沖縄辺野古現地から その1
堀川ご夫妻を招いた茶話会や、東海村の元村議・相沢さんを招いての学習講演会の報告もしたいが、今、辺野古に来ているので、現地レポートを始めたい。
うれしいことが2つ。1つは、2日、台風で沖縄に来れるか心配だったが、無事予定通り到着。
2つ目は、宿泊している宿「クッション」で、パソコンが使える。ワイファイの機能が宿と僕のパソコンにあり、自分では使い方が分からないが、稲葉さんに使えるよう設定してもらった。
3日、7時半に、カヌーチームのミーティングに参加。先ず、台風対策で取り外したテントの復旧作業を皆でやった。
大きなテントなので大変だったが、皆で協力すれば、作業がはかどる。約1時間ぐらいで終了。
台風の余波で海の状況が悪く、船長判断で船を出さないことに決定。そこで、キャンプシュワーブゲート前での復旧作業を手伝いに行った。
こちらも作業は大変。現地の皆さんは、台風が来るたびにテントが飛ばされないよう、事前にテントを外し、中のイスや机など備品を別の場所に運び出す作業を強いられる。そして台風が去れば、復旧作業。
こうした裏方のご苦労が、活動を支えている。
ゲート前の作業を11時ごろ終え、座り込み。ガードマン・機動隊が配置され、ダンプ・ミキサー車がやってくる。
いつもの光景だ。座り込み参加者は約30名ぐらい。排除されるが、粘り強く闘うほかない。勝まで負けない。諦めない。これが僕たちの合言葉。
山城博治さんは、お元気だった。うれしい。彼の姿・言葉で、参加者は勇気付けられる。
宿に宿泊している東京からの参加者・右田さんのパフォーマンスが、ゲート前で大うけ。彼のことは、次回詳しくレポートしたい。
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