊している宿「クッション」で、パソコンが使える。ワイファイの機能が宿と僕のパソコンにあり、自分では使い方が分からないが、稲葉さんに使えるよう設定してもらった。
 3日、7時半に、カヌーチームのミーティングに参加。先ず、台風対策で取り外したテントの復旧作業を皆でやった。
 大きなテントなので大変だったが、皆で協力すれば、作業がはかどる。約1時間ぐらいで終了。
 台風の余波で海の状況が悪く、船長判断で船を出さないことに決定。そこで、キャンプシュワーブゲート前での復旧作業を手伝いに行った。
 こちらも作業は大変。現地の皆さんは、台風が来るたびにテントが飛ばされないよう、事前にテントを外し、中のイスや机など備品を別の場所に運び出す作業を強いられる。そして台風が去れば、復旧作業。
 こうした裏方のご苦労が、活動を支えている。
 ゲート前の作業を11時ごろ終え、座り込み。ガードマン・機動隊が配置され、ダンプ・ミキサー車がやってくる。
 いつもの光景だ。座り込み参加者は約30名ぐらい。排除されるが、粘り強く闘うほかない。勝まで負けない。諦めない。これが僕たちの合言葉。
 山城博治さんは、お元気だった。うれしい。彼の姿・言葉で、参加者は勇気付けられる。
 宿に宿泊している東京からの参加者・右田さんのパフォーマンスが、ゲート前で大うけ。彼のことは、次回詳しくレポートしたい。
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2018年7月 2日 (月)

台風の沖縄へ

今日午後、沖縄へ。台風の関係でどうなるか不安だが、インターネットで検索したところ、8時の状況では、欠航となっていないので、とりあえず空港まで行きます。
 辺野古の座り込みです。

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