#敬老会対象の高齢者の定義を80歳以上にしては 医療や役所の年齢区分では75歳以上を高齢者 従来の65歳以上から74歳までを高齢者の定義から外してはどうか 名称は皆で考えましょう
9月15日は敬老の日だ。僕が住む地域では14日(日)に、80歳以上を対象にして敬老会を実施した。参加者は35名。
僕自身は78歳だが、高齢者呼ばわりされると、快く思えない。敬老会の対象にもしてほしいとは思わない。80歳の大台に乗れば、ここまで生きてこれたと、祝ってくれるのはうれしい。家族でも、祝いの会を持ちたい。
15日の新聞では、65歳以上の高齢者は3619万人で、総人口に占める割合が29.4%で過去最高、就業者の7人に1人が高齢者と報じられている。
このような報道があると、「わー大変だ!」 「今後日本はどうなるのだろう。高齢者が増え、若い世代の負担が増え、やっていけるのだろうか」と、誰しも心配になる。
線引きの問題で、本来の高齢者を80歳以上にする。保険の関係で、75歳以上は行政が使う高齢者。65歳から74歳までは、高齢者に含めないようにしたらどうだろう。
現実に65歳から74歳までの人は元気だし、仕事も大半の人がやっている。医学的にも十分仕事がやれることが分かっている。
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