2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 2023年7月 | トップページ | 2023年9月 »

2023年8月

2023年8月29日 (火)

9月議会が始まった。一般質問で取り上げる内容

 連日汚染水放出反対アクションで大忙しだが、昨日28日から、袋井市議会9月定例会が始まり、昨日議会事務局に、下記の通告書を出した。くじで、僕が発言するのは9月5日午後。

 これから約30分の持ち時間内に収めるよう、実際に話す言葉を文章化する作業に取り掛かります。国や県の関係機関、他市町関係課への問い合わせなど、情報を集めながらの作業になります。他市町の知人議員にも問い合わせしながら、当局に迫る・説得力ある文章を作成します。

代表質問・一般質問 通告書

議席番号

11

質問者

竹野昇

令和  年  月  日 

午前・午後  時  分 受理

質問事項・要旨(具体的な質問事項) ≪1問1答    方式≫

答弁を

求める者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消防団に自治会が協力金を出している問題

 袋井市内全ての自治会がそれぞれ各地域消防分団に、協力金を出しています。かなり以前から行われており、災害や火事が起きた際にお世話になるからいわば当然であるかの如く思われてきました。しかし浜松市では、浜松市内の消防分団が協力金を懇親会や旅行費に使っていることが判明してから、分団の幹部研修で協力金をもらわないように指導している。袋井市では、自治会費が高いからと自治会加入者が減少している実態もあり、自治会費の使い方の観点からも見直す必要があると思われる。

(1)地域により消防分団に自治会が出している協力金の金額が異なる。市は具体的な地域ごとの協力金の額を把握しているか。

(2)こうした慣例を当局としてどのように考えているのか。

(3)問題があると考えるなら、改善する意図はあるか。具体的には浜松市のように、受け取らないよう各消防団に要請するとか、分団運営に必要な経費は全額公費負担で賄えるよう予算措置をするとかの方法が考えられる。自治会長との話し合いも必要だ。当局の対処方法を問う。

自転車を利用して通学する市内高校生がヘルメットを購入する際、補助金を出してはどうか

 自転車を利用する人は事故防止のため、ヘルメットを着けることが、罰則はないものの義務化された。高校生のヘルメット着用率が低いことが社会的に問題なっている。かっこ悪いとか、3年間だけ使用するのに購入経費が負担に感じられるなど、色々な事情もあり、着用が進んでいない。県内では、高校生のヘルメット購入に助成金を出すところも出てきた。袋井市でも助成金支給に向け、検討してもらいたい。

(1)県内他市町の助成金支給令和5年度の実態を把握しているのか。

(2)袋井市在住で市外の高校に通う生徒の中に、自宅から最寄りの駅まで自転車を利用している者もいる。また市外に住み、電車で来てから市内の高校に自転車通学している生徒もいる。支援学校高等部の生徒も同様である。もし助成金を出すとなると、袋井市在住の生徒に限るのか、市内の高校に通う全ての生徒を対象にするのか、難しい判断が迫られるが、当局の考えを問う。

(3)来年度から支給できるよう予算化の検討をしてほしいが、当局の見解を問う。

 

代表質問・一般質問 通告書

議席番号

11

質問者

竹野昇

令和  年  月  日 

午前・午後  時  分 受理

質問事項・要旨(具体的な質問事項) ≪ 1問1答   方式≫

答弁を

求める者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市営駐輪場オートバイの駐輪場所改善に向けて

現在オートバイの駐輪場は、袋井駅北口東駐輪場と南口駐輪場に設けられている。北口東駐輪場への出入りは、急斜面の狭い通路で自転車も同じ通路を使い出入りしている。危険を避けるため、降りてくださいとの掲示が出されているが、早く出入りしたい利用者の中には乗ったまま出入りする人がいると聞いている。市民からも危険である・改善すべきだ、との声が寄せられている。

(1)北口駐輪場東側急斜面出入り通路の現状を、当局はどうように考えているのか。

(2)危険だから掲示を出しているが、実際に守られているかどうか担当者は一番利用が多い時間帯に実態把握と指導の活動をしているのか。

(3)北口西側にも自転車駐輪場がある。現在東側オートバイ駐輪場を利用している方に、一定の変更期間を置き、来年度から全て西側に駐輪してもらったらどうか。また西側に自転車を契約して駐輪している利用者に、東と南口駐輪場を利用してもらうよう働きかける必要もあるが、当局の改善に向けての考えを問う。

 

 

 

市長

 

 

 

市長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育長

             

 

上記のとおり通告します。

令和 5 年8  月 28 日

袋井市議会議長 鈴木 弘睦 様

2023年8月26日 (土)

福島の汚染水海洋放出何故いけないのか

 これは許せないと、袋井駅北口で、汚染水海洋放出反対アピール活動を、22日から連日続けている。今朝で5日目。分かりやすく説明している。ポイントは政府・東電の主張するトリチウムは自然界にもあり、通常の原発冷却水からももっと大量に海に流している。基準値以下を放出する。IAEAも科学的に問題ないと報告書を出している。環境・人体に影響がない。マスコミ特にテレビ局も垂れ流している安全キャンペーンを、どう突き崩すかだ。

 勢い説明が長くなる。通勤、帰宅の市民でじっと立ち止まって聞いてくれる人は少ない。しかし、バスを待っている人たちは別。いやでも耳に入る。

 海に流す処理水の中に、アルプスでは取り除けない放射性物資(トリチウム、セシウム、ヨウ素、ストロンチウム、プルトニウム等)約30種もの危険なものが含まれていること。

