体の悩み・困りごと 書くのをちゅうちょしながら。。。。。。

　誰しも加齢による体の悩みを抱えていると思う。７０代以上になると、若い時のような健康体を維持するのは難しい。まして後期高齢者７５歳以上となると、体にガタが来る。医者通いも増える。

　これまでブログに体の悩みを書くことを躊躇してきた。恥ずかしから。。。。。。今、７７歳。この５月で７８歳になる。気持ちはもちろん若いつもり。加齢や後期高齢者であることを、認めたくない・否定したいとの気持ちが強かった。

　しかし自然の流れに身を任せる。あるがままに生きる。現実を認め、公表し、それでも元気に生き抜くことの大切さが分かってきた。

　今困っているのは耳の聞こえ。いわゆる難聴の悩みです。先日少人数のある会合の世間話で、マスクをつけた人が多く、何を話しているのかよくわからなかった。世間話なので、質問することなく聞き流していたが、つんぼ桟敷－仲間外れのようで、いい気分はしなかった。朝ドラなどでも、台詞が理解できない場合が増えてきた。音量を大きくすると何とか理解できるが、妻からは音量を下げてと言われる。時には妻の話す内容が理解できないこともあり、妻に怒られる。

　歯の悩みも大きい。入れ歯はないが、これまで差し歯や埋め込む歯（かぶせるタイプ）は何本かあった。しかし抜け落ち、ちゃんと治療していないので、朝・昼・夕方食べるごとに、歯の間に食べたものが残り、不快がある。食後必ず歯を磨くが、食べくずが結構出てくる。外に出て昼食を取って、歯磨きができない場合、不快感が長く続く。

　歯医者に行けば解決することは分かっているが、時間がない。３月時間の空きを作り、治療したい。

　トイレが近くなり、時には漏れそうになる。バスで集団で移動する際、特に困る。１時間ごとに休憩を取ってくれると助かるが、行程の関係で２時間休憩なし、ときに１時間半立ってからトイレ休憩のケースもあるので、我慢するほかない。

　夜間、トイレに３回は行くようになった。５～６時間、トイレに行くことなしに熟睡したことは一度もない。新聞に頻尿の薬の宣伝が良く出ているが、多分、同じ悩みを抱えている人が多いのだろう。