100歳でお元気な中学時代の恩師
写真は、中学校の同級生が、100歳の長寿を迎えた恩師宅を訪問し、お祝いの鯛や赤飯など僕たちの気持ちを表す粗品をプレゼントしたことを報告する資料と先生の写真を送ってくれたものを写真に収めたものです。
先生の礼状もコピーして添えられていました。
去る1月31日、近頃にない心底からの幸福感にしたることが出来ました。厚くお礼申し上げます。
「徳川家康」山岡荘八(講談社)に、家康は「人生とは重い荷物をを負って遠い道を行くがごとし。急ぐべからず。不自由を常と思えばさして不自由ないもの」と言ったとか。私達にも言えるのではないか。
神仏から授かった自分の命運を大切に、しっかり頑張って参りましょう。
指先が震えて文字がまとめに書けません。判読ください。令和6年2月6日 井上文明
*しっかりした字です。指先が震えていいるとは思えないほど達筆です。先生のお手紙と写真を見て、僕のほうが心底嬉しくなりました。すごい。中学生時代、色々悪さをして先生を困らせたが、その先生がこんなにも長生きをされ、しかもお元気に過ごされているのを知って、僕のほうが喜びにしたりました。 20名の同窓生有志がささやかなお祝いの品を送ったのですが、地元の幹事がやってくれたことに感謝しています。


最近のコメント