 食物連鎖で魚や貝類などに濃縮され、汚染された海で育った海産物を人間が食べ続けると、体内被曝すること。特に赤ちゃんや幼児、18歳以下の青少年は細胞分裂が盛んで、放射線に敏感であり、影響を受けやすいこと。

 原発事故由来の汚染水を長期間(30年以上)海に流すのは、日本が初めて。従って、その影響を調査するのはこれからであり、政府の言う科学的に安全が証明されているの説明はウソ・事実に反すること。

 汚染水が増えないように根本的対策を取らないと、永遠に汚染水は増え、放出は50年以上になるかもしれないこと。

 特に問題なのは、福島の漁民・水産業従事者の理解・了解が得られていないこと。文書で約束しながら、それを反故にしている点。今後、福島の水産業に大きな打撃を与える事。これはお金では解決できない。漁民・海の恩恵を受けて生活している人々の生活・人生そのものを破壊することにつながる。

 中国政府が日本産海産物全面輸入禁止措置を取ったことを、政府とマスコミは一体となり非難しているが、汚染源は日本政府であり、問題の本質をすり替えている。

 基準値以下だから問題ないとの説明に対し、基準値そのものに科学的根拠がなく、政府が基準値を引き上げてきた例を説明している。原発事故前の人間が住める放射能基準値は、1マイクロシーベルトと政府が定めていた。原発事故後では、それでは福島県内多くの地域特に福島市や郡山市、いわき市など多数が住む地域も引っかかるため、20マイクロシーベルトまで引き上げられている事。

 自然界の水には、トリチウムが1リットル当たり1ベクレル含まれているが、今回放出する基準値は1,500ベクレルである。総量は22兆ベクレル(年)にのぼる。

 他にも色々な問題点を話すように努めている。約1時間のスピーチです。

2023年8月25日 (金)

汚染水海洋放出に反対!

 22日から、袋井駅北口で、マイクを使って市民に汚染水海洋放出反対を訴えている。下記の文章は、27日、福島県いわき市で開催される全国大会に、静岡県民も反対しています、共に中止させるまで粘り強い運動を続けていきましょうとの、応援メッセージです。

 汚染水海洋放出反対 応援メッセージ 静岡県民も海洋放出に大反対です!!

 

  岸田政権は、漁民の理解・了解が得られていないにも関わらず、理解が進んだと勝手に解釈して、24日から福島原発事故由来の放射能に汚染された処理水海洋放出を決定し、それを受けて東電は海に汚染水を流し始めました。

 私達静岡県民は、到底この暴挙を認めることはできません! 福島の漁民、水産業従事者、民宿・旅館経営者、観光産業従事者にとり、30年以上続く汚染水海洋放出は単なる風評被害でなく実害・大きな打撃・被害・損害をもたらすのではと心配しています。

 政府の言う処理水は安心・安全との説明は、全く事実に反します!

汚染水に含まれるトリチウムやストロンチウム、セシウム、ヨウ素等約30種の放射性物質を福島の海に放出するのは海の環境破壊です! 汚染された海で生まれ・成長した魚や貝類、ワカメ・コンブなどは、放射性物質を高濃度に蓄積し、そうした海産物を人間が食べ続けると、体内に放射能が蓄積され被ばくします。

IAEAの報告書は、「人や環境への影響は無視できるほど」「計画は国際的な安全基準に適合している」としていますが、トリチウムのことしか触れていません。アルプスで取り除けない約30種の他の放射性物質が海洋生物・魚類にどのような影響は及ぼすのか、高濃度に放射能が蓄積された海産物を人間が長期間食べ続けると人体にどのような悪影響を与えるのか、科学的研究がこれまでなされたことがないことにふれていません。

国際原子力機関は原子力の平和利用目的で設立された機関であり、原発推進の国際機関にすぎません。IAEAの報告書をもって国際的な安全のお墨付きを得たとする政府・東電の見解は、事実に反します。

政府・東電は「関係者の理解なしに放出しない」と文書で約束しています。福島の漁民は誰一人放出に賛成していません。福島県民の大多数が納得していません。隣県の漁業協同組合も理解などしていません。約束を守り、海への放出を中止すべきです。

 海はつながっています。海外からも、海を汚すなと反対の声が大きくなっています。人類に恵みを与えている海を汚染するのは、倫理的にも許されません。

 共に力を合わせ、汚染水海洋放出を中止・停止させる運動を粘り強く展開していきましょう。

                               2023年8月27日

 

               浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク

2023年8月23日 (水)

磐田市での第6回平和大会 孫崎享元外務省国際情報局長の講演 レポート

 

Img_1841

 演題 「平和を築く道の探求ーーウクライイナ問題と台湾問題を超えてーー」

・日本の戦争を終わらせるのも大変だった。それは皆さんが取り組んでおられる緑十字機を語り継ぐ会の活動でも、よくお分かりだと思う。戦争を始めるのは簡単だが、終わらせるのは難しい。だから戦争を始めさせないようにすることが大切。

・日本の戦後の歩みを振りかえりたい。戦争を反省し、平和国家として発展してきた。教育水準も高くなり、経済的にも中流階層が増え、豊かさを実感できるようになってきた。

・しかし、今日、それがほころびつつある。次の世代に、今の日本をバトンタッチできますか?

