長距離運転は体に応える 故郷三重伊賀、妻の故郷富山県滑川市に、いつまで車で来れるやら
8月8,9日は、三重県伊賀市へ、父母や兄弟の墓参り・親戚まわり、最終処分場でお世話になるかもしれない三重中央開発(大栄環境グループ)視察のため、車で行ってきた。
11日からは富山県滑川市に来ている。袋井市から滑川市まで約350キロ。伊賀に帰省する際も、休み休み無理しない運転で、交通事故を起こさないように気を付けたが、富山県のほうが体に応えた。途中、白川郷に少し立ち寄ったが、朝7時半に家を出て、着いたのは夕方5時45分ごろ。
もうくたくた。夕食まで少し横になって休んだ。70歳前後はそうでもなかった。77歳となり、体が無理するなと訴えている。土産の品々もあり、着いてから回りたいところがあるので、車は便利だ! しかし現地につくまでは大変! 危険でもある。
いつまで続けられるか、不安になっている。今の所、80歳ぐらいまでは、何とかできるだろう。それ以降は、現地でレンタカーを借りることも検討している。
交通費が高くつくが、命と健康を考えるとその選択が一番良いだろう。今日は能登半島に行く。珠洲市など能登半島地震に被害状況を見て、夕方、春蘭の里へ。今日の宿は、春蘭の宿です。ご主人の多田喜一郎さん、娘さんの真由美さん(朝日新聞、7月7日、民宿の里 能登のいいところ、と題した記事で紹介された方)とお会いできるのが楽しみです。
インターネットで、春蘭の里を検索すると、山間の里村おこしで、地域に根差した素晴らしい事業を展開されておられる。多くのことを学んできたい。
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