市の計画をいいものに変更させる努力 続き
23日、浅羽支所にあそびの杜・こども交流館を作るため、令和7年度予算に、先ずは3階に上がるエレベーターと3階に現在ある小部屋を取っ払い、支所に作り替えるための設計委託業務費として、9000円万円計上する予定であることが分かった。
これが浅羽支所。現在は玄関を入って左に浅羽支所市民サービス課が入っている。
現在の3階の状態。左側はエアコンなどの機器室。廊下から右側を支所市民サービス課や社協浅羽支所・シルバー人材センター浅羽支所・生活支援事務局や相談室にするため、壁を取っ払い作り替えるのが市の計画。壁を取ると耐震性が失われる。それをどのように補うかも含め、とりあえず令和7年度は設計委託。令和8年度に工事着手が市のスケジュール。そこまで行くと取り返しがつかなくなる。
浅羽南部会議という名称の連合自治会長の集まりがあり、そこが市長に3月中に地元の意見を申し出てくれることを期待している。
2階の空きスペース。僕の案は、ここの奥右側に食堂や喫茶、さろんを作り、左側手前カウンターの内部(写真では見えない)に社協浅羽支所・シルバー人材センター浅羽支所・生活支援事務局を1階から移転。奥の左側(写真では見えない)に現在ある現地災害対策本部をそのまま残す。この広い空間が南海トラフ巨大地震が起きた際のボランティア受け入れ・炊き出しなどの拠点になると考えている。
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