沖縄チャンプルー展レポート 2
11月2日から8日まで、間に休館日が2日あったので、5日間で来場者がわずか150名! 宣伝はしっかりした。10月25日には浜松市役所内で記者会見。集まったのはたった2社。あまりにも少ないので郵送で来てくれなかったマスコミに取材依頼文を発送。
しかし、実際に取材して記事にしてくれたのは中日新聞社だけ。
この記事を見てきてくれた人が少なからずいた。ちらし・ポスターは、浜松市・浜松市教育委員会の後援をもらったので、県西部地方の公的施設全部で80カ所以上に掲示・置かせてもらった。仲間が浜松駅前でもチラシ配布活動をスタンディングと並行して半月ぐらい継続。第9条の会・浜松の会報発送にチラシを同封してもらったり、演劇鑑賞会の会場入り口でも宣伝活動をした。
個人的に大きの知人・友人にちらしを配布。snsも使った。それでも150人という数字に、沖縄への感心の薄さを感じ、本土と沖縄の落差に愕然としている。
救いだったのは6日の沖縄民謡三線演奏会。来場者が65名。会場いっぱいに三線の穏やかな響きと沖縄の歌が広がり、大いに盛り上がった。
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