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2023年8月26日 (土)

福島の汚染水海洋放出何故いけないのか

 これは許せないと、袋井駅北口で、汚染水海洋放出反対アピール活動を、22日から連日続けている。今朝で5日目。分かりやすく説明している。ポイントは政府・東電の主張するトリチウムは自然界にもあり、通常の原発冷却水からももっと大量に海に流している。基準値以下を放出する。IAEAも科学的に問題ないと報告書を出している。環境・人体に影響がない。マスコミ特にテレビ局も垂れ流している安全キャンペーンを、どう突き崩すかだ。

 勢い説明が長くなる。通勤、帰宅の市民でじっと立ち止まって聞いてくれる人は少ない。しかし、バスを待っている人たちは別。いやでも耳に入る。

 海に流す処理水の中に、アルプスでは取り除けない放射性物資(トリチウム、セシウム、ヨウ素、ストロンチウム、プルトニウム等)約30種もの危険なものが含まれていること。

 食物連鎖で魚や貝類などに濃縮され、汚染された海で育った海産物を人間が食べ続けると、体内被曝すること。特に赤ちゃんや幼児、18歳以下の青少年は細胞分裂が盛んで、放射線に敏感であり、影響を受けやすいこと。

 原発事故由来の汚染水を長期間(30年以上)海に流すのは、日本が初めて。従って、その影響を調査するのはこれからであり、政府の言う科学的に安全が証明されているの説明はウソ・事実に反すること。

 汚染水が増えないように根本的対策を取らないと、永遠に汚染水は増え、放出は50年以上になるかもしれないこと。

 特に問題なのは、福島の漁民・水産業従事者の理解・了解が得られていないこと。文書で約束しながら、それを反故にしている点。今後、福島の水産業に大きな打撃を与える事。これはお金では解決できない。漁民・海の恩恵を受けて生活している人々の生活・人生そのものを破壊することにつながる。

 中国政府が日本産海産物全面輸入禁止措置を取ったことを、政府とマスコミは一体となり非難しているが、汚染源は日本政府であり、問題の本質をすり替えている。

 基準値以下だから問題ないとの説明に対し、基準値そのものに科学的根拠がなく、政府が基準値を引き上げてきた例を説明している。原発事故前の人間が住める放射能基準値は、1マイクロシーベルトと政府が定めていた。原発事故後では、それでは福島県内多くの地域特に福島市や郡山市、いわき市など多数が住む地域も引っかかるため、20マイクロシーベルトまで引き上げられている事。

 自然界の水には、トリチウムが1リットル当たり1ベクレル含まれているが、今回放出する基準値は1,500ベクレルである。総量は22兆ベクレル(年)にのぼる。

 他にも色々な問題点を話すように努めている。約1時間のスピーチです。

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