愛知県香嵐渓の新緑
妻の誕生日の翌日、4月2日に、愛知県の香嵐渓に行ってきた。これも誕生祝の続き。本当は、3月22日前後にかたくりの花を見に行きたかったが、あいにく僕が多忙で4月にずれ込んだ。
カタクリの花は基本的にもう終わっていたが、ところどころに可憐な花びらを見ることができた。新緑が素晴らしい。
新緑とつつじが同時に見られる。若草色・萌黄色(もえぎいろ)の若葉がまぶしい! 新緑の中を歩いていると、気分が爽快。元気が出る。若さを分けてもらっている感じがする。
木々は、老木になっても、春になると若葉を身に着け、老木の姿を新緑で覆う。自然のサイクルはすごい! 一方、人間はそうはいかない。体の老化は服で多少ごまかすことができるが、顔や髪、手など、衣服で隠せない箇所は、年齢相応になる。これも自然の原理だ。
しかし、心の若さ、気持ちの若さは、身に着けることができる。
心に若葉を! 新緑の中を歩くと心や気分が若返る。元気が出る。年齢と関係なく、若い心を持ち続けることができる。
足助町の春の祭りに遭遇した。静岡県の屋台とは大きく異なる。花屋台だ。地域が変われば、祭りも異なる。それぞれの祭りに歴史がある。
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