2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 磐田市での第6回平和大会 孫崎享元外務省国際情報局長の講演 レポート | トップページ | 福島の汚染水海洋放出何故いけないのか »

2023年8月25日 (金)

汚染水海洋放出に反対!

 22日から、袋井駅北口で、マイクを使って市民に汚染水海洋放出反対を訴えている。下記の文章は、27日、福島県いわき市で開催される全国大会に、静岡県民も反対しています、共に中止させるまで粘り強い運動を続けていきましょうとの、応援メッセージです。

 汚染水海洋放出反対 応援メッセージ 静岡県民も海洋放出に大反対です!!

 

  岸田政権は、漁民の理解・了解が得られていないにも関わらず、理解が進んだと勝手に解釈して、24日から福島原発事故由来の放射能に汚染された処理水海洋放出を決定し、それを受けて東電は海に汚染水を流し始めました。

 私達静岡県民は、到底この暴挙を認めることはできません! 福島の漁民、水産業従事者、民宿・旅館経営者、観光産業従事者にとり、30年以上続く汚染水海洋放出は単なる風評被害でなく実害・大きな打撃・被害・損害をもたらすのではと心配しています。

 政府の言う処理水は安心・安全との説明は、全く事実に反します!

汚染水に含まれるトリチウムやストロンチウム、セシウム、ヨウ素等約30種の放射性物質を福島の海に放出するのは海の環境破壊です! 汚染された海で生まれ・成長した魚や貝類、ワカメ・コンブなどは、放射性物質を高濃度に蓄積し、そうした海産物を人間が食べ続けると、体内に放射能が蓄積され被ばくします。

IAEAの報告書は、「人や環境への影響は無視できるほど」「計画は国際的な安全基準に適合している」としていますが、トリチウムのことしか触れていません。アルプスで取り除けない約30種の他の放射性物質が海洋生物・魚類にどのような影響は及ぼすのか、高濃度に放射能が蓄積された海産物を人間が長期間食べ続けると人体にどのような悪影響を与えるのか、科学的研究がこれまでなされたことがないことにふれていません。

国際原子力機関は原子力の平和利用目的で設立された機関であり、原発推進の国際機関にすぎません。IAEAの報告書をもって国際的な安全のお墨付きを得たとする政府・東電の見解は、事実に反します。

政府・東電は「関係者の理解なしに放出しない」と文書で約束しています。福島の漁民は誰一人放出に賛成していません。福島県民の大多数が納得していません。隣県の漁業協同組合も理解などしていません。約束を守り、海への放出を中止すべきです。

 海はつながっています。海外からも、海を汚すなと反対の声が大きくなっています。人類に恵みを与えている海を汚染するのは、倫理的にも許されません。

 共に力を合わせ、汚染水海洋放出を中止・停止させる運動を粘り強く展開していきましょう。

                               2023年8月27日

 

               浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク

« 磐田市での第6回平和大会 孫崎享元外務省国際情報局長の講演 レポート | トップページ | 福島の汚染水海洋放出何故いけないのか »