翁長武志沖縄県知事の訃報に接して 誓いを新たに
翁長武志沖縄県知事が突然亡くなられた。 7月27日の承認撤回に向けての記者会見の様子をテレビで見たが、痩せてはおられたがこんなにも早く他界されるとは思ってもみなかった。
ご本人が一番驚かれているだろう。まだやることがある! 無念!
本土に住む僕が衝撃を受けているのだから、沖縄の人々の衝撃は計り知れない。とりわけ新基地建設反対の思いを共有されている人々にとって。
知事の死を早めたのは、大和(本土)の政府=自民公明政権だ。知事の訴えに耳を貸さず、強権で工事を強行する安倍政権が、死期を早めた。
がんの進行はストレスに連動すると言われている。沖縄の訴えを無視する安倍政権との闘いで、翁長さんには多大なプレッシャーがかかっていた。
今すぐ沖縄に行くことができないが、心から追悼の祈りをささげたい。
辺野古の海を埋め立てさせない=新基地を作らせない、翁長知事の意思を受け継ぎ、そのために努力することが、知事への最大の供養となる。
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