9月議会が始まった。一般質問で取り上げる内容
連日汚染水放出反対アクションで大忙しだが、昨日28日から、袋井市議会9月定例会が始まり、昨日議会事務局に、下記の通告書を出した。くじで、僕が発言するのは9月5日午後。
これから約30分の持ち時間内に収めるよう、実際に話す言葉を文章化する作業に取り掛かります。国や県の関係機関、他市町関係課への問い合わせなど、情報を集めながらの作業になります。他市町の知人議員にも問い合わせしながら、当局に迫る・説得力ある文章を作成します。
代表質問・一般質問 通告書
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議席番号 |
11 |
質問者 |
竹野昇 |
令和 年 月 日 午前・午後 時 分 受理 |
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質問事項・要旨(具体的な質問事項) ≪1問1答 方式≫ |
答弁を 求める者 |
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1
2
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消防団に自治会が協力金を出している問題 袋井市内全ての自治会がそれぞれ各地域消防分団に、協力金を出しています。かなり以前から行われており、災害や火事が起きた際にお世話になるからいわば当然であるかの如く思われてきました。しかし浜松市では、浜松市内の消防分団が協力金を懇親会や旅行費に使っていることが判明してから、分団の幹部研修で協力金をもらわないように指導している。袋井市では、自治会費が高いからと自治会加入者が減少している実態もあり、自治会費の使い方の観点からも見直す必要があると思われる。 (1)地域により消防分団に自治会が出している協力金の金額が異なる。市は具体的な地域ごとの協力金の額を把握しているか。 (2)こうした慣例を当局としてどのように考えているのか。 (3)問題があると考えるなら、改善する意図はあるか。具体的には浜松市のように、受け取らないよう各消防団に要請するとか、分団運営に必要な経費は全額公費負担で賄えるよう予算措置をするとかの方法が考えられる。自治会長との話し合いも必要だ。当局の対処方法を問う。 自転車を利用して通学する市内高校生がヘルメットを購入する際、補助金を出してはどうか 自転車を利用する人は事故防止のため、ヘルメットを着けることが、罰則はないものの義務化された。高校生のヘルメット着用率が低いことが社会的に問題なっている。かっこ悪いとか、3年間だけ使用するのに購入経費が負担に感じられるなど、色々な事情もあり、着用が進んでいない。県内では、高校生のヘルメット購入に助成金を出すところも出てきた。袋井市でも助成金支給に向け、検討してもらいたい。 (1)県内他市町の助成金支給令和5年度の実態を把握しているのか。 (2)袋井市在住で市外の高校に通う生徒の中に、自宅から最寄りの駅まで自転車を利用している者もいる。また市外に住み、電車で来てから市内の高校に自転車通学している生徒もいる。支援学校高等部の生徒も同様である。もし助成金を出すとなると、袋井市在住の生徒に限るのか、市内の高校に通う全ての生徒を対象にするのか、難しい判断が迫られるが、当局の考えを問う。 (3)来年度から支給できるよう予算化の検討をしてほしいが、当局の見解を問う。
代表質問・一般質問 通告書
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市長
教育長 |
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上記のとおり通告します。
令和 5 年8 月 28 日
袋井市議会議長 鈴木 弘睦 様






























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