#イスラエルによるガザ無差別攻撃、病院攻撃を国際社会は許さない!
あまりにも酷い! まさに地獄のような出来事が、連日、私達が見ている前で(報道を通してだが)、イスラエルのネタニヤフ政権により国策として行われている。
パレスチナ、ガザに住む人々はすでに11,000人以上殺された。犠牲者の大半が子どもや女性、高齢者だ。国連施設の学校も攻撃され、国連職員も100人以上が殺されている。
そして現在は、病院の地下にハマスの司令部や武器庫、トンネル網の入り口があるとイスラエルは主張して、国際法で禁じられている病院への攻撃を続けている。
イスラエルに対するハマスの抵抗闘争拠点が、地下のどこにあるかは分からない。イスラエルやアメリカが言うように、もし仮に病院の地下にあったとしても、2000人以上の医師・看護師・スタッフ・そして入院患者がいるにも関わらず、平気で攻撃するイスラエルの暴挙を、国際社会は許すことができない。
日本政府はアメリカに忖度せず、直ちに停戦・攻撃をやめろと、イスラエル政府に申し入れるべきだ! 国連で明確にそう主張すべきだ! 総会で出された停戦決議を日本政府は棄権したが、そのような恥ずべき姿勢を改めるべきだ。
イギリスでは先日、30万人規模のデモが行われたと報道されている。世界各地で、イスラエルのガザ攻撃=子供や女性など罪のない人々への殺戮をやめよと、抗議・アピール活動が行われている。
日本も国際社会の一員。世界の人々と連帯して、停戦・攻撃やめろの声を上げていきたい。
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