農作業特に草刈の大変さ
最近の異常気象(暑さや雨)で、これまでよりも草が伸びるスピードが速くなり、草刈に追われている。畑の草刈は、7月下旬に完了したが、もう草ぼうぼう。8月に入ってから、山の草刈を早朝少しづづやっているので、畑はもっぱら収穫だけ。
草の中にゴーヤ、きゅうり、ピーマン、なす、パピリカ、青じそを発見して、2日に1回の割で収穫している。地はえきゅうりは、きゅうりの酢ものに。ゴーヤは、ゴーヤチャンプルーに。ピーマン・パビリカは、生で食べたり、炒め物に。
山の草刈は、もう地獄。朝4時半過ぎから7時半ないし8時前まで、作業をやっているが、山の斜面は通常の2倍の労力がいる。汗びっしょり。熱中症にならないよう、水分補給や休憩をしながらやっている。
僕の道楽山は、掛川市遊家にある。この地域の人々は、景観を大切にして、家の周りの草地はきれいに刈り取っている。畑やたんぼの草も草ぼうぼうにはしない。
僕は住んではいないが、地域の人々に叱られないよう、特に道路側斜面の草刈は草ぼうぼうにならないようにしている。今年は異常気象で草の伸びるスピードが速く、かつ議会や市民運動で忙しく、6,7月に草刈をしなかったせいで、もう大変。写真は2日前のもの。今朝も作業をしたので、この写真よりも現地はすっきりしているが、まだまだ草刈は続きます。
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