議員として自分の政策(市政への考え)を市当局にいかに反映・取り入れさせるか
昨日のブログに中村哲医師写真展の具体的なことを書きますと書いたが、その前に、昨日18日、袋井市長・2人の副市長・市幹部による「令和6年度予算編成に関する提言・要望事項」会派別聞き取りがあったので、その内容を書きます。
袋井市は一人会派でも多人数会派でも公平に、予算要望・政策提言ができる。僕はこの制度を最大限活用している。一般質問とあわせ、市政に対する自分の考え、税金を市民のために使う具体的事業政策提案を行っている。
9月末から10月初めに所定の用紙に必要事項を書き提出。その後、今回のように市長らに直接その内容を伝える機会がある。ただ、大きな会派は時間が長く、一人会派は持ち時間わずか15分。
翌年1月に回答が文書であり、予算説明会が会派ごとにある。さらに2月にもほぼ固まった予算案説明を会派ごとにやってくれる。
下記が提出した文書。
令和6年度 予算編成に関する提言・要望事項
会派名 無会派 竹野昇
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提言・要望事項 |
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市政全般 |
言葉だけでなく実行性ある具体的な政策とその裏付けになる予算化を望む。 |
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政策別 |
政策1 子供がすこやかに育つまちを目指します(子育て・教育分野) |
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・給食は食育でもある。農産物・海産物・山の幸などを育て収穫する人々の苦労や課題を知る学習メニュー、栽培や収穫体験、食材を提供する農場見学、給食センター見学などフィールドワークを全ての児童生徒に与える9年間のスケジュール作成を望む。 ・いじめ、差別などは基本的人権を侵す重大な問題行為であるとの自覚・認識を、保・幼・小・中の一環教育を通して、全ての子どもたちが持てるよう、年代毎のカリキュラム作成を望む。外部講師が派遣できるよう予算措置も望む。
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政策2 健康長寿で暮らしを楽しむまちを目指します(健康・医療・福祉・スポーツ分野) |
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・人生100時代。自分の意思で好きな時間に行きたい目的地に移動できる足の確保が、健康長寿の基盤つくりである。地域タクシーを市内全域で利用できるよう、自治会・タクシー会社と何度も協議し、令和6年度中に、運行できる見通しを立て、令和7年度から実施できるようにしてもらいたい。 ・家庭菜園は90歳を超えても楽しむことが可能。政策4の所で詳しく触れているが、農地を持たない市民が手軽に農が楽しめる環境の整備を望む。 ・マイナンバーカードを所持しない人が健康保険証で医療機関にかかれるように配慮してほしい。 ・体に障がいがあっても、認知症になっても、社会と繋がり、その人なりに出来る仕事や役割がある。障がい者の仕事を増やす方策、認知症の方が堂々と生きられる環境整備を従来の発想から抜け出して考えてもらいたい。
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政策3 快適で魅力あるまちを目指します(都市・環境分野) |
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・川を活かした魅力あるまちつくり政策を、県内遠くの地域や県外、海外の人も呼び込めるように庁内横断的な検討チームを作り、色々なアイデアを出し合い立案してほしい。河川でつながる掛川市・磐田市・森町関係部署や観光協会とも携協議して、先ずは堤防を活用したつながるウオーキング道の整備、県管理の河川では県とも協議して、楽しめる景観作りのための花植えや植樹も予算化して進めてもらいたい。広い堤防では自転車・歩行者が共に利用出来る歩道の整備の予算化を望む。 ・連携する市町の観光情報も含め、整備した歩道を紹介するプロモーションも必要である。 ・環境に配慮した容器(プラ製でないもの)を使うよう、市内の店舗に協力を求める。市役所自動販売機はペットボトル 容器飲料を売らない。給食はプラストローを使用しない。 |
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政策4 活力みなぎる産業のまちを目指します(産業分野) |
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・世代を問わず、農業に親しみを持ち、家庭菜園つくりや耕作放棄地で農業ができる基盤つくり、市外特に都会の人が袋井市に移住して農を楽しみながら生活する、本格的に農業で食べていける起業をする環境を整える。夢未来みどり塾が10年前から実施している体験農園を、他の地権者も開設できるよう行政の後押しを望む。広報にも、袋井市市民農園情報だけでなく、体験農園や農家個人がやっている市民農園情報も掲載し、市内各地で家庭菜園ができることを市民に周知して、農業に愛着を持つ市民を増やしたい。体験農園や市民農園開設者に補助金を出し、耕作放棄地解消に役立ててもらいたい。 ・ 国が有機農業を推進している。ヨーロッパでは有機農業が主流になりつつある。国内でも健康で安心な食材をまずは給食で児童生徒に提供する自治体が増えている。袋井市も有機農業を目指す農家が増える方策(補助金支給含む)を検討してほしい。
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政策5 安全・安心に暮らせるまちを目指します(危機管理・交通安全・防犯分野) |
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・袋井駅南新幹線ガード下に信号機が令和6年3月までに設置される。それに伴い新幹線南側の歩道が真っすぐ北側に延びるよう、JRのガード下部分の土地を買収するための予算措置を望む。 ・小川町郵便局から新幹線ガード下までの歩道が狭く、自転車と歩行者がぶつかる危険性がある。3メートルぐらいに拡幅できるよう予算措置を望む。 ・中心市街地の歩道がぼこぼこしていたり、車道側にやや傾斜がある箇所もあり、自転車やシニアカーなどの安全通行に問題がある。改善が図れるよう予算措置を望む。 ・原子力災害広域避難計画について一般市民はほとんど内容を知らない。連合自治会単位で、避難計画の概要住民説明会を開催してほしい。 ・オートバイ駐輪場の改善。 |
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政策6 市民がいきいきと活躍するまちを目指します(協働・地域・歴史・文化・国際交流・共生分野) |
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・年齢や経験を問わず、袋井市民全てが人材ととらえ、活用を色々な分野で活かせる方策を、庁内横断的検討チームを 作り、そこに希望する市民や議員も加わる会議を年数回開催してほしい。市民や議員は希望者参加故、予算化は不要。 具体的には、国際交流の分野、袋井市の文化・伝統・芸能・歴史・祭典・自然などの語り部・披露できる人材を発掘して 郷土資料館近藤記念館コミセン学校などで多世代の人々に伝える事業、福祉施設・高齢者施設で多世代のボランティアが 活躍できるよう受け入れ側と間に入る社協の協議をしたうえでのボランティア推進事業などを考え、実行に移す。必要なら 予算化する。
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説明時間が短いので、個別に各課・担当課を回り、僕の意図や政策及び予算要望補足説明をします。
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