汚染水海洋放出は許されない
福島原発事故由来の放射能に汚染された水は、アルプスで処理しても、完全には危険な放射性物質を取り除くことはできない。マスコミは政府・東電の安全プロパガンダ、及びIREA(国際原子力機関)の報告書でお墨付きを得た? 、規制委員会も放出を認めた、と、放出に向け準備が整ったと、一大キャンペーンを張っている。
騙されてはいけません! 処理水は汚染水です。処理できない放射性物質は、トリチウムだけでなく骨の白血病を引き起こすストロンチウム、その他約60種の多核放射性物質を含んでいます。いくら大量の海水で薄めても、放射性物質は消えません。
昨日からツイッターで、「汚染水海洋放出反対! ツイッターデモ」を呼びかけました。ハッシュタグ#をつけて大勢の人が反対の意思表示をする方法です。
フェイスブックにも詳しく書きました。今、このブログにも書いているのは、先ず、政府・東電・IAEA・規制委員会・マスコミでよく出る御用学者やエセ文化人などの安全というウソを、多くの人に見抜いてほしいからです。
市民運動でもちらしやマイクで危険だです! 漁民の理解を得ることなく放出するのは、福島漁連と文書で交わした約束を踏みにじる行為であり、許されない! ことを街頭で訴えます。下記の文章は、福島の人々への連帯・応援の気持ちを、静岡県から表すために書いたものです。
静岡県から福島の人々へ 汚染水海洋放出に私達も反対です!
東京電力は福島原発事故由来の汚染水を安全と称して海に放出しようとしていますが、とても許すことができないと私達静岡県民も反対運動を県内各地で継続的に行っています。
7月17日の皆さん方の汚染水海洋放出反対運動に連帯して、私達も静岡駅北口地下道でアピール活動を行います。また私たちの運動に参加している県内各団体に、それぞれのやり方で福島と連帯する活動をやりましょうと呼びかけています。
汚染水に含まれるトリチウムやストロンチウム等放射性物質を取り込んだ魚や貝類、ワカメ・コンブなどを食べ続けると、体内に蓄積され被ばくします。IAEAの報告書が4日発表され、「人や環境への影響は無視できるほど」「計画は国際的な安全基準に適合している」としていますが、トリチウムのことしか触れておらず、アルプスで取り除けない60種にものぼる他の放射性物質の海洋生物・魚類への影響はどうなのか、全く科学的な検討結果報告がありません。
私達は、政府・東電がお墨付きを得たとして「処理水は安全だから放出しても問題ない」と主張しているのを信用していません。
風評被害を恐れる福島県の漁民の理解も得られていません。政府・東電は「関係者の理解なしには放出しない」と約束しているのだから、約束を守るべきです。
海はつながっています。海外からも、海を汚すなと反対の声が大きくなりつつあります。人類に恵みを与えている海を汚染するのは、倫理的にも許されません。
共に力を合わせ、汚染水海洋放出をさせない運動を盛り上げていきましょう。
浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク
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