辺野古・大浦湾・工事の現況
30日早朝、辺野古集落にある宿泊所で、ブログに向かっている。今日は午前7時半にカヌー隊はテント2に集まり、安和の琉球セメント・赤土積出港に向かう予定。
昨夜、宿舎に泊まっている人たちと話し合い、みんなで行くことになった。宿舎には全国から色々な人が集まる。
千葉県からの方は、昨年も一緒だった。東京からの右田さんも。同じ思いの人たちとの再会はうれしい。
新潟県からの参加者3名との交流も意義深いものだった。新潟県にある東電柏崎刈羽原発に反対されているグループだから、共通の話題で盛り上がった。
昨日、辺野古の海にサポート船で終日工事の監視活動やマイクでの抗議活動を行った。
琉球セメントの赤土積出港からの輸送船や積み替える船、作業船、海上保安官のゴムボート、警備会社の船など、大小多数の船が張り巡らされたフロート内に。
さらにフロートの外側には、防衛局が地元の漁師を雇い、ただ抗議活動を監視しているだけの漁船がたくさん浮かんでいる。
昨日写真をアップしようとして失敗。再度トライしてみる。やっぱりダメ。写真なしの報告になります。
囲い込んだ護岸内に土砂が投入され、さらに新たな護岸を伸ばす作業が続けられている。安和から運んだ土をダンプに積みかえ、ダンプがピストン輸送している。
安倍政権が沖縄県当局の工事停止要求を無視して、違法作業をどんどんやっている。この日、カヌー隊はサポート船が1隻しか出なかったので、無理をせず、海保に拘束された人は一人も出なかった。
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