・憲法の平和主義が破壊されてきた。あるべきこと・事実を言えない社会になりつつある。事実を捻じ曲げる政治家やマスコミが増えてきた。

・平和憲法は占領軍マッカーサーの押し付けだという人がいるが、事実に反する。戦争放棄・軍隊を持たない条項は、日本側からマッカーサーに申し出た。幣原大臣が、その旨憲法に入れたいとマッカーサーに相談した。恐る恐るダメと言われるかもと心配しながら。

 マッカーサーはこの案は素晴らしいと直ぐ同意した。この事実は、マッカーサーがアメリカの公聴会で証言している。しかし、歴代自民党政権は憲法を変えるため、9条を改悪したいがため、事実を伏せている。マスコミも事実を伝えない。

・安保法制が2015年安部内閣・自民公明党により強行採決され国会で可決され、今では敵基地攻撃能力保有は当然との論調になり、日本は戦争ができる国になってきた。麻生太郎発言は、戦争をする覚悟を問うている。

・冷静に日本のミサイルと中国のミサイルを比較しよう。日本が敵基地攻撃能力を保有しても、圧倒的に中国のほうが多い。万が一台湾有事が起きて、アメリカと中国が戦争をするとなると、中国は沖縄の嘉手納基地を破壊する。普天間基地も。 (本土の横田基地・三沢基地・岩国基地も米軍機が飛び立てないように滑走路が破壊されるだろう。これはは僕が付け足した内容です!)

 アメリカは沖縄・日本から中国を攻撃できなくなる。台湾有事は沖縄が戦場になる。私はこの予想を色々なところに書き、講演もしているが、取材をして記事にしてくれる新聞社は沖縄の新聞だけ。本土の新聞社は取材に来ない。

・沖縄が戦場になることについて、本土と沖縄の落差が大きい。本土の人間は他人事のように認識している。それはマスコミが事実を伝えていないから。

・沖縄では、「命こそ宝」という言葉がある。(正確な表現は「命どう宝」)沖縄戦を体験した沖縄の人々は軍隊は住民を守らない、命が一番大切だと、経験から理解している。

・日本の首相福田さんもよど号ハイジャック事件で赤軍派は仲間を釈放せよ、そうしなけれな飛行機を爆破すると脅迫した際、「命は地球よりも重い」と、超法規的に釈放に応じている。

・日本は1972年、中国と国交回復した。今年は50周年になるが、記念式典はなかった。それは日中平和宣言で、中国と約束した「台湾は中国の領土であるとする中国政府の立場を尊重する。台湾独立に加担しない。」との内容を、現在の国民に知られたくない政府が、記念式典を開催せず、中国脅威論を国民に植え付けるためだと思われる。

・台湾の人たちも、現状維持を支持する人が70%に上る。心では台湾独立を願っていてもそれを口実に中国が台湾を武力統一するのを恐れるから。政治的に得策でないのを理解している。

・台湾は中国の一部と認めたら、台湾有事は起きない。

・ウクライナ戦争で1日100人のペースでウクライナ人が死んでいる。国外に避難している人が800万人(ウクライナの人口は4000万人)国内に避難している人も多数いる。戦争前は貧困率が5%だったが、今では20%に増えている。

・どのような形でウクライナ戦争を終わらせるのか? 戦争でなく、話し合いで解決するほかない。

2023年8月22日 (火)

磐田市&伊江村は 戦後平和の発祥地 緑十字機不時着 戦後78年の平和は 鮫島住民の支援から始まった 第6回平和大会 8月20日 レポート1

 長いタイトルの平和大会に、「緑十字機不時着を語り継ぐ会」新メンバーとして、朝8時から夜の懇親会まで、全て関わった。

Img_1835

Img_1830

Img_1831

Img_1832

Img_1838

Img_1837

Img_1839

Img_1840

Img_1833

Img_1834

 写真の説明文は、磐田市鮫島海岸に緑十字機が不時着し、住民がすぐそれに気づき、日本の降伏文書をフィリピンのマニラでマッカーサーから受け取り、途中沖縄県伊江島の米軍が占拠した飛行場から飛び立って東京まで運ぶ重要な使命を帯びた軍使たちを救出し、住民の協力でわずか8時間余の遅れで無事無条件降伏文書を届けることに成功した歴史的事実を、記念する看板の写真です。

 古い写真は、今回の大会に合わせ沖縄から送られてきた米軍側が撮影した緑十字機関連の貴重な写真です。戦争を正式に終えるのは簡単ではない・天皇が戦争を終わらせたというのは歴史的には間違いです。日本政府が連合国が用意した降伏文書に署名(サイン)して、国際的に日本がもう戦争をしません・負けました・無条件降伏を受け入れます、という意思を表明する必要があります。

 これが9月2日、戦艦ミズリー号での降伏調印です。その重要な文書を無事運ぶお手伝いをしたことを、地元磐田市鮫島地区の住民が誇りに感じ、「緑十字機不時着を語り継ぐ会」を立ち上げ、毎年地域の長野交流センターで記念イベントを開催してきました。

 僕は昨年初めてこの大会に参加し、住民の心意気に感激して直ぐ会員になり、今回の第6回平和大会につながった次第です。緑十字機が飛び立った伊江島を磐田市長を始め関係者が訪問し、それにこたえる形で、今回初めて伊江村から村長・議長・役場幹部らが磐田市を訪問しました。集合写真や鮫島海岸を見学している写真を参照してください。

 夜の懇親会(歓迎会)では、伊江村村長・名城政英氏があいさつの中で、互いの青少年の交流を図りたい・伊江島の子どもたちを静岡県に派遣して伊江村では経験できないことを体験させたい、磐田市の子どもたちを受け入れ伊江島のきれいな海で泳いだり沖縄の文化などを学んでほしい、との提案が出されました。

