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2023年10月29日 (日)

#沖縄辺野古現地レポート その3 海からのアピールと埋め立ての現状

 28日は、海上行動があり、カヌーに乗って、「代執行許すな デニー知事とともにガンバル 海上抗議行動」に参加した。

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 海に出る準備をしている。この浜は、辺野古漁港の隣にあり、さらにこの浜はキャンプシュワーブ基地と鉄条網で仕切られているがつながっている。

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 海兵隊の水陸共用戦車や上陸舟艇などは、金網の向こう側の浜から出入りする。金網が破れている。この件は後で触れる。

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 カヌーに乗るのは4年ぶり。辺野古崎まで漕いでいくのは大変。そもそもカヌーに乗る予定はなく、船に乗るつもりだったが、ヘリ基地反対協の仲本さんから声を掛けられ、一人でも多くの海上抗議メンバーが参加したほうがよいと思い、通常の服装でカヌーに乗った。帽子だけは、日焼け防止の顔を全面隠す黒い大きな帽子は持参していた。靴は倉庫にある古い靴を借りた。

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 別の所にもカヌーが展開している。この写真は、3班と4班チームがカヌーを横につないで、バナー(宣伝用横長の旗)を掲げている様子。僕もこのチームに所属した。

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 マイクで、オール沖縄福元事務局長が挨拶。仲本さんが司会の言葉。船長も思いを述べた。カヌーに乗っている者で、発言する者はこの船の後ろ側に回り、マイクを伸ばしてもらってアピールした。

 テレビ局は来ていなかったが、沖縄のマスコミと赤旗記者が別の船に乗り、取材していた。

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 僕たちのアピールを聞く海上保安官たち。うれしい出来事があった。通常なら、僕たちの抗議の声をかき消すために、マイクで「フロートに近づかないでください。ここは制限区域です。」とがなり立てる。防衛局の職員やマリーン警備会社の警備員も同じ。ところがこの日は、司会の仲本さんの「皆さん聞いてください。30日は代執行裁判で玉城デニー知事が証言に立ちます。埋め立てを認めない・これ以上の基地負担はごめんだ・自然破壊は許されない・県民の総意を代表して証言に立つ玉城デニー知事を応援するために、私達はこうして海上から訴えています。」の声に答えて、彼らは協力してマイクでの妨害はなかった!

 これは長い海上抗議活動の中で、初めての出来事です!!! 新しい局面になったことを彼らも自覚しているのだろうと想像する。ぼくの発言を含め多くの人たちの発言を紹介するのは大変なので、カットします。思いは司会の言葉に集約されています。

 この日に出たサポート船は3隻。カヌーは21隻。参加者は30名弱だった。

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 辺野古崎までの辺野古側の埋め立ては残念ながら完了している。護岸で見えないが、元きれいな海だった美ら海が完全に破壊されている。ジュゴンの藻場やこの海域のサンゴも押しつぶされ殺された。

 埋め立て土さはこの工区に運び込む必要がないのに、防衛局は大浦湾側埋め立て土砂を連日運び込んでいる。これは違法である。知事が大浦湾側埋め立てを承認していない。知事権限を奪う代執行裁判は、10月30日から始まる。この裁判で決着がつき、国が代執行をしたうえで、初めて法律的には土さの搬入が可能となる。沖縄では、日本政府は法律を守らない。違法行為が日常化している! 本土ではありえない!

 沖縄差別・沖縄の民意無視・地方自治法や憲法無視の違法行為がまかり通っている現状を、是非多くの人に知ってほしいです。

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 金網をよく見ると、故意に破られたのか、古くなり穴は開いたのかよくわからない。警備員が来たので聞いたが、彼らも原因は分からいという。だれでも基地内に入れる現状がすでに数日まえから続いていると聞いた。子どもたちが冒険心で中に立ち入ると逮捕される。この現状を意図的に米軍側が放置しているのかどうかは分からない。逮捕者を出し、基地反対運動を押さえる意図があるかも?  

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