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2025年8月

2025年8月30日 (土)

人間ドッグ  人の体 自分の体の不思議

 今日8月31日、人間ドッグを受診する。聖隷浜松の検診センターで、1年に1回受診して、もう20数年になる。50代の頃は、検診結果は問題なしだったが、65歳以降は時々要精密検査の判定が出るようになった。

 胃炎で要精密検査。胃カメラを2回経験。胃がんではないと分かり、ほっとしている。 ピロリ菌の疑いありで、胃カメラの検査を受けた。確かにピロリ菌と判明し、治療を受け、完治している。

 不整脈で精密検査を近くの総合病院で受けたところ、心房細動の判定を受け、もう10年近く、通院を強いられている。治療は毎朝1回1錠血液をサラサラにする薬を飲むこと。 2か月に1回の通院と時々の血液検査。

 医者には放置すると脳梗塞や心不全になると脅され、一生薬を飲み続ける必要があると言われているが、心臓が苦しくなったことが一度もなく、自覚症状がない。

 大腸の壁にガンの疑いがあると、精密検査を受けたのは、昨年の冬。結果は要手術。昨年3月下旬に手術をし、人生で初めて1週間の入院生活を体験した。

 結果は良好だが、年に1回検査(ガンが転移していないか)を受ける必要があり、安心はできない。

 人間ドッグを受けながら、色々人体について考える。人間の体は、本当に精密・複雑だ。よくもつなあと感心する! 機械なら10数年でダメになる、または買い替えるものが多い。我が家の洗濯機は20年近く活躍し、さらに使うつもりだが、テレビ・冷蔵庫・エアコン・車などは20年以上使い続ける例は少ない。

 僕の体は、78年もっている。すごい!  人生の先輩の中には88年、100年も持っている人もいる。 しかし中には若くして病気で亡くなる人もいる。

 兄は32歳で、弟は39歳で他界している。教員仲間だった知人の中には、退職後65歳前後や70歳代で無くなる方がいる。自分がこうして生きておられるのは不思議でもあり、ありがたいことだと感謝している。

 人間の体は取り換えることができない。ガタが来ても、多少不具合があっても、同じ体を使い続けるほかない。自分の体に感謝しながら、命ある限り大切に使い続けたい。

2025年8月23日 (土)

#イスラエルのガザ制圧作戦は、人類史上最悪の犯罪 アメリカやイスラエルに影響力がある国は停止させるべき

 連日、ガザの食料不足・子どもたちの栄養不足や餓死、攻撃による死傷者の増加、破壊される建物の映像や新聞紙面の写真、記事に心を痛めている。

 ネタニヤフ政権は国民の反発・抗議を無視して、さらに国際社会の批判を「反ユダヤ主義?」と受け流し、本格的なガザ中心部攻撃・制圧の準備を進めている。

 中心部には50万人以上の普通の人々が暮らしている。これから攻撃するから南部に避難しろと、イスラエル軍は指示しているが、そのような命令を下す権限があるのか?

 食料搬入を阻止し、人々を飢えさせ、挙句に住んでいるところから追い出す。人類史上最悪の国家犯罪だ。ハマス壊滅が狙いだが、仮にハマスに属する戦闘員を皆殺しにしたところで、憎しみ・復讐心・愛国心・民族の尊厳回復・人間としての怒りや正義心から、イスラエルに敵意を持ち、あらゆる手段で、抵抗(レジスタン)するアラブ・パレスチナの若者が生まれるだろう。

 イスラエルの人々が心安らかに平和に暮らすことが実現しないだろう。誰が考えても、今、イスラエルのネタニヤフ政権のやり方は間違っている!

 一人一人の力・声は小さいが、皆が、地球上のすべての人々が、「ガザ攻撃をやめろ!」と声を上げましょう。

2025年8月20日 (水)

草刈労働  日中は無理  僕は早朝だが、仕事でやっておられる人たちの大変さに思いをはせる

 道楽山の草が伸び放題なので、最近連日、朝4時半前には家を出て、5時前後から草刈をしている。7時過ぎまでが限度。太陽が昇ってくると、汗びっしょり。

 草刈り機を使うが、下に石がある場合もあり、慎重な作業が要求される。草が1メートル以上も伸びていると、茎が固く、力もいる。くずのつたが伸びていると、草刈機に絡み、作業が中断。

 斜面は足場に注意しないと転ぶ心配がある。平原状の草むらの2倍の労力が必要。写真がアップできないので残念。

 地球温暖化が進み、日本中の草がどんどん勢いよく伸びている。庭の草、公園の草、道路わきの草、田んぼや畑の草、至るところの草を放置(草取り・草刈)すれば、大変なことになる。

 景観維持や農地保全のため、猛暑の中で、草刈労働をされておられる人たちの苦労が、良く理解できる。ありがとうございます!