 伊江村は修学旅行生を民泊で受け入れ、農業体験や戦跡巡り、釣り体験・海で遊ぶ体験など、本土の青少年を積極的に招いています。僕自身、伊江島を訪問した際、本土の高校生が釣り体験をしたり、民宿のおばさんがワゴン車で伊江村の観光ポイントを案内して説明しているのを目撃しています。

 夜の懇親会の席で草地市長に酒を注ぎながら、是非前向きに検討してほしい、派遣費用の問題では参加希望者に例えば半額負担してもらう方法もありですと、お願いしました。

 伊江村の名城村長にも、「いい提案ですね。私は元高校教員ですが、沖縄修学旅行で渡嘉敷島の民泊を経験しています。生徒たちはきれいなな海で泳いだり、シーカヤックを漕いだり、民宿でサーターアンダギーを民宿のおばさんと一緒に作って食べたり、本当に沖縄を満喫していました。双方の中学生を互いに送る事業は、素晴らしい意義あることだと思います。是非実現させたいですね」と、賛同の気持ちを伝えました。

2023年8月20日 (日)

毎月19日は”総がかり行動日” あきらめず人々に「日本はこれでよいのか?」「戦争をさせない国にしよう!」と呼びかける記念日

 全国的に19日を総がかり行動日と定め、超党派で志ある有志が道行く人々に、「今日は安保法制が国会で強行採決された日です。解釈改憲で、日本は米軍と共に海外で武器を持って戦争ができる国になってしまったが、これは憲法違反です。戦争は絶対にやってはならない! 軍事力で国際紛争を解決するのでなく、平和外交で解決するのが、平和憲法を持つ日本の取るべき道です。」とアピールする記念日です。

 静岡県西部では、浜松駅北口で取り組まれている。袋井市でもやりたいが、駅前は閑散として効果がないので、時々、浜松まで出かけて行動に参加している。通常夕方6時から7時まで。夕食を作る時間なので、時々しか参加できない。昨日の19日は5時からだったので、3時45分から自分のスピーカーを持参して、皆が集まる前から約1時間、マイクを通して、人々に色いろなことを訴えた。

 特に強調したのは、福島原発事故由来の汚染水を海に流さないで、と、日本の軍拡・軍事大国化・沖縄南西諸島の軍事要塞化・敵基地攻撃能力を持つことの危険性・5年後に軍事費が11兆円を超える問題などです。

 5時前に仲間が集まり、にぎやかにアピールした。下の写真はその時の様子。無感心な人が多いが、中にはじっと耳を傾けてくれる人、掲示物を丁寧に見てくれる人、会釈をして賛同の意思を表してくれる人、笑顔で手を振りエールを送ってくれる若者集団などもおり、反応があるのがうれしい!

 継続は力なり。沖縄の座り込みもそうだが、あきらめづに、政府がやっていることはおかしいと、訴え続けることが大切だと実感しました。

Img_1828

Img_1829

 

2023年8月19日 (土)

チャットGPTを使って、処理水について聞いてみました

 チャットGPTなるものに興味を持ち、息子が帰省した折、それを使えるようにしてもらいました。故郷伊賀市の観光情報を試しに聞いたところ、蓄積した知識が少なく、回答は不十分だった。三重県津市に行きたかったので、やはり観光情報を聞いたら、これまた情報量が少なく、参考にならなかった。

 そこで今、極めて深刻な福島原発事故由来の汚染水を海に流す問題について、チャットGPTがどう回答するか、試してみました。適切な回答です。恐らく全世界の原発関連の情報を集めた成果が、出ているように思われます。

 チャットGPTの情報をうのみにするのは、危険です。あくまで自分が持っている情報と比較して、総合的に使えるかどうか判断するのは、人間です! 今回のチャットGPTの回答は使えると判断し、公表します。

福島原発事故由来の放射能汚染水をアルプスで処理しても取り除けない放射性物質は、トリチウムだけではない! 政府・東電・マスコミが明らかにしない他の放射性物質は? チャットGPTに聞きました!

1.セシウム  土壌や食品に吸着しやすい性質あり。セシウムの放射能汚染は長期間にわたって

 環境や人体に影響を及ぼす可能性がある。

2.ストロンチウム  骨に吸収される可能性が高く、骨髄や骨組織に放射能被ばくのリスクを

 もたらすことがある。

3.ヨウ素  甲状腺に集積し、甲状腺がんや他の甲状腺関連の健康問題を引き起こす可能性が

 ある。ただし半減期は比較的短く、時間がたつと放射能は減少する。

4.プルトニウム  プルトニウムは長寿命の放射性同位体であり、接取されると体内に長期間

 滞留する可能性がある。プルトニウムの存在は、地下水や土壌の汚染による環境への影響を考え

 る上で重要である。

 

 福島原発の処理水の問題は、主にトリチウムを含む放射性物質の排出に焦点があてられているが

他の放射性物質も考慮されるべき要因です。

 

通常の原発冷却水に含まれるトリチウムは安全ですか? チャットGPTの回答

 トリチウムを含む冷却水を海に放出する問題は、原子力発電所の廃棄物処理に関する重要な議論の一つである。トリチウムは放射性同位体であり、長寿命の放射線を放出する性質を持っている。

一般的には、低い放射線量を放出するため、適切な管理が行われれば安全であるとする意見もある。

 トリチウムの放射線量が相対的に低いことから、短期的な被ばくの健康影響は限られるとされている。

 国際放射線防護委員会(ICRP)や国際原子力機関(IAEA)は、適切な監視と規制下でのトリチウムの放出を行うことによって、公衆の健康への影響は最小限に抑えられるとしている。

