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2023年3月

2023年3月26日 (日)

2人の孫の成長

 3月25日が、孫娘の誕生日。8歳になった。磐田市の有名な「又一庵」が袋井市に支店を持っているので、そこからお菓子を送ってもらったところ、昨日、孫から電話があった。

 最初に電話で話したのは孫息子。彼は現在4歳だが、4月24日には5歳になる。結構会話が成立する。「あんこは何から作るの?」と聞かれ、「大豆からだよ」と答えたら、横から妻が「小豆だよ」と訂正。小豆が分かるかな。

 桜の話をした。家の前の桜はきれいに咲いているかなと問うと

「うん、きれいだよ」と返事が返ってきた。杉並区の息子の家の前に川があり、老木の桜がある。窓から桜を楽しめる。

正月や夏に孫が来ると、我が家はにぎやかになる。猫は迷惑そうだが。。。。。。。孫が授かり、嬉しい恩恵を受けています。昨年5月の連休には一緒に大井川鉄道の蒸気機関車トーマスに乗った。孫息子は乗り物が大好き。今年の5月も帰ってくるかな。Img_0777

2023年3月22日 (水)

伊藤和也さん写真展レポート

 しばらく議会と写真展の関係で超多忙となり、ブログの更新が出来ませんでした。14日から19日まで、磐田市中央図書館で、伊藤和也さん写真展及び19日午後はミニコンサートとレシャード医師の講演会を開催。主として写真によるレポートです。

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来場者約450名。講演会は約70名。感想を書いてくれた人は200名以上。磐田市長、県立農林環境専門職大学学長、袋井市国際交流協会会長、某国会議員なども来て下さった。

 特に熱心に見ていただいたのは、磐田農業高校の卒業生と掛川市民で伊藤和也さんのお母さんと面識がある方たち。ペシャワール会に入っている方たちも少なからず来てくれた。感想文を読むと、来場者の多くが伊藤和也さんや中村哲医師らの努力で緑の農地が広がり、現在はアフガニスタンの人々が用水路を延長させ農地を拡大させていることに、安心されている。

 レシャード・カレッド医師の講演会とミニコンサートも大成功だった。司会進行から運営全てを学生に任せた。立派にやってくれ、我々60歳以上の実行委員は聞く側に回った。学生の質問に答えるインタビュー形式の対話で、レシャードさんの素顔や人柄、本音が引き出せたのは良かった。ミニコンサートで、さだまさしの「一粒の麦」を演奏した寺田さんのピアノと歌った安間さんの歌唱力も素晴らしかった。

 レシャード医師が今年2月にアフガニスタンを訪問し、その最新の映像と報告があった。タリバン政権の厚生大臣のスマートな雰囲気は驚きだった。とても好感が持てる方のように思える。詳しいレシャード先生の話まで報告する時間的余裕がないのは残念です。

2023年3月11日 (土)

福島原発事故から丸12年を迎える今日3月11日

 政府は事故がなかったかのように、原発回帰路線だ。それに対し、市民団体としての意見を大場市長と議長に、下記の文章を団体から提出した。

大場規之袋井市長様                  

戸塚哲夫袋井市議会議長様                  

政府の原発回帰方針と再稼働を目指す電力会社の動向に対する市民団体としての意見表明

 最近、政府・電力会社などが、エネルギー危機を利用しての原発回帰・依存・新増設などの動きを強めています。

 浜岡原発の再稼働を認めない・脱原発を目指す私たち市民団体は、極めて憂慮すべき動向であると危惧しています。住民の生命・安全・財産を守る立場である貴職に対し、そうした立場から意見を述べさせていただきます。

 福島原発事故から12年が経過しますが、過酷事故を引き起こした東京電力福島原発は、今も放射能を出し続け、格納容器の底に溶け落ちた高濃度核燃料(デブリ)はどこにあるかさえまだ完全には把握できていません。取り出す作業のメドも全く立っていません。