2025年8月15日 (金)

#戦後80年 敗戦記念日に想う 日本政府に戦争を絶対にさせない!

 今日は8月15日。袋井市の戦没者戦災死者追悼・平和祈願式に参加した。8月に入ってから、新聞は戦争関連の記事が多く、色々考えさせられる。テレビも同じ。

 一部の新聞社は僕と同じ考えで、政府に2度と戦争をさせないように国民の監視や声を上げる活動の大切さをきちんと伝えているが、今日の袋井市の式典やテレビで放送された全国戦没者追悼式もそうだが、何故かくも多くの人々(310万人。日本が殺害したアジアの人びとは2000万人といわれている。)が戦争で死んだのか、その原因と責任はほとんど触れられない。

 政府(軍部を含む)が戦争を引き起こさなければ、このような犠牲は出なかった。好き好んで戦場に行く若者はいない。誰しも死にたくない。人を殺したくない。

 国家権力が人々を徴兵し、戦地に出す。戦争が始まると、国家権力はあらゆる統治機構(県・市町村行政機関。警察。裁判所等)を利用する。マスコミや自治会・婦人会・消防団なども、戦意高揚や、愛国心をあおる、戦争に行くことが当然の義務意識を植え付ける。

 人々は逃げられない。公然とこの戦争はおかしい・反対と意見を述べるのは、極めて難しく、危険を伴う。職を失い、刑務所に入る覚悟が必要になる。

 今は自由だが、ひとたび政府が戦争を始めると、戦前のようになるのは目に見えている。

 政府に戦争をさせない鍵は、憲法を守らせることだ! 難しい事ではない。憲法を変えさせない限り、日本が国家を上げて外国と戦争をする事態は起きない。

 安保法制により米軍の後方支援は将来あり得るが、憲法の縛りがある。自衛隊が総力を挙げて外国と戦争することは、憲法違反になる! 政府は法治主義という言葉をよく使う。法に則り、行政が施策を実施するのは、民主主義の国では、当然だ。

 アメリカでは選挙で選ばれたトランプ政権が、法や民主主義を無視して、デタラメなことをやっているので、他山の石として、選挙では慎重に党や候補者を選ぶ必要もある。平和憲法があるから安心と言えない。

 日常的に権力=政府を監視し、おかしなことをやる場合はすぐ声を上げる市民活動も大切だ。明治時代後半から1945年まで、約50年間、日本は外国に軍隊を出して戦争を継続し、最後は沖縄戦・本土空襲・広島長崎原爆投下で、戦争の悲惨さを体験した。

 しかし敗戦から80年。日本は、曲りなりにも外国と戦争をしなかった。平和が続いている。これはすごいことだ。誇りに思う。今後も政府に戦争をさせない! 平和行政を続けさせる。そのために頑張りたいと思う。

2025年8月11日 (月)

#イスラエルのネタニヤフ首相とトランプ大統領 共に他国・他民族を無視する21世紀の歴史に残る過ちを犯すリーダー

 ガザ中心部の住民に立ち退きを求め、ハマス壊滅のため地上部隊を侵攻させる作戦を決定したイスラエル・ネタニヤフ首相は、自らの政権を延命させることを優先させ、住まいを破壊され追われるガザの住民の気持ちや屈辱感・怒りを全く考慮していない。

 国際法違反・戦争犯罪・人道に対する罪であるにもかかわらず、イスラエルの安全のためと称する軍事作戦は、すでに6万人を超えるガザ住民を殺し、多数の負傷者を生み出し、さらに飢餓による子供たちの死者もたくさん出ている。

 常識では考えられないことをやってきたし、さらにひどいことをやろうとしている。僕は(恐らく世界中の人々は)、怒りと非難、とにかく停戦を叫ばざるを得ない。

 トランプはこうしたイスラエルを支持し、やめさせようとしていない。さらにロシアのプーチン大統領と15日にアラスカで首脳会談をやるとのことだが、ロシアが違法にウクライナの領土を占領した地域をロシア領に編入する取引をやる恐れがある。

