#参議院選挙 僕の立場とささやかな働きかけ
7月20日の参議院選挙で、何としても自民公明の政権から野党が中心となるよりましな政権に替わるよう、投票率のアップと好ましい政党・候補者への投票を呼び掛けたい。
自分ができることは友人・知人・親戚などに手紙と立候補者のリーフレットを送って、投票の際に参考にしてもらう活動です。今日下記の文章を作成しました。
参議院選全国比例代表選挙で友人の“山城ひろじ”さんを推薦します!!
ご無沙汰していますがお元気でしょうか。僕はこの4月23日で2期務めた袋井市議を引退し、地域の自治会連合会の会長をしています。日常的には事務的な雑用も含めて、議員時代よりも多忙です。3000人以上、8つの自治会からなる地域の皆さん方の幸せ(高齢化対策・災害対策・安心して住める“一定の満足感が持てる”街づくり・住民自治”民主的に物事を決定“の定着・連合会便り発行を通して自治会活動の見える化)実現のために頑張りたいと思っています。
7月20日の参議院選挙がまじかに迫ってきました。だれに投票するか・どの政党を選ぶかは、それぞれの判断です。
出来ましたらということで、全国比例代表選挙には山城ひろじさんをお願いします。彼との出会いは、17年前、沖縄県北部東村高江やんばるの森に米軍オスプレイの離発着帯(ヘリパッド)建設反対運動に参加してからです。その後、辺野古新基地建設反対座り込み運動でも彼の指導の下、一緒に活動をしている間柄です。
僕は距離的な関係で年に数回の参加ですが、山城さんは現場の責任者として常に体を張って基地建設反対運動をリードし、その結果”絶対あきらめない粘り強い現場の抵抗運動“が今も続いています。
今年3月と6月にも辺野古に行ってきました。沖縄に身を置くと、日本政府とアメリカ軍が中国の脅威をあおり立て、沖縄の島々を要塞化(ミサイル基地や弾薬庫増設・基地拡張)を着々と進めているのが良く見えます。
友人の山城ひろじさんは、こうした危険な動きを選挙で訴え、多くの人に自分事として考えてもらうために立候補されました。
彼の思いや公約(政策)は2種類の資料を参照してください。山城ひろじさんは社民党から立候補します。マスコミでは社民党はあまり報道されませんが、政策は人々に寄り添う=政治はこうあってほしい=税金の使い方は社民党の主張その通りだ、と賛同できる政党です。
僕は20歳の時から社会党その後の社民党を支持しています。党首の福島みずほさんを尊敬し応援しています。今回の比例代表選挙で2%以上の投票率を獲得することが、国会における政党としての資格条件になります。投票用紙に社民党と書いても、社民党の立候補者名(山城ひろじ)を書いても、それらすべてが社民党全体の投票率になります。
党の存続がかかった選挙でもありますので、よろしくお願いします。
竹野昇
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