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2023年6月 7日 (水)

治水は政治の重要な課題 避難計画よりも避難せずに済む対策を考え・公金で事業計画を策定・実行するのが行政と議員の仕事

 写真で袋井市の6月2日線状降水帯豪雨の状況をレポートしましたが、大切なことはタイトルに書いたように被害が出ないようにする、対策を考え、どうしたら住民が安心して生活できるようにするかだ。

 避難計画よりも、避難せずに済むようにするのが、政治の大きな役割だと思う。行政と議員の仕事は、まさにここにある。これは、自然災害だけでなく、原発事故災害や戦争災害にも当てはまる。

 原発災害を防ぐには、事故原因となる原発を止める・再稼働させない・永久停止・廃炉・新設しない・原発以外の再生可能エネルギーに転換する。これが対策です。極めて分かりやすい!

 戦争災害も同じ。戦争をしなければ、避難する必要がない。殺される・家や街、村を破壊される・生活基盤を奪われることもない。ただ分かりにくいのは、原発と違い、「こちらが戦争をしかけなくても、他国が攻撃するかもしれない・ミサイルが飛んでくるかもしれない。だから備えが必要だ。避難計画だけでなく、相手が攻撃を思いとどまるだけの抑止力(核兵器を頂点に、相手領域を攻撃できる敵基地攻撃能力を持つ)が必要だ」、という考えが政治権力・議員だけでなく、一般の人々の中にもある。

 この考えに対しては、『 外交で、平和国家としての国の在り方で、他国が意味もなく戦争をしかけてくる・攻撃してくる事態を防ぐことが可能 』という考えで、対応したい。 戦争は突然・意味もなく始まることはない。意味は、別の言葉では大義名分。領土を守る。相手が攻撃したから反撃する。自衛のため。国際秩序を守るため。色々意味付けがあるが、最初に攻撃する・侵略戦争をしかける側の言い分は、全てウソ。

 戦争を引き起こす権力者は、国民を兵士を納得させるため、巧妙なウソをつく。そのウソを自国の利益になると、巧みな言葉で思わせる。ウソを公共放送(テレビ・ラジオ)で、民間の報道機関(テレビ、ラジオ局・新聞社など)で、毎日大量に流すことにより、国民を洗脳し、ウソを真実と思い込む国民を作り出す。

 歴史を紐解けば、このカラクリが分かる! 軍備増強・軍拡・国防を叫ぶ政権や政治家・権力者は、必ず野心がある。他国と協調して平和な関係を築いていこうとの政治理念がない。

 軍備を無くし、平和外交で戦争を防ぐ努力をしているコスタリカに学び、日本も本気で平和憲法を守り・平和国家として他国に認められるようになれば、海に囲まれた日本が攻撃されることはあり得ないと思う。

 袋井市における水害対策は、水を流す・貯めるが基本です。本流である原野谷川、太田川の浚渫、そこに流れこむ県が管理する河川の浚渫と、流域治水で水を貯める。流域治水というのは、田んぼや畑など農地や原野などを開発でコンクリートで覆うのでなく、自然のまま残し雨を受ける・一時的に貯留機能を持たせることです。

 ポンプで水を本流にくみ出す必要がある地域、袋井駅南地区や小野田地区には、これまでよりも強力な都市型排水ポンプの設置で対応すればよい。すでに袋井駅南地区にはその計画があります。ただ3基のポンプが完成するのは令和12年になるので、耕作放棄地の利用を考えています。

 木原地区の対策は、蟹田川が東海道線の下を流れる箇所を拡幅することだと考えています。磐田市と協力して、JR東海との協議が必要です。

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 田端地区のこの家の対策も、家人と相談して具体策を持っています。借地なので土地所有者の了解を取り付け、家の周りをコンクリート塀で囲み、水が入り込まないようにすればよいと考えています。土地所有者の了解を得るため、一緒に頼みに行きましょうと約束しています。

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