 最近の報道ではゼレンスキー大統領も招くとのことだが、他国の領土を力で奪ったプーチンと奪われた国の頭越しに取引するとランプ大統領も、ネタニヤフ首相と同じように、他国や他民族への配慮が全くない。

 自分がロシアに停戦を飲ませたと手柄にしたいだけの欲望で動いている。将来、22世紀の子どもたちは、歴史の授業で、この2人のことを21世紀で最も大きな過ちを犯した政治指導者として学ぶだろう。

2025年8月 7日 (木)

#核兵器の抑止力を疑う これでは核兵器廃絶は永遠に不可能です

 核兵器保有国は、核兵器を持っていることが敵国?が自国を攻撃する(侵略する)ことを思い届ませると主張する。いわゆる核抑止論に立っている。

 この論理をすべての国に適応させると、核兵器を開発製造できる能力のある国全てが、持ちたくなる誘惑にかられる。現に、以前は米・英・ソ・中だけだったが、今ではイスラエル・インド・パキスタン・北朝鮮が核保有国になっている。

 製造できる核技術(ウラン燃料・濃縮技術含む)・ミサイル開発能力・財政的核兵器保有潜在能力を持つ国は、日本・韓国・台湾・イランなどである。僕たち日本は、被爆国として核兵器製造・持ち込み・保有・使用は認められないとの考えが圧倒的に多いが、参政党の躍進?により、その世論も不動の物とは言えなくなってきた。

 特に危険なのは自衛隊最高幹部の意識変化である。文民統制が外れ、台湾有事の際に、「米軍の核抑止が本当に働くのか? 核使用のシナリオを自衛隊幹部が米軍幹部にかなり強引に議論・検討を進めるべきだと働きかけたと、報道されている。

 自民党右派の一部にも以前から核保有容認の考えを持た人たちが存在する。ロシアのウクライナ侵略・核の脅しや、イスラエルやアメリカのイラン核施設攻撃、さらにイスラエルのガザ無差別破壊など、危険な世界情勢が、危険な考えを誘発している側面もある。

 冷静に考えることが大切だ。特に想像力。広島・長崎の惨状、無残に殺された人びとの命・生活・日常を、我が事として想像すれば、核兵器の使用はとても考えられない。

 核兵器を持てば、必ず使用の誘惑にかられる。万が一、相手が使用すれば核で反撃する。正当防衛の名の下に。その結果を想像すべきだ。1発の核弾頭で、数十万の人々が殺され、都市が町が消される事態を。

 被爆者の願いは、2度とこのような恐ろしい兵器を使わせないことにある。核兵器禁止条約は、被爆者を中心とする同じ思いを共有する人々・国・地域の協力で、国連で採択された。

 日本は核兵器禁止条約に参加・批准すべきだ。

2025年8月 2日 (土)

#袴田巌さんの姉秀子さん 無実の弟の完全無罪判決を勝ち取るため半世紀の長きにわたり国家権力(警察・検察・裁判所)と闘ってきた人間力

 今日8月2日の中日新聞1面に、大きな見出しと顔写真入りで、袴田秀子さんへのインタビュー記事が出ている。新聞見出し「つらいが当たり前 狂気の時代」 「白を黒という権力 恐ろしい」  「袴田ひで子さん戦争語る」

 1944年、米軍による空襲を度々受けた浜松市近郊浜名湖近くの国民学校に、姉のひで子さんと弟の巌さんは通っていた。米軍の空襲があるたびに、ひで子さんは巌さんの手を引き急いで帰宅したそうだ。

 45年7月29日の米軍艦からの艦砲射撃の際には山に逃げ、砲撃の音や飛行機の音が耳について眠れなかったのを鮮明に覚えているそうだ。

 戦争が終わり、自分は15歳で税務署に勤務。弟はプロボクサーとして活躍。戦後20年は穏やかな日々が続いた。が、戦後21年目の1966年6月以降、突然袴田さんの家族は、国家権力により、不幸・悲劇のどん底に落とされた。清水市の一家4人強盗殺人事件の殺人犯に巌さんがでっち上げられた。

