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« 梅の収穫 南高梅 道楽山のふき | トップページ | #行政の壁 制服・体操服・ランドセル・学用品のリユースを市として取り組むことを提案する一般質問に対して、袋井市当局の答弁に驚く »

2024年6月 8日 (土)

#制服・体操服・ランドセル・学用品などのリユースを市当局に取り組んでもらうために

 先日、タイトルの一般質問内容と、関連する市民への案内文をブログに掲載した。11日に登壇するが、昨日、市の担当者に懸念している事項(本気で市当局が取り組む内容の答弁がもらえるかどうか)を聞いた。

 案のじょう、そうではないのが分かった。せっかく、質問通告書を出した翌日に読み上げ原稿を担当課に送ったが効果がなかった。下にアップしたのが読み上げ原稿の一部です。まだ時間があるので、手直しをする予定です。

2024年6月議会一般質問読み上げ原稿 6月11日午後1時過ぎ発言予定 竹野昇

制服・体操服・学用品等のリユース(再利用)について

 今回はテーマが一つ、一問一答方式ですので、答弁の内容に応じて、再質問、再再質問をする予定であることをあらかじめ申し添えます。

 質問通告書に質問の趣旨を丁寧に書きましたが、先日の当局によるヒアリングにおいて、教育委員会学校教育課担当者とのやり取りの中で、私の趣旨が正確に伝わっていないとの危機感を感じました。

 今回、このテーマで質問するにあたり、先ず学校教育課担当者と面談し、質問の意図を伝え、また学校現場の実情など私が分らないことなどをお尋ねし、さらに市内4つの中学校、12の小学校全てを訪問して、管理職に私の質問内容概略を説明したうえで、リユースを学校独自でやっているのか、その必要性があるのか、保護者・児童生徒がリユースする物品を学校に持ってきた場合、保管するスペースがあるのか、届けられた物を誰が整理・保管・管理するのか、学校現場の実情や管理職のお考えなどをお伺いしました。

 質問通告書を書く前、5月31日に、再度学校教育課担当者と面談し、結論として、集められたものを保管・管理・物品を必要とする保護者に引き渡すのが、袋井国際交流協会が望ましいのではないかと情報を伝えました。

 タブレットの写真を見てください。国際交流協会会議室の隅にある保管するスペース写真です。非常に狭い保管スペースだとお分かりいただけると思います。

 2枚目は、実際に収納されているランドセルの写真です。すでに4月から学校生活が始まっているので、これらは来年度リユース(再利用)されることになります。

 写真は他に2枚撮り、タブレット掲載希望を伝えたのですが、写真は文字よりも容量が大きくタブレット管理会社に支払う費用が増えるので、他の写真をお見せできないのが残念です。言葉で伝えます。小学生用の制服や体操服・学用品などがびっしり並ぶ棚と、同じように制服などが所狭しと詰められた中学生用の棚があります。

 必要とする方が実際に中に入るスペースがないので、求められるものをスタッフが選んで引き渡していると説明を受けました。

 市民協働まちづくりセンターふらっとでも、学用品のリユースをしています。ふらっとの写真もタブレト掲載を希望したのですが、容量と費用の関係で、お見せ出来ないのが残念です。ふらっとでは、学用品以外にもリユースする物品を扱っており、ほんのわずかな値段をつけて、希望者に引き取ってもらっています。事務局長から保管するスペースに困っている、教育委員会にランドセルや制服などのリユースをお願いしたいとの意見を伺っています。

 質問通告書(2)で、当面、制服やランドセル・体操服など大半の物は、国際交流協会に委託するのが現実的、と書きました。

 この趣旨は、実務は当面国際交流協会のほうでやってもらうが、あくまでもリユースを呼びかける主体は、市当局・教育委員会です。民間の団体が学校・教職員・保護者会・児童会・生徒会や浅羽支所、市内全てのコミュニティーセンターに協力を呼び掛けるのは非常に困難です。市当局が動かないと大規模なリユースが出来ません。

 私の提案型質問に対し、当局の答弁がこの後明らかになりますが、ヒアリングで聞いた答弁予定の内容でしたら、再質問、再再質問で、あらかじめ質問通告書趣旨③で書いたごみさんまる運動・ごみ削減・燃やさない捨てないことにより循環型社会・二酸化炭素排出削減・地球温暖化防止・SDGsにもつながる、との関連で、市長・環境政策課課長への質問、また(4)で保護者や児童生徒が物品を持ってくる場所をコミュニティーセンターや浅羽支所にもと書きましたので、協働まちづくり課課長・浅羽支所長への質問、(6)に、市外からの転入促進、外国籍住民の増加で人口減少を防ぐと書いた内容との関連で、企画政策課課長にも質問する予定であることを、あらかじめ伝えます。