2023年8月18日 (金)

湯浅誠さん「人を活かす地域づくり~子ども食堂から多世代交流の場づくりへ~」を聞いて

 昨日17日午後、静岡市で湯浅誠さんの講演会があった。主催は静岡県市議会議長会・町村議会議長会。議員研修会として、毎年夏に行われている。コロナ禍で対面の講演会は4年ぶり。

 子ども食堂のイメージが彼の話を聞いて変わった。少子化で地域がさびれている。地域の未来を担う子どもを地域で支えていこうという趣旨で全国的に始まったが、子どもだけでなく、地域の誰でもそこで食事ができ、また交流できる「地域の居場所」的な機能を持っている。

 子ども食堂をやるから、手伝って!応援してね!と、呼びかけると地域のボランティアが集まる。野菜などを差し入れてくれる。実態は子供だけでないのだが、この名前のままだと、地元企業の支援も得られやすい。

 高齢のボランティアの人にとり、生き甲斐にもなり、この居場所から元気をもらっている。宿題を子ども食堂でやる小学生は、自分がやる姿を周りが見守ってくれるので、普段家庭では根気が続かないが、ここではやる気が出て頑張れる。

 子ども食堂が多い地域は、九州・四国・山陰・関西地方に多い。民間が運営主体だが、行政も支援する所が増えている。子ども家庭庁ができたが、国も支援する制度ができた。

 簡単に報告すると、このような内容だった。主催者が写真を撮らないでというので、写真でレポートできないのが残念です。湯浅誠さんの話を聞いて、袋井市では浅羽支所2階に食堂を作る構想がある(僕が提案者です。市も前向き。地域も期待している)。国が応援できる仕組みができたなら、それをうまく利用して、土日祝日は、子ども食堂。平日は誰でも利用できる食堂。建前はそのようにして、実態は全ての人に開かれた食堂(カフェ。サロン。休憩所。地域の居場所を兼ねる)になればよいと思う。

 子ども食堂の土日祝日は、ボランティアが中心となり運営する。平日は専門のスタッフが調理や配食を担う。長続きするには、先ず美味しい食事や飲み物を出せる店にする必要がある。そうでないと地域のリピーターが来てくれなくなる。サービスも重要だ。明るく笑顔で来客に接し、誰でも居心地の良い空間にしたい。障がい者や地域の方を雇用し、彼ら彼女らがサービススタッフの主力になる運営組織をどう作るのか、課題は多いが、挑戦する価値がある。接客マナー指導は、たこまん(遠州地方の接客サービスナンバーワンの菓子製造販売店)に依頼すればよいと思う。

 色々と夢が広がってきた!!!

 最大の課題は、僕の構想を行政が受け止めてくれるかどうか、地域の連合自治会(南部会議)が賛同してくれるかどうかです。

2023年8月16日 (水)

福島原発事故由来の放射能汚染水海洋放出に反対 海・自然を私達の国が政策として汚染しようとしている

 このままいけば、8月末に、政府・東電は汚染水を海に流す。絶対そうせないために、先ずは政府の言う「処理水は安全。通常の原発でもトリチウムは流している。人体・魚など海洋生物に悪影響なし。」が、いかにウソであり、科学的根拠がないか、また福島の漁民の理解なしにいかなる処分もしないと文書で約束した事実がありながら強行するのは約束違反であり、道義的にもゆるされない、ことを分かりやすく説明したい。

 確かに通常の原発でもトリチウムを垂れ流している。しかし、だからと言って、垂れ流しが許されるわけではない。通常の原発では、冷却水に大量の水が必要であり、海から引き込んだ海水で冷却し、それを放出している。

 使用済み核燃料も冷やし続ける必要がある。放射熱が出るので、プールの水が無くなれば、危険な温度になる。こちらのプールの水は直接放射性物資に触れるが、外に排出はしない。水が漏れたら事故となるので、むやみに海洋放出はしない。

 では通常の原発で出る水に、なぜトリチウムが入っているのか。格納容器内の温度を下げるために、冷却水が格納容器内を循環する。恐らく配管の中を循環する。直接核燃料に触れなくても、核爆発をしている格納容器内を循環する過程で、トリチウムが冷却水に入るものと思われる。

 注目してほしい! 通常の原発でもトリチウム(放射性物質の1種)を含む水が海洋放出されている事実を。しかもアルプスで処理されていない事実を!

 ものすごく危険なら、通常の原発出る水も、アルプスで処理してから海洋放出すべきだ! では、何故福島原発由来の汚染水は、アルプスで処理されているのか?

 政府・東電がこのままでは危険だと認識しているから、金がかかるにも関わらず、フランスから高価なアルプス処理機を購入して、放射性物質を取り除いている。だから彼らは、”処理水”と表現する。

 しかしアルプスでも取り除けないのが、トリチウム、ストロンチウム、その他約30種の放射性物質だ。通常の原発では、ストロンチウムなど30種の核物質は入っていない! つまり、福島原発事故由来の汚染水は、通常の原発から排出する水と根本的に違う! 

 ストロンチウムは骨のガンを引き起こす危険なものだ。政府は大量の水で薄めるから安全というが、放射性物質は水で薄めても消えてなくなるわけではない!