 放射能に汚染された汚染水を政府は処理水と称して、今年春から夏以降、海に放出する予定ですが、漁民は猛反対しています。政府・東電と福島県漁連は「漁民の理解なしには放出しない」と約束を交わしています。アルプスで処理し、いくら海水で薄めても、トリチウムやストロンチウムなどは除去できず、汚染水を放出した海で育った魚や海藻を食べると放射性物質を人体に取り込み、それが蓄積され体内被曝します。

 原発事故で故郷・我が家・生業を奪われた人たちは、政府・福島県当局の帰還の呼びかけに関わらず、戻った人は1割から2割にすぎません。

 「仕事や学校、住居など生活の基盤が避難した地域でできた」「故郷に帰っても仕事はない」「若い世代は放射能の心配がある」「病院や買い物など不便」などが、帰還が少ない理由です。「帰りたいが、帰れない!」 これが福島の被災者の気持ちです。

 にもかかわらず、政府・電力会社は原発事故など無かったかのように原発依存・再稼働促進・新増設まで検討しています。原子力規制委員会も政府の意向を受け、40年を経過した原発の再稼働を認め、60年超の原発さえ認めようとしています。

 原発災害広域避難計画の実効性は全くありません。

 市民の生命・安心安全・財産を守る立場の貴職におかれましては、浜岡原発の再稼働を認めないという立場でのご努力を希望します。

                               2023年3月10日

            浜岡原発を考える袋井の会

 実は昨日10日に、浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワークとして、県庁で記者会見、知事あての要望書提出、中電あての文書提出行動を、3.11アクションとして行った。これについては、後でレポートします。

予算案反対、民生文教委員会で反対討論 給食費値上げ反対

 3月6日、袋井市議会民生文教委員会で、浅羽支所利活用の問題と給食費値上げに関係する税金の使われ方に納得できないので、予算案に反対討論をした。採決では僕一人が反対、他議員賛成で民生文教委では可決されたが、まだ本会議(3月20日)でも問題点を指摘するため、反対討論をする。

 文教委ではいわゆる読み上げ原稿を作成して、それを読む形での討論をしなかった。必要なメモに基ずき、居並ぶ幹部職員の顔を見ながら話した。そのほうが僕にとりやりやすい。本会議でも議員になったばかりの時は、そうした。しかし最近では本会議の際は読み上げ原稿を作成している。議会議事録に記録されるので、誤ったことを話すわけにはいかない。

 常任委員会では本会議に比べて議員・市幹部職員合わせて20数人。原稿を棒読みは避けたいので、自然な形での反対討論をした。議会事務局職員から、民生文教委の審議も記録に残すので、話した内容を文章化してほしいと頼まれた。職員は会議の際、必死でパソコンに議員や当局の話したことを打ち込む。早くしゃべると記録できない。間違いも生じる。録音もする。記録を正確にするため、議員が話すことを事前に読み上げ原稿にまとめてほしいと依頼する気持ちや事情も理解できるので、後で話したことを思い出しながら文章化した。

 実は本会議でほぼ同じ内容で反対討論をするので、その際にも使えると思い、メモを基に下記の文書をまとめた。完璧に話したことと同じ出ないが、ほぼ趣旨は同じです。本会議では、この原稿をさらに膨らませて話します。

 なお、民生文教委での採決は反対が僕一人、他議員全員賛成で可決となった。

2023年2月議会民生文教委予算案反対討論    3月6日   竹野昇

議第7号令和5年度袋井市一般会計予算について、反対討論をします。その理由を述べる前に、予算案全体には反対ではない、生活・福祉・医療・教育に関わる必要な予算であり、民生文教に関わる当局の皆さん方が作成された予算を否定するものではない、必要な予算であると認識していることをお伝えします。

