#公共団体・静岡県の遊休地(道路わきの空き地)の草刈をして、17年になる
掛川市の遊家というところに、道楽山と称する山林(原野に近い原っぱ)を退職記念に購入し、みかんや梅、柿、ゆず、甘夏、栗などを植えて収穫を楽しんでいる。
クヌギの木やタブ、カシ、桜、らくうしょう(メタセコイヤ)、けやき、楠、さざんか、赤めがし、椎の木なども植え、里山にしている。完全な道楽です。草刈が大変。
道楽山と県道のわきに、県の遊休地があり、あまりにも管理が悪く、草ぼうぼうだったので、見かねて僕が草刈をしている。無償労働。自治会で堤防などの草刈をすると、若干の助成金が出る場合もあるが、個人でボランティア活動としてやっている。
体力的に負担になってきたので、昨年6月に県土事務所に出向き、今後は県のほうで草刈をやってほしいと要望を上げたが、残念ながら何もやってくれないので、昨日、そこの草刈をした。
左側は午前に作業をした箇所。右側は午後、刈込をするところ。
夕方完了した写真。暗いので分かりにくいが、なんとかすっきりさせた。横になっている草は刈り取った草。左側が県の土地で、右側の高いところが、僕の道楽山。奥の白い建物は物置。
南高梅という梅の木の蕾が小さいが膨らみかけている。木の周りに、鶏糞やもみ殻を肥料としてまいてやったのが、下の写真。
下の写真は、昨年末、たくさん実った甘夏の木。とりにあげるために残した実が食べられずに残っていた。鳥たちはみかんなら食べるが、甘夏は好みでないようだ。






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