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2023年6月15日 (木)

住民が要望していない都市計画道路の見直しを求めたが、当局は拒否。行政の在り方をただす必要あり!

 6月13日の一般質問で、柳原神長線の見直しを求めたが、当局の回答は見直しをしないだった。

再質問、再再質問で、袋井市都市計画課の体質(これは一般論的には国・県・全国の市町に共通する)が明らかになった。住民要望でなく、事業を企画・立案・予算化する担当課が、決めたことは止めない・修正しない、行政が企画した計画に必要だから事業を実施したい、という回答だ。

 再質問で、都市計画道路「柳原神長線」を新設してほしいと地元自治会や個人・グループから要望が出ているかと問いただした。平成19年に計画され、16年経っているが、地元に住む私は自治会から要望が出されたことがないと認識している。議員となり7年目だが、住民から新しい道路を早く作ってほしい・不便で困る・議員として市に働きかけよと言われたことがない。このように説明しての質問への回答は、「住民の意見を3回聞いています」だった。

 再再質問で、「その会合はいつどこで開催されたのか?対象はだれか?」と聞いた。都市建設部長は、「昨年4月と秋、今年3月に地権者への説明会で」、と答弁。

 これに対し、僕は以下のように発言した。「昨年4月の地権者への説明会は、私は傍聴している。地権者から「柳原神長線」新設要望は出ていない。この道路新設に関し、柳原地区や神長地区を含め、地元住民から要望が出ていないのが明らかになった。新幹線南側エリア土地利用基本計画策定に当たっては、【 治水対策が最優先であり、先ず柳原ポンプ場新設や遊水池などを整備し、水害など安全面を確保してから全体の開発計画を実施していく。】と、市長は今年2月議会で私の一般質問答弁や、今日の近藤議員への答弁でも治水対策最優先と答えている。

 そこで、今年策定する基本計画から、治水対策上問題があり、土地買収や新設費など財政上の問題もあり、既存の道路を活用して、「柳原神長線」は入れないようにしたらどうか、その代わりに既存の新幹線南側側道の拡幅と歩道の新設、さらに信号機が設置される予定である新幹線ガード下から小川町郵便局前交差点までの道路が冠水しないようにかさ上げして、歩道を自転車と歩行者が安全に通れるよう拡幅してはと、再質問した。

 答はNO!  道路のかさ上げは大雨の時に水を遮断する。柳原神長線は、新幹線南側エリア整備計画に必要だからこれを作る、ざっとこのような意味合いの答弁が建設建設部長から返ってきた。

 他の質問項目が2つ残っていたので、時間の関係上これ以上やり取りが出来なかったのが残念だ。僕はこう考える。地権者は耕作放棄している使いようのない土地を市が開発で買収してくれるのを歓迎・期待している。だから内心道路の新設は必要ないと思っても、反対しない。当局は、既存の道路を活用したほうが経費が安くなると分かっていても、どうせ税金・自分の金ではないと、懐を痛める感覚がない。

 歩道の新設や歩道の拡幅は市民の命に係わる大切なことにも関わらず、真剣に考えない。必要ない道路建設に金を使わず、住民・市民に役立つ事業を最優先させない。行政の在り方が問われる問題だ。市長は担当課作成の答弁をただ読みだけ。自分で現場を見て、考え、答弁しない。

 僕は何としても、小川町・清水町・高南地区住民にとりまた袋井市民にとり不要で税金を浪費し、水害防止にも反するこの道路建設をストップさせたい。

 

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