 しかし、一部に受け入れがたいものがあり、反対です。市民生活にとり、行政にとり仕事を執行するうえで必要な予算に反対するのはつらいです。

 賛成できない項目は2つあります。その1つは、10款教育費5項社会教育費 浅羽支所利活用事業基本計画策定委託料 1,000万円です。これをカットすべきです。

 一般質問でも取り上げましたが、基本構想案に問題ありです。構想案があいまいで、地元や子育てに関わる関係者、民生文教委でも十分に討論・審議されていません。

 民生文教委では他県の施設を視察して、ワンフロアーの施設が望ましいと話し合いました。しかし構想案では、1階、2階、3階全てを利用する内容です。VR(仮想現実)、AR(拡張現実)最新技術で遊べる機能については、議論されていず、地元や市民の要望もありません。文教委でも必要だとの意見は出ていません。

 民間事業者に1階、2階、3階のスペースに児童館的な施設を作るための基本計画策定を1000万円で委託すれば、事業は作るでしょう。しかし、ムダになる恐れがあります。

 これでは浅羽支所利活用にはならないと地元から反対の意見が出るでしょう。支所から出てほしいと要請されている団体との協議がまとまらない可能性があります。

 浅羽笠原まちづくり協議会生活支援ネットワーク事務局は、明確に反対です。教育長は、一般質問答弁で、社会福祉協議会浅羽支所・シルバー人材センター浅羽支所から理解をいただいていますと言いましたが、それは1階のフロアーに子育ての施設を作るなら、1階のスペースから出ることについての理解であって、2階に移転する又は隣の浅羽健康センターに移れるなら良いとの理解にすぎません。移転協議はまとまっていません。

 茶文化資料館は、高尾の介護保険関係事務所を候補とするとなっていますが、あそこは松下コレクションの大量の資料を保管して展示するだけのスペースがありません。松下コレクションの責任者は展示もできるならが条件であると言っています。

 従って、1000万円もかけて民間事業者に委託しても、ムダになる恐れがあります。関係者との協議の段階であり、ページ152に使用料14万6千円が計上されていますが、これはメロープラザで関係者とのワークショップのためのものであるので、これには反対しません。

 次に給食費保護者負担値上げに関わる予算案に反対します。10款教育費7項学校給食費、21款5項雑入学校給食費保護者負担金 保育所給食費保護者負担金 が反対の対象です。

 反対の理由を述べます。予算案では、食材費の値上がり分をそのまま保護者負担にするとなっています。子育て支援に熱心な袋井市政が反映されていません。政策として、保護者負担とならないようにする措置が取られていません。

 関係部署に調べてもらったところ、約5,732万円を措置すればよいことが分かりました。この金額は、袋井市の財政規模では十分対策が取れます。

 副市長2人制で1200万円。浅羽支所利活用で1000万円。新幹線南側エリア土地利用計画策定業務委託料2,477万9000円。合計4,677万9000円となりますが、私はこれらは不要であると考えており、これらをカットすれば保護者負担増は避けられると思います。

 市長、副市長、教育長、部長職の人たちは幹部会で予算案を最終的に決めますが、そこで給食費保護者負担増を避ける検討がなされなかったのは残念であり、(子育て支援に熱心な)袋井市をアピールする機会を失ったのは、政策の誤りであり、その責任は幹部職員にあると思います

 どこも財政は厳しいですが、政策として値上げしない他市町があります。新聞記事になっていますが、森町・菊川市です。焼津市・川根本町も値上げしません。磐田市は値上げ額の半分は市が負担します。

 民生文教委の審議で担当課から詳しい情報が提供され、色々なことが分かりました。保護者負担増年額平均約6000円。小学校5700円。中学校9200円。幼稚園保育所は1500円、1850円、2340円と夏休みなども給食があるところがあり、色々ですが、特に中学校9,200円の値上げは若い世代の保護者には厳しいと思います。

 年収500万円以上なら何とかなるかもしれません。400万円台はつらいでしょう。300万円台には厳しいです。200万円台で、就学援助対象者(小学生417人、中学生228人。計645人)は給食費無償ですが、無償の対象にならない世帯で小学生中学生2人子どもがいる場合、年14,900円の増になり、これは大変です!