 いわゆる袴田事件だ。袴田さんには何の関係もないのに、マスコミは”袴田事件”として、極悪非道の犯人として報道。ひで子さんの家族(お父さん、お母さんたち)は巌さんの無実を信じ、冷たい世間の雰囲気の中、必死に生きてきた。

 父母が無くなり、自分が弟の無実を晴らすために頑張らねばと、必死に働き、また長い闘いには自分の健康が大切だと、毎朝30分の体操(運動)を続け、前向きに明るく、気丈に生きてこられた。

 7月31日、浜北文化センターで、「反骨  袴田事件 苦悩と正義の58年」と題した演劇があり、鑑賞した。演劇終了後、舞台に上がってあいさつされた秀子さんはにこやかに演劇の感想を述べられた。

 再審裁判終了後の記者会見でもテレビに映る秀子さんは、常ににこやかだ。しかし、僕は彼女の笑顔の背景に、人に言えない苦労・悩みがあっただろうと察している。

 相手はまず警察。恐ろしい組織だ。普通の人は警察は悪いことはしない!と信じている。犯人逮捕のテレビ新聞報道が出ると、誤認逮捕と思う人はまずいない。情報がないから、警察発表をうのみにするほかない。

 まして、殺人犯に仕立てるために証拠をでっちあげたり、拷問に近い取り調べで、やってもいないのに「自分がやりました」と自白を強制するなぞ、あり得ないと思うのが普通だ。

 検察組織は、警察情報や警察が集めた証拠や自白・目撃証人などのストリーに従って、裁判ではやってもいない人を殺人犯と断定して有罪判決を裁判官に求める。

 この検察を疑う人も、普通にはいない。検察が隠し持っている証拠の存在を知らない。報道で死刑求刑と出ると、それを妥当と受け止める。まして裁判官が死刑判決を下しても、それは間違った判決と疑う人はまずいない。

 権力機構の裏顔・事情(世間から犯人逮捕を迫られ、とにかく誰かを逮捕しないと警察は何をやっているのだと非難されるプレッシャー。警察組織から上がってきた証拠や誘導自白の本当の事実を明らかにするには、検察官自身が警察組織を敵に回すことになり、大変な勇気と信念が必要で、普通の検察官は無難を選ぶ。裁判官も同じ。無罪判決を出すには、警察・検察組織の主張を否定し、何故被告人が無実なのかを論理的に世間にも分かりやすく説明する(判決文作成)努力が必要になる。

 一審判決を覆す、高裁判決を覆す、最高裁判決は間違っていると再審開始判決を下すのは、裁判官にとりとても大きなプレッシャーであり、自分の出世(地裁から高裁、判事から裁判長、地方の裁判所から大都市の裁判所勤務、最高の地位である最高裁裁判官へと順調に階段を昇り詰めるには、安易な判決を下すほうが楽と考える。

 恐ろしいのは、権力組織にいる人たちは、組織と自分の身を守るためには、無実の人が有罪で人生を台無しにさせられる・極端な場合死刑になるのを、意に解さない。

 戦争を計画し、軍隊組織を動かし、その結果、兵士や一般国民が戦争の犠牲者になっても気にもしない・やむを得ないと考える国家権力機構のトップや幹部たち。

 ひで子さんが「白を黒という権力は恐ろしい」と記者に語った背景には、人に言えない権力機構と闘ってきた歴史がある。苦難に落とし込まれた”普通”の女性が、長い戦いの中で完全無罪判決を勝ち取り、人々に笑顔で接する背景に、僕はすごい人だなと脱帽し、尊敬の念を抱いている。

 31日演劇終了後舞台あいつを終え、記者に囲まれている秀子さんに近づき、「5月3日袋井市での講演を依頼した竹野です。」と名乗り、名刺を渡して、「講演が近づいたらまたお電話します。」と手短に挨拶を交わした。

 来年5月3日、憲法記念日に、「人権」をテーマに、袴田秀子さん講演会を袋井市で開催します。ここ数年、教育会館4階大会議室が「全館清掃」のため、使用できなかったが、教育委員会に全館清掃を連休中の別の日にしてほしいと依頼し、それが認められて来年は久しぶりに市役所の大きな駐車場も使用できる会場で、「憲法記念日袋井市民のつどい」「袴田秀子さん講演会」を開催します。

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