 IAEA(国際原子力機関だが、国連の組織でなく、原子力の平和利用目的で作られた組織。原発推進の国際機関にすぎない)が福島の汚染水の調査に入り、問題なしと公表したが、しかしその内容をよく読むと、海に放出するのを推奨しないと書いてある。

 科学的根拠がないと、僕が主張するのは根拠がある。福島の汚染水は30年以上もの長期間海に流される。その間、海の魚や貝類、海藻類は、汚染された環境で育つ。成長する過程で、体内に放射性物質を蓄積する。濃縮する。それを人間が食べ続けると、体内に濃縮し、体内被曝する。

 そうする人体の細胞が放射線により、傷つく。DNAが切られる。ガンにおかされる。奇形児が生まれる恐れもある。原発事故由来の汚染水で育った魚な貝類、海藻類を長期間食べ続けた人の体にどのような影響が表れたのか、長期間研究した実例がない。

 科学的に安全が証明されていない! にもかかわらず、科学的に安全安心というのは、事実に反する。ウソだ!

 漁民の理解・了解は、得られていない。特に福島県の漁民は猛反対だ。全国魚業協同組合の幹部は金を積まれて、やむを得ないと認めるかもしれない。しかしまだわからない。認めないでほしい。宮城県・岩手県の魚業協同組合も、より大きな影響を受けるので、認めることはないだろう。

 政府・東電は、福島の漁民との話し合いで、「関係者の理解なしにいかなる処分も行わない」と文書で約束を交わしている。この約束を破ることは、政府が漁民をだますことになり、国の信用失墜行為であり、僕に言わせれば犯罪だ。工場が川や海に魚が大量に死ぬ廃液を流した場合、警察が工場立ち入り検査を行い、悪質な場合、工場長が身柄を拘束される。人が死んだり、病気になれば、業務上過失致死傷に問われる。

 冷静に汚染水放出問題を検証すると、到底認めるわけにはいかない。断固反対しましょう!

2023年8月15日 (火)

戦後78年、今日は8月15日敗戦の日。今、日本は戦後平和国家として歩んできた道を踏み外そうとしている

 ブログのタイトルが「僕の平和への思い」。僕は特に8月15日になると、戦争と平和の問題を深く考えるようにしている。思えば高校生の頃から、人一倍戦争と平和の問題に関心があった。

 読書を通してこうした問題に目覚め、また当時はベトナム戦争が身近に感じられ、マスコミも反戦の立場から戦争を取材し、戦争報道があふれていたので、自然にこうした問題に敏感になっていった。

 先生の中に一人だけ、個人的な見解を話す人がいたが、他の先生方や友人たちもベトナム戦争について語ることはなかった。ケネディ大統領が暗殺されたのはちょうど高校3年生の時だった。

 友人たちはマスコミが大きく報じるので、ケネディ大統領を評価する者が多かった。しかし、僕は新聞をよく読み、彼がベトナム戦争を始めたのを知り、冷めていた。

 暗殺は悲劇だが、アメリカのベトナム戦争は激化し、国家としてのアジア政策は変わらなかった。大学生になると、北爆が始まり、ジャングルを枯葉剤で枯らす非人道的作戦も始まった。

 小田誠さんらのベ平連活動が活発になり、ベトナム反戦運動が日本全体に広がった。米兵がベ平連の導きで、ヨーロッパに脱走するニュースも時々報道された。

 こうした環境で青春時代を過ごしたので、反戦・平和は体に染みついている。教師になってからも、戦争と平和を生徒に語りかけた。考えてみれば、16歳ぐらいから今日まで、一貫してこの問題を考えてきた。

 その僕が、今、日本は曲がり角に立っている・危険な方向に進もうとしていると、大きな危機感を持っている。保守的な人々、政党も含めて、それなりに戦争は絶対ダメ・日本は平和国家であり続けようと努力してきた・積み上げてきたものが、ガラガラと音を立てて崩れようとしている。

 安倍・菅・岸田政権が、意図的に、これまで日本が積み上げてきたものをいとも簡単に破壊しつつある。人々の意識も政権の意図をそのまま報道するマスコミにより、変化しつつある。

 ウクライナ戦争が、人々の意識を大きく変えている。ロシアのような国が現実にある以上、侵略されないだけの強大な軍事力が必要である・核兵器の抑止力を必要悪として否定できない、中国や北朝鮮の動きを見れば政府の軍拡・軍事費増大もやむを得ない、敵基地攻撃能力保有も否定できないと、多くの人々は政府がやっている平和国家破壊に怒りと危惧を抱いていない。

 僕は人々の意識の変化が一番怖い。何らかの偶発的事件で、台湾をめぐりアメリカと中国、尖閣諸島問題で日本と中国が衝突して紛争になったら、それを押しとどめる・ヤメロ!と叫ぶ僕たちのような存在が少数派で、多くは紛争を戦争に持っていく日米両政府支持になびくのではと、危惧している。

 民主主義も劣化している。沖縄以外に、真正面から政府に抗する知事・県議会・地方議会は残念ながら存在しない。逆に今、沖縄が軍事要塞化しつつあるのを傍観する本土が、日本全体の民主主義の力をそぎつつある。

 

富山県滑川市に3日間滞在して その2

 富山県の魅力は人にもある。もちろん色々や人がいるが、総じて優しい人が多い。この3月に政務活動の一環として訪問した、魚津市の専正寺デイサービス「まごころ」の責任者・久津谷 俊英住職夫妻を、12日午後、再訪した。

 ちょうど玄関先で久津谷さんが仕事をされておられ、温かく本堂に迎え入れてくれた。本堂には利用者さんが横になっていて、奥さんがなにやら世話をされていた。初めて訪問した時もそうだった。