 (値上がりにより保護者が払う給食費は)年、小学生53,210円中学生64,400円となります。これは特に中学生がいる家庭には大変です。塾代やピアノ・スポーツなど習い事、高校進学のための貯金等、教育費がかかります。

 物価高は電気・ガソリン・ガス・灯油・食料品・外食代など生活のほぼ全てに及んでいます。実質賃金は中日新聞記事によると、4,1%下落しています。賃上げは大企業ではありますが、中小企業では小幅であり、パートタイマー・非正規・アルバイトなどは賃上げの恩恵はありません。

 公共料金は値上げすべきではありません。政策で値上げを回避すべきです。民生文教委で滞納家庭の話が出ました。払いたくても払えないから滞納しているのです。

 給食費無償の恩恵にあずかっている子どもや保護者の気持ちにも配慮すべきです。給食費値上げの中で、自分たちは無償になっているのは心理的につらいと想像します。

 そうした配慮から全ての子供たちに給食費を無償化している自治体があるのです。今回はそのことは主張しませんが、社会的弱者への配慮から値上げすべきではないと考え、予算案に反対します。以上で終わります。

2023年3月 5日 (日)

2月議会一般質問で3月1日に、実際に約27分話した内容

 午後1時15分から、登壇した。地域の人たちが10名以上傍聴してくれた。インターネト傍聴者も結構たくさんいたと思う。今回はいわば当局の構想に対する僕の構想案をプレゼンテーションする方式を始めて採用した。

 袋井市政の記録に残り、万が一当局が愚かな構想案をそのまま税金を使って実行した際、10年後に、どちらの構想が地域住民のために役立っているか、比較検証できると思う。かなり長いが読み上げ原稿を掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(仮称)袋井市こども交流館あそびの杜基本構想案についてと対案の提案

2年前に生涯学習課から仮称「子ども交流館あそびの杜」構想が出されたとき、色々問題ありと一旦白紙に戻り、民生文教委員会が今年度調査研究してきましたが、それが十分生かされず、前回と似たような構想案が出てきたことに驚いています。京都府舞鶴市や香川県善通寺の子育て施設を視察しましたが、いづれもワンフロアーの施設で、受けつけのカウンターから館内全体が見渡すことができ、子供たちの様子が把握できるようになっていました。事故対応が早くでき安心できる施設だととても参考になりました。

ところが今回出された構想案では、1階、2階、3階すべてのフロアーを利用して児童館的なものを想定しています。タブレットに掲載されている「浅羽支所レイアウト」を見てください。施設の改修範囲は1階だけでなく、2階、3階すべてに及んでいます。(図を見ながら説明)

(1)民生文教委員会では、ワンフロアーの子どもの施設が望ましいと話し合い、それを担当課が聞いていたが、構想案に活かされていないのはなぜか。

(2)民生文教委が「飲食などを楽しめるラウンジ機能を持つ施設を提案」し、構想案の整備方針にも「飲食などができる機能」が取り入れられている。(図を見てください。説明)2階東側が最適の空間だと思うが、当局の考えを問う。

(3)浅羽笠原まちづくり協議会生活支援ネットワーク事務局、社会福祉協議会浅羽支所、シルバー人材センター浅羽支所は、周辺への移転を前提に協議を進めるとあるが、協議の現段階における状況を問う。また茶文化資料館は、高尾の介護保険関係事務所を移転候補地として調整するとあるが、調整の状況を問う。

(4)以下は私の構想案であるが、具体的な私の提案に対する当局の考えを伺う。質問通告書にこのように書きましたが、今回の一般質問で私は初めて当局の考えを小項目ごとに聞き出すのでなく、自分の意見・考えを表明することに力点を置いた手法をとることにしました。従って以下述べることに対する再質問はありません。浅羽支所利活用と地域の活性化、財政支出を極力抑えることを考え抜いたアイデアです。

(ア)支所2階東側通路南側全体を飲食スペースとし、食堂とカフェを設置する。食堂は浅羽支所周辺公共施設・JA・商工会などに来た人や地元の人々が気軽に利用できるメニューを用意し、ラウンジ風のカフェは、だれでも休憩・談話しながらお茶・コーヒーなど楽しめる空間にする。

