2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 福島原発事故由来の放射能汚染水海洋放出に反対 海・自然を私達の国が政策として汚染しようとしている | トップページ | チャットGPTを使って、処理水について聞いてみました »

2023年8月18日 (金)

湯浅誠さん「人を活かす地域づくり~子ども食堂から多世代交流の場づくりへ~」を聞いて

 昨日17日午後、静岡市で湯浅誠さんの講演会があった。主催は静岡県市議会議長会・町村議会議長会。議員研修会として、毎年夏に行われている。コロナ禍で対面の講演会は4年ぶり。

 子ども食堂のイメージが彼の話を聞いて変わった。少子化で地域がさびれている。地域の未来を担う子どもを地域で支えていこうという趣旨で全国的に始まったが、子どもだけでなく、地域の誰でもそこで食事ができ、また交流できる「地域の居場所」的な機能を持っている。

 子ども食堂をやるから、手伝って!応援してね!と、呼びかけると地域のボランティアが集まる。野菜などを差し入れてくれる。実態は子供だけでないのだが、この名前のままだと、地元企業の支援も得られやすい。

 高齢のボランティアの人にとり、生き甲斐にもなり、この居場所から元気をもらっている。宿題を子ども食堂でやる小学生は、自分がやる姿を周りが見守ってくれるので、普段家庭では根気が続かないが、ここではやる気が出て頑張れる。

 子ども食堂が多い地域は、九州・四国・山陰・関西地方に多い。民間が運営主体だが、行政も支援する所が増えている。子ども家庭庁ができたが、国も支援する制度ができた。

 簡単に報告すると、このような内容だった。主催者が写真を撮らないでというので、写真でレポートできないのが残念です。湯浅誠さんの話を聞いて、袋井市では浅羽支所2階に食堂を作る構想がある(僕が提案者です。市も前向き。地域も期待している)。国が応援できる仕組みができたなら、それをうまく利用して、土日祝日は、子ども食堂。平日は誰でも利用できる食堂。建前はそのようにして、実態は全ての人に開かれた食堂(カフェ。サロン。休憩所。地域の居場所を兼ねる)になればよいと思う。

 子ども食堂の土日祝日は、ボランティアが中心となり運営する。平日は専門のスタッフが調理や配食を担う。長続きするには、先ず美味しい食事や飲み物を出せる店にする必要がある。そうでないと地域のリピーターが来てくれなくなる。サービスも重要だ。明るく笑顔で来客に接し、誰でも居心地の良い空間にしたい。障がい者や地域の方を雇用し、彼ら彼女らがサービススタッフの主力になる運営組織をどう作るのか、課題は多いが、挑戦する価値がある。接客マナー指導は、たこまん(遠州地方の接客サービスナンバーワンの菓子製造販売店)に依頼すればよいと思う。

 色々と夢が広がってきた!!!

 最大の課題は、僕の構想を行政が受け止めてくれるかどうか、地域の連合自治会(南部会議)が賛同してくれるかどうかです。

« 福島原発事故由来の放射能汚染水海洋放出に反対 海・自然を私達の国が政策として汚染しようとしている | トップページ | チャットGPTを使って、処理水について聞いてみました »