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2023年10月28日 (土)

#沖縄辺野古レポート 10月下旬レポート その2

 27日は、安和桟橋の活動に参加した。写真を沢山撮ったので、写真の解説をしながらレポートします。辺野古新基地建設を止める重要や拠点となっているのは、ここが埋め立て土さを海上から運び入れる拠点だからです。

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 名護市から美ら海水族館に行く途中に安和という地区があり、道路の右手の山が削られ、ここの赤土交じりの土さをダンプで琉球セメント安和桟橋に運び、大きな船に積み込んで大浦湾のk9護岸などに持っていき、埋め立て土さを供給している場所です。真ん中の白い細長いものは、本来はセメントを船に積み込んための菅だが、それを土さを船に積み込むために利用している。左手の船がこの日一番目の船で、27日は3隻に土さが積み込まれ、搬出された。

 琉球セメント株式会社は、辺野古ゲートからも生コンを毎日運び入れ、さらに自社の桟橋を防衛局に貸しているので、巨額の利益を得ている。写真の山は以前はもっと大きく緑豊かであったが、無残にも山肌が露わになり、自然破壊されている。

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 右白いのが、琉球セメント工場。

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 安和桟橋土さ運び入れはこの交差点(t交差点)の信号が変わった時に、ダンプが桟橋側に入ってくる。そのダンプの前を人間が牛歩戦術で歩き、運び入れのスピードを少しでも遅らせるために安和での活動が午前7時から午後8時まで行われている。今日は約10名の人が来ていた。

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 辺野古は昨日、3399日だったが、安和でもこの日が1790回めの日だった。辺野古にはたくさんの人が集まるが、ここは最近10人前後と聞いた。しかし一人でもダンプの前を牛歩戦術で歩けば、信号が変わってもたった1台のダンプしか中に入れない。誰も抗議活動をしなければ、青信号で4~5台のダンプが土さ置き場に入る。

 辺野古ゲート前活動も原理は同じ。工事車両が基地内に入るスピードを遅らせるため。海上カヌーチムの活動も同じ。海から土さが運び込まれるスピードを少しでも遅くしたい思いでフロート越えをして船に近ずく努力をしている。実は、安和桟橋でもカヌーチームが船に近づき、出航を遅らせる戦術を取っている。1時間以上遅らせることができている。海上保安官に排除されるが、粘り強く頑張っている。

 ダンプの前を歩くのは歩道を歩くので、威力業務妨害には当たらない。警察車両が桟橋側に入り、何名かの警察官が待機しているが、人間を排除することはない。

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 早くも11月23日県民大会の旗がここにも立てられていた。沖縄の人々は政府の欺瞞・県民無視の基地建設・沖縄の全島軍事要塞化に、黙ってはおれない、尊厳をかけて、平和な島にする闘いを粘り強く展開されている。本土から来て沖縄に住んでいる人たちも一緒に活動に参加している。午後5時過ぎに僕は活動を切りあげたが、一人の女性は8時まで頑張るとダンプの前にたちはだかっていた。

 たまにしか活動に参加できない僕は、現場を離れる際、いつも申し訳ない想いになる。帰り際、きれいな花が咲いていた。

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 ハイビスカスの花です。蝶々がたくさんハイビスカスの周りを飛んでいた。

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