(イ)2階北側に防災機能スペースがある。災害時には飲食スペースが炊き出し拠点・休憩・打ち合わせなど多目的に利用できる。

(ウ)2階北側真ん中(図で説明)に、現在1階に事務所を置いている3つの団体が入る。社会福祉協議会浅羽支所が災害時にボランティア受付・支援物資配布など現地司令塔の役割を担うことが可能になる。生活支援ネットワーク事務局も災害時の生活支援の情報を社協と共有できる。袋井市全体の災害時ボランティア受け入れ・支援物資配布等の本部は、総合健康センター内にある社協となります。万が一津波浸水被害が発生した場合、浅羽支所が現地対策本部になることを想定した構想案です。

(エ)1階に、子どもの施設を作る。メロープラザの親子交流広場は残し、3歳以上小学6年生までの児童を対象にするが、具体的な施設内容は子育て世代の人々や近隣幼稚園・小学校の先生、浅羽図書館職員、ボランティアとして協力が見込まれる浅羽中の生徒会など、関係者とすこやか子ども課が十分な協議をして詰める。基本計画の大枠は、そうした関係者で構成されるワーキンググループで詰めていく。磐田市に総合社会福祉会館アイプラザがあります。以前は市民病院の敷地だったところに整備された施設です。実は当時私は磐田西高に勤務し、ボランティア部の顧問として社協の職員や障がい者団体の人々と交流があったのですが、当時の磐田市長・鈴木望さんに任命されて、新しく作る社会福祉会館の具体的な施設内容を検討するワーキンググループの座長を1年間やった経験があります。磐田西高ボランティア部は、おもちゃ図書館のボランティアをやっていましたが、そのおもちゃ図書館も新しい施設に入る予定でした。色々な障がい者団体も新しい施設での活動を希望していました。赤ちゃんから幼児、障がい者、高齢者、地域の人々など多様な人々が利用しやすい施設を目指して、利用する人々の視点で、けんけんがくがく何度も協議を重ねました。このワーキンググループでの検討作業は2年間続きました。私は2年目に袋井商業高校に転勤になったので、次の座長は別の人になりましたが、磐田市当局はこのワーキングがまとめた構想案をベースに、現在の施設を建設した経緯があります。

 そうした体験から浅羽支所内に作る子どもの施設を作るに際し、関係者で構成するワーキンググループで基本計画の大枠を詰めることを提案する次第です。

(オ)近藤記念公園の一角に、児童遊具施設を作り、支所内の子ども施設と公園を一体的に遊びの杜とする。この構想は民生文教委員会でも提案し、おおかたの賛同を得たのではないかと思います。もちろん遊具施設はインクルーシブを前提にしています。

 

 

 

教育長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(カ)3階にある茶文化資料館は残し、2階に予定するカフェで、お茶の入れ方を学んだり世界のお茶を飲めるイベントを開催してもらう。この案はすでに松下コレクションの責任者に提案済みで、賛同もいただいています。

(キ)2階西側の歴史文化館や文化財係の事務室スペースは残し、近藤記念館・郷土資料館と一体的に袋井市の文化財を研究・保存・展示・情報発信する拠点とする。郷土資料館2階を改修し、展示場として使えるようにする。

 このように通告書に書きましたが、もう少し詳しく私の提案を説明します。生涯学習課が作成した袋井市文化振興計画は素晴らしい内容です。基本方針3文化を活かしたまちづくり及び基本方針2多彩な文化活動の促進―伝える・つながる、施策3効果的な情報発信と記載されていることを、本当に実現するためには、2階の文化財係のスペースは残すべきです。文化財研究・保存・展示・情報発信の拠点・司令塔が、文化財係であり、現在の場所で業務を行い、郷土資料館・近藤記念館・茶文化資料館を充実させ、このエリアを袋井市の文化を活かしたまちづくりの拠点としたらいかがでしょうか。市内小・中学生を始め、市民・市外の人々が袋井市の文化に触れ・学び、体験する拠点つくりを、浅羽支所利活用を考える大きな柱だと考えています。文化のにぎわいを通じて、人間のにぎわいも作り出すことを考えています。