 そのうち、奥さんも手が空き、3人で色々お話をした。僕が富山型デイサービスを静岡県でも始められるように県議会議員・川崎和子さんに資料を渡して説明し、彼女の会派・知事与党ふじのくにで、県当局に一般質問を通して採用するよう働きかけてほしいとアクションを開始した報告をした。

 前回介護サービスの実態を見学させてもらったので、今回は話題が福島の汚染水問題や、憲法問題、岸田政権の軍拡など、多様な問題も話し合った。

 そうした問題にも夫妻はきちんとしたお考えをお持ちで、僕との会話が弾んだ。約2時間ぐらいお邪魔した。静岡の新茶をお土産に持っていったところ、とても喜んでくれた。

 富山では緑茶は高級な飲み物のイメージが強く、3月に持っていったお茶を少しずつ大事に飲んだとのこと。今回は200グラムの新茶だったが、次回はもっと多くのお茶を持って訪問したい。

 下の写真は3月に撮ったものです。

Img_1501

Img_1506

Img_1507

Img_1508

Img_1511

2023年8月14日 (月)

富山県滑川市での体験 その1

 妻の故郷富山県滑川市に、11日から13日まで滞在した。僕は富山県が大好きだ。滑川市も古い町並みが残り、立山連峰と日本海の景色を生活の中で堪能できる。

 食べ物もおいしい! コメ、魚介類、果物、スイカなど、全国的に有名なブランド品もある。数回に分けて、感じたことをレポートします。先ずはランタン祭り。

Img_1820

Img_1819

Img_1821

Img_1822

Img_1823

Img_1824

 江戸時代、滑川のこの界隈の宿場町は、物資と人の往来が盛んでにぎわった。酒を造っていた旧宮崎家の中は驚くほど広く、中心のイベントはこの伝統的建造物内外で11日、12日に開かれていた。

 古い建物にベトナムのランタンは調和する。滑川市に住むベトナム人がこれに気づき、最初は富山県に住むベトナム人のイベントとして始まったそうだ。それが年々人を呼び込み、今では街のイベントになり、ベトナム人と日本人が実行委員会を作り、それを市当局と商工会議所が応援する大きなイベントに発展している。

 写真を撮っていないが、建物内では、カフェ、飲食販売、音楽のライブ、ベトナム料理を楽しめるコーナーなどもあった。また別の伝統的建造物内でも、飲食コーナーがあり、子供会が食事会を開いていた。

 すっかり旧宿場町にベトナムのランタンが調和し、素敵なイベントだった。国際交流を進めるうえでも、参考になる取り組みだ。

Img_1817

 

2023年8月 9日 (水)

9日、長崎原爆記念日  核抑止論は破綻している

 今日は長崎に原爆を投下された日。台風の影響で慰霊式典が規模が縮小されたのが残念である。78年前、米軍は当初小倉(現北九州市)に投下する予定であった。

 たまたま雲が小倉上空を覆い、視界が悪いので、長崎に投下した。僕は学生時代4年間、北九州市の小倉で過ごした。天候が良ければ、小倉が被爆地となっており、恐らく北九州大学に進学していなかっただろう。

 北九大のあたりが陸軍の駐屯地であった。大学1年生の時の校舎は陸軍が使っていたものだった。大学の前に、自衛隊小倉駐屯地があった。(現在もある。)

 小倉は軍都と呼ばれ、兵器工場や陸軍造兵廠があり、米軍が標的にしていたが、天気のおかげで被ばくを免れ、その代わりに、長崎が犠牲になった。

 記念日に際し、改めて犠牲者への追悼と、核兵器そのものを無くす・2度と使用させない思いを強く持ちたい。 核を無くすために、「核抑止論」が破綻していることについて考えたい。6日、広島市長は明確に公の式典で、核抑止論は破綻していると、言い切った。恐らく現職の市長が強い言葉で、世界の指導者に「核抑止論は破綻している。核兵器で平和は守れない!」と訴えたのは初めてのことだと思う。

 ウクライナ戦争でロシアの最高権力者プーチン大統領は、度々、核使用をためらわないと公言している。核の脅しだ。原発を攻撃し、占拠さえしている。世界には強権的で独裁的な指導者が少なからず存在する。いわゆる民主主義国においても、保守派の力が増している。保守派が政権を担っている国も増えてきた。

 こうした国において、また力を信奉する指導者の国において、核抑止論は効果がない。力には力で対抗する。通常の軍事力では勝ち目がないと判断すれば、核兵器の使用をためらわない。持っていなければ、ベルラーシーのように大国の核を持ち込む。自ら核兵器開発をする。

 日本が原発を放棄しない本当の理由は、将来核武装したい・核技術を維持・継続する・今でも大量に持っているがさらにプルトニウムを増やしたい意向があるのは、公然の秘密である。

 だから日本政府は、核兵器禁止条約に背を向けている。アメリカの先制核攻撃はしないとの立場に反対し続けている。

*僕たちが本当に理想を実現するには、政権を変えるほかない。自民公明、日本維新の会が多数を握る国会の勢力図を、選挙で変えるほかない。

2023年8月 8日 (火)

核兵器を本当に無くしたい、使用させたくない、皆の願いを妨害する考えとその誤った考えに立つ政府(国家権力)

