理想(希望・想い)と現実との落差 しかし諦めない
先日、仮称「袋井市政を考える会」準備会について、書きました。袋井市の現実は、厳しいです。20日、集まってくださった人びとは、7人。10数人を見込んでいたが、感心を示したり・出るよと言っていた人も現れず、正直落胆しました。
しかし集まってくださった人びとの意見はとても有益で、名称を「袋井を考える」準備会にして、再度もっと広範な人々に呼びかけることになりました。{市政}を削ったのは、「袋井市政を考える」では、政治的で抵抗感がある人達もいるだろうとの懸念や、自然・環境・文化・子育てなど個別の課題に感心があり取り組んでいる人たちは、市政(本当は市政に関係するのだが)・市当局にもの申すのは心理的に抵抗感があるだろうと、単位、「袋井を考える」にしました。次回会合の案内を作成しました。
「袋井を考える会」準備会
自分たちが住む街(市=地域)を良くしたいとの思いは、誰でも持っていると思います。こうあってほしい、この点は改善してほしい、ここが問題だ、と、個人で色々考えても具体的に市当局に意見を反映させ改善してもらうのは、簡単ではありません。
そこで、問題意識を持っておられる市民、袋井市を少しでも住みよい街にしたい・行政はこうあってほしいと願う市民の気楽な集まりの場を作りたいと思います。
ざっくばらんに袋井市全体について、地域の課題について、共通の関心ある問題について、話し合う集まりの場です。ただ、しゃべって終わりでなく、参加者の共通認識=賛同できる具体的事項については、政策提言として市当局に要望書(質問書)を出したり、当局との意見交換の場を求めたいと考えています。
会合日時 6月22日(日)午後2時から4時まで
場所 袋井市協働まちづくりセンター ふらっと ホール
呼び掛け人連絡先 竹野昇
*沖縄の運動で学んだ「あきらめない」を活かしていきたい。
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