#遠州袋井の花火大会、ずしんと地面も震える打ち上げ花火を見ながら、ガザ・ウクライナへの空爆・ドローンやロケット攻撃・砲撃に思いを寄せた
27日は、4年ぶりの遠州袋井の花火大会だった。コロナ禍でしばらくできなかったが、久しぶりの盛大な花火大会に大勢の見物客が集まった。息子夫婦・孫2人・僕たち夫婦も、素晴らしい花火を堪能した。
デジカメ写真をうまくパソコンに取り込めないので、キレイな花火を紹介できないのが残念です。寝ッ転びながらきれいな花火と、づしん・パチパチ・ドーンという音を聞きながら、さらに地面の振動を感じながら、これが空爆なら、砲撃なら、のんびり見物どころではない。恐怖と死傷、家の破壊、街の破壊という惨劇になる。今も続くロシア・イスラエルによる、ウクライナやガザへの攻撃やそれによる死者・負傷者・被害者の怒りと無念・悲しみに、思いをはせた。
人類は本当に愚かだと思う。戦争・人殺し・破壊の繰り返しだ。科学技術の進歩?で、その規模が際限なく膨らんでいる。ドンパチが花火だから、安心して楽しめる。空から恐怖の砲弾が降る注ぐこともない。
平和だから、こうした花火大会を楽しめる。恐らく戦前の戦争中は、花火大会が中止になっただろう。
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