 8月6日、被爆地広島は、78回目の原爆慰霊祭を開催した。岸田首相の挨拶と広島市長の言葉に、今日のブログ見出しの内容が込められている。

 「本当の核兵器廃絶=地球上から悪魔の兵器・非人道的兵器を無くしたい、その使用は人類に対する犯罪であり・禁止するべきである、そのために国連が定めた核兵器禁止条約に全ての国が参加・批准すべきである、日本政府は唯一の被爆国として核兵器禁止条約に参加して核保有国に核廃絶を訴えるべき、先ずは12月締約国会議にオブザーバー参加すべきだ」   これが被爆者の願い・広島長崎の人々の願い・日本に住む70%の人々の願い・マーシャル諸島など核実験の犠牲になった人々の願い・世界中の核兵器を本当に無くしたいと思っている人々の願いである。

 ところが言葉では核兵器廃絶を念仏のように唱えながら、本心では核兵器を温存したい・あわよくば自らの国が開発保有したい・実際に使えるように邪魔な核兵器禁止条約に多くの国が参加するのを防ぎたいと考える人々・政府・国家権力が存在する。

 【 核抑止論 】に立つ人々・政治家・政府・軍部が、核兵器廃絶の妨害者だ。日本政府もそうだ。その政府を支える自民公明、さらに日本維新の会などの政党も、日本が核禁条約に参加するのを妨害している。

 アメリカの核の傘に入っているから、日本は敵国の核攻撃を防ぐことができるとの愚かな考えに基づいて、岸田首相を始め政府の大臣・外務省や防衛相の官僚・国会議員・地方議員などが、必死で核兵器禁止条約に日本が参加するのを妨害している!

 愚かな人々は、アメリカやイギリス、フランスは民主主義国であり、価値観が同じだから、”安心できる核兵器”であり、ロシア・中国・北朝鮮の核兵器は権威主義の国であり、”危険な核兵器”と考えている。同盟を結んでいる国は核兵器禁止条約に入ってもらいたくない、使える兵器でないと自国の安全保障が守られないと考えている。

 一方、中国を過剰に敵視して、脅威を煽り立てる。防衛力を増強する・敵基地攻撃能力を保有する・軍事費を5年間で43兆円にする・戦闘機など殺傷能力のある兵器を海外に売れるようにする・兵器産業を支える・一部国有化する。沖縄南西諸島を軍事要塞化する。日米軍事同盟をさらに強固にして、自衛隊が米軍と共に戦えるように戦闘訓練に励む。武器・弾薬を備蓄する。血液輸血が不足なくできるように、自衛隊が輸血用血液製造に乗り出す。自衛隊病院を戦闘で負傷した兵士(アメリカ軍兵士含む)を受け入れられるよう整備する。

 今、日本で実際に戦争に備える準備が着実に行われている。そうして、核兵器禁止条約など無意味であるとの論調が、流されている。

 この悲しい事実・現実を乗り越えるために、軍事力が抑止になる・強大な軍事力が国民を守る・平和を守るための核兵器・敵基地攻撃能力保有は正しい、防衛費増額はやむを得ないとの考えに立つ人々と意見交換して、誤った考えを時間をかけて修正する努力が必要だと思う。

 この点、9条を守る立場の僕らの運動は、違う考えを持つ人々との率直な話しあいの場を持とうとしてこなかった! 民主主義は根気がいる。我慢がいる。喧嘩するのでなく、相手を非難するのでなく、先ずは民衆どうしの話しあいが必要だと考えている。

 具体的に袋井市において、どのように話し合いの場を持つのか、仲間と相談したいと考えています。

2023年8月 4日 (金)

浄土真宗高田派本山 専修寺を見学して 仏教芸術・建築と仏教という宗教について考える

 8月1日に、故郷伊賀市へ、墓参りと親戚回り、友人宅訪問、原発事故が起きれば袋井市の住民5000人が伊賀市に避難する関係で伊賀市の災害対策課訪問に行ってきた。その日は伊賀市の温泉ホテルに宿泊して、翌2日は、前から行きたいと思っていた高田本山を見学した。

 規模が大きい! 日本でも5番目に大きい寺院だそうだ。僕はお寺の彫り物や瓦など、仏教建築・芸術に関心があるので、先ず法物館で国宝となっている法物やシアターで寺院建築・彫り物などを映像を通して見た。その後、本物の建物の外観、内部を見学した。

Img_1811

Img_1810

Img_1809

 見る価値があるスゴイお寺だ。浄土真宗は親鸞が開祖。彼は民衆を救済するのが宗教の本来の役割・任務だと悟り、念仏を唱えれば救われるという分かりやすいい教えを、全国を回り説いた人だ。

 親鸞はここ三重県のこの地でお寺を作り、弟子たちを教育した。浄土真宗は、西本願寺派、東本願寺派,高田派と、大きくは3つの宗派に分かれている。

 キリスト教も何々派と分かれているが、人間は考え方の違いで対立し、時には殺し合い・弾圧し,排除したり憎しみあったりする。最初の開祖(仏陀やキリスト)は、嘆いているだろう。

 高田本山の建築や彫り物は素晴らしいが、肝心の仏の教えに関しては、分かりやすい掲示物や展示は少なかった! 民衆を救う目的から、お寺の観光化に高田派も力を入れている感じがした。最もこの日は、仏教講演会がお寺の会館で開かれており、僕が2時間ぐらい滞在しただけで本来の業務を具体的に何をやっているか分からないのは当然。「本山だより」を読むと、色々な教えも書いてある。

 ただ、初めて来た人に分かりやすく親鸞の教えを大きな字で、説明する掲示はなかったのも事実である。この点が心残りだった。

 蓮の花がちょうど満開。見事な花を楽しみながら、極楽浄土の世界に思いをはせた。

Img_1812

« 2023年7月 | トップページ | 2023年9月 »