(ク)2階か3階の現在文化財を保管している部屋の一つを、子どもの施設運営団体がイベントなどを相談企画する会議室・地域の人々も会議などに利用できる多目的会議室とする。

()子ども施設の運営に当たり、浅羽中の生徒を含み地元の人々が多様な形でボランティアとして協力できる体制にする。そのため、民間企業に運営を委託するのでなく、袋井市民主体の運営団体を新たに創設する。

 この提案は民生文教委員会でもしています。子育て施設の活動に中学生や近隣の子育て経験者つまり高齢者など多様な人々が関わり、その関わりから人間として成長する・元気をもらうことが可能になると考えています。

 具体的には絵本の読み聞かせや一緒に遊ぶ、昔の遊びを教えることなどをボランティアに期待しています。施設周辺の人材の活用でもあります。構想案「あそびの杜に備える機能」に、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)など最新技術で遊べる機能、と書かれていますが、こうした最新技術を要する児童館にするには民間事業者に委託するほかありませんが、多額の経費も掛かり、運営に地元が関わることはできません。

 袋井市民主体の運営主体が出てこない場合には、地元のボランティを活用する経験豊富なNPO法人に委託する方法もあります。

()構想案では7.5億円から8億円を想定しているが、改修を最低限に抑え、費用を圧縮する。私の提案に郷土資料館2階の改修がありますが、当局の構想に比べるとはるかに経費が圧縮され、袋井市の財政難に貢献できると思います。

()子どもの施設オープン目標を令和7年度内と定め、令和5年度は関係者(地元連合自治会含む)の意見を聞きながら、ワーキンググループが基本計画の大枠を策定する。令和6年度前半は子ども施設運営主体を決め、食堂・カフェを経営する事業者を募集する。後半は設計・工事着手。

当局の構想案には工程表の記載がないので、参考までに私なりの工程まで提案しましたが、以上の提案について、当局はどう考えますか。感想でもよいですからコメントをお願いします。

 

 

袋井駅南地区「新幹線南側エリア」土地利用基本構想案の問題点と対案の提案

(1)(都市計画道路)「柳原神長線」新設計画は、水害を拡大する恐れがある。住宅地の道路や秋田川堤防の高さとの比較で、同じぐらいの高さかそれ以上か、それ以下にするかで、住宅地への冠水被害が大きく異なる。この点を当局はどう認識しているのかを問う。

(2)緑のにぎわいゾーン、快適居住ゾーンは、埋め立てを伴う。新幹線北側地区はすでに商業ゾーンとして大規模に埋め立て開発され、昨年9月23日の豪雨では、新幹線南側は湖状になり、小川町・清水町の住宅が甚大な被害を受けた。構想案では、新幹線南側を大規模に埋め立て開発する予定だが、このままの計画で将来住宅地に被害が及ばないと考えているのかを問う。

(3)遊水池公園ゾーン構想に、池の周囲に歩行者空間やデッキなどのオープンスペースを整備、スポーツや子どもの遊び・民間事業者に開放してイベント開催など、現在の田端東遊水池公園に似たような案が出ている。この案では、貯水機能が減少する。水害防止の貯水機能だけにすれば経費も安くなり、水を受ける機能が大きくなる。治水対策との関連でこの点を当局はどう考えているのかを問う。

 

教育長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のにぎわい・商業の活性化を目的に挙げた。しかし駅北口・商業はにぎわているとは言えない。新幹線南側ににぎわいを作る前に、土地区画整理事業で整備した駅北地区の活性化を図るべき。当局の新幹線南側エリア開発計画は、駅北口の現状が改善されないと思う。この点をどう考えているのか問う。

