#沖縄辺野古現地レポート 2
今日はピースボートで知り合った沖縄うるま市の方が辺野古に来てくれ、久しぶりに色々話をし、また宿舎クッション内の案内・説明、辺野古浜の現況、大浦湾で進む工事現場の様子を瀬高の浜から見学したり、やんばるの森・高江の現況を一緒に見て回った。写真を中心にレポートします。
上はキャンプシュワーブゲート前、テント村の看板。今日は日曜日なので、工事は無く、座り込みもお休み。明日は僕もこの現場で座り込みに参加する。
辺野古浜からでは今の工事の様子を見ることができないので、この写真は瀬高の浜から撮影。大浦湾を埋め立て滑走路と軍港の岸壁を作る準備作業のための工事船が、集まっている。巨大な筒状のものはサンドパイルを打ち込む機材と思われる。
同じ浜からカヌチャリゾートホテル側の美しい海の様子。宝の海だが、新基地が完成すれば、観光客が来なくなる。
このゲートはヘリパッド基地に通じる道の入り口。N1地区。この界隈で激しい工事阻止闘争が闘われ、僕も時々参加した現場。
北部訓練場米海兵隊ジャングル戦闘訓練場の入り口。
一連の写真は、高江の今の運動拠点の内部と外に停めてある車の写真。ゲート前にテントを立て、監視作業をする拠点があったが、米軍が不法にも撤去してしまうので、テントが付く車をゲート前に停め、今も監視活動を続けている。たまたま、岩手県から来ている男性が宿舎におられたので、内部の写真展示場を見学させてもらった。彼は毎年、この時期に約1か月ここにきて(杉花粉から避難するためでもあるが)、活動されている。
この車の絵(デザイン)はフィリピンのアーティストによるものだそうだ。













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