 前置きが長くなりました。実はこのリユースを取り上げる大きなきっかけは、小さな新聞記事です。切り取りをしていないので正確ではありませんが、確かリユースをしている地域紹介記事です。ランドセルなどをリユースで使ってほしい児童が、メッセージカードに「祖父母に買ってもらったランドセルです。思い出いっぱいのランドセルです。まだ使えるので使ってください。」と書いて、引き取ってもらうとの話題記事でした。県外の地域ですが、このようにして地域を上げてリユースをしていることを紹介する、心温まるいい記事でした。

 今年度から中学生の制服が市内4つの学校共通のものになりました。素敵なデザインの制服だと思います。リユースするのは2年後の春になりますが、袋井市が本格的にリユースすることを決めたら、使う生徒の意識が変わると想像します。誰か後輩に着てもらえるよう、大切にしようとの意識が働くと思います。自分が使ったものが役に立つとの意識や、循環型社会を作ることに自分も貢献できるとの認識を持てると思います。

 制服に限らず、学校生活で使う全てのものを大事に使う、親が買ったくれた事への感謝の気持ちを忘れず、まだ使えるものはリユース(再利用)してもらう、廃棄処分すればごみを増やし、二酸化炭素排出増加になるとの気持ちを児童・生徒が持つことは、教育的効果があると確信します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 制服に限らず、ランドセルや体操服、小学生の赤白帽子、水着、音楽・美術・書道・算数などの学用品、部活で使用するラケットなど、処分するにはもったいない・まだ使用できるものが資源としていっぱいあります。

 そこで具体的な質問です。

 

1)    当局は制服・体操服・学用品などの市内全域リユースを始めることについて、どのように考えますか。

2)    具体的リユース方法に様々な課題があります。学校単位でなく、市当局が一括して取り組む方法と、国際交流協会など民間の団体に委託する方法、小さな学用品で保管が容易なものを学校単位でやってもらう方法、保護者会(PTA)がバザーとして取り組んでいる所はその学校のやりかたに任せるなどが考えられます。複数の組あわせがベストだと思う。

当面、制服やランドセル・体操服など大半の物は、国際交流協会に委託するのが現実的だが、当局はどう考えますか。

 

            教育長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3)本格的にやれば、国際交流協会の保管する場所が手狭になり、パンクする。市として保管する場所確保の検討をしてもらいたいが、当局の考えを問う。

4)保護者・児童生徒がリユースする物を学校に持ってくるのが一番容易だが、整理・保管・管理など教職員に負担がかかり、業務削減に反する。一方、交際交流協会まで持ってくるのは、市南部・北部の人には大変である。コミュニティセンターや浅羽支所でも一時的に預かってもらい、それを回収する仕組みが考えられる。回収は市がやり、国際交流協会まで持って行く仕組みを検討してほしいが、当局の考えを問う。

5)市内全域・全ての学校でリユースに取り組んでもらうには、教職員の

理解、保護者の理解、児童生徒の理解、コミュニティセンター職員の理解が大切である。市当局が通達・文書で協力を呼び掛けるのでなく、先ずは校長会や教頭会などで、話題として投げかけ、各学校では管理職が職員会議などで先生方に投げかけ、検討してもらう、各学校の実体に合わせて考えてもらうことが必要である。

 また児童会・生徒会に協力を呼び掛ける際にも、自主的に児童・生徒が取り組めるような配慮が大切だと思う。

 保護者、PTA組織の理解・協力が必要だが、やはり話題として投げかけ、検討してもらうことが大切です。

 コミュニティーセンター職員の協力に関しても、同じことが言えます。時間をかけ、丁寧な検討・話し合いを経て実行することが、リユースが持続すると考えます。理解・協力の得かたに関し、当局の考えを問います。

6)本格的なリユースが進めば、業者が売れなくなり、収入が減少する事態も考慮する必要があります。何故リユースが大切なのか、事業者に丁寧に説明しなければ、事業者が営業妨害と市に抗議する事態が起きえます。私は、保護者の経済的事情、教育的観点、ごみ削減、地球温暖化防止、持続可能な社会・袋井市を作る、袋井市の取り組みが若い世代の定着、市外からの転入促進、外国籍住民の増加で人口減少を防ぐことなどを説明して理解を得る必要があると思いますが、事業者への説明に関し、当局の考えを伺います。

 

 

 

教育長

 

 

 

 

 

 

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