(5)袋井市都市建設部と総務部危機管理課が2019年3月に作成した洪水ハザードマップ袋井南・高南地域図は、市が新たに開発しようとしているエリアを最大浸水深さ3メートルから5メートル、一部5メートル以上になると指定し、早期の立ち退き避難が必要な区域としている。このエリアに快適居住ゾーンを構想しているが、矛盾している。ハザードマップとの整合性を問う。緑のにぎわいゾーンを含め、大規模に埋め立てると、袋井南・高南地区住宅地に住む住民は、未来永劫、水害の恐怖にさらされる。この点をどう考えているのかを聞きたい。

(6)市長は南側エリア袋井セントラルパーク構想を未来に向けた事業と考えておられるようだが、私は逆に治水対策の面から未来に禍根を残す事業だと考える。構想案に防災ゾーンがある。新たに64億円もの巨額の費用で3基の排水ポンプを作り、遊水池を2つ作る計画は、評価している。ただ問題は、原野谷川が危険水位まで増水した場合、ポンプを停止してさらに柳原の水門を閉めざるを得ない事態が起きる。この場合、柳原の防災ゾーンに集まった水は、高低差により秋田川を逆流して小川町北のエリアに来る。昨年9月23日の豪雨ではポンプは一時停止したがその後稼働した。しかし水門を閉じたために、逆流で小川町・清水町の住宅地や道路が冠水して甚大な被害を受けた。将来想定外の豪雨で、原野谷川の増水が危険水位に達し、3基のポンプを停止・水門閉鎖の最悪事態が起きた場合、新幹線南側エリアは緑のダム機能を発揮して相当量の水を受ける必要がある。この機能を奪い埋め立て開発計画を作るなら、防災ゾーンに作る2つの遊水池と遊水池公園ゾーンに作る遊水池、そして快適居住ゾーンに法律に従い作る遊水池それら全体で、どれだけの水を蓄えることができるかシュミレーションして、住宅地及び道路冠水の心配がないと、証明してもらいたい。未来に向けた事業というなら、それをやらずして住民に未来の不安を与えるのは許されない。シュミレーションをするかしないか、市長のお考えを問う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(7)ここからは私の対案です。新幹線南側の現状が良いとは考えていません。住民や地権者にとり、耕作放棄地をなんとか解消したい思いは共通しています。市当局も同じでしょう。私の提案。(a)可能な限り元の水田に戻す。

 地権者に代わり耕作してくれる農業従事者の協力が条件となります。

(b)耕作者が現れない場合、耕作放棄地をお花畑にして、景観を良くする。住民の団体がやれば補助金が出ます。(c)地権者の理解・協力が絶対に必要ですが、水を受ける機能を高めるため表土を剥ぎ取り、金のかからない遊水池にする。(d)ソーラーシエアリングで、太陽光発電と農業をする。事業者が地権者に代わり業務を代行する。市は事業者に助成金を出す。クリーンな電気は周辺公共施設で使う。市のカーボンニュートラル宣言に合致する未来の事業です。(e)耕作放棄地を市民農園にする。(f)これらを組み合わせ、一定量の水を緑のダムとして蓄えられるなら、快適居住ゾーン構想の東側部分ですでに店舗や家が建っているエリアは住宅地として開発する。(g)柳原神長線の道路は新幹線側道の狭い箇所は拡幅、出来ることなら自転車・シニアカー・歩行者供用の歩道の整備を望む。

 (h)令和5年度市の実現に向けたロードマップによると、都市開発法定手続き、土地利用基本計画作成、民間活力導入可能性調査の予定となっています。私はそれに具体的に着手する前に高南地区住民との事前協議が必要だと考えます。地域の未来に関わる市の新幹線南側エリア土地利用基本構想案に、住民の意向が反映されないのはおかしいです。

 令和5年度前半早期に住民と当局との話し合い、住民と地権者・当局と話し合う場を何回か持てるようにしてもらいたい。住民の納得・賛同を得てから、予算執行を含む事業展開をやってもらいたいが、当局の見解を伺う。

 以上(a)(h)までの私の提案に対し、当局のお考えを伺います。

 

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