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2025年12月

2025年12月31日 (水)

2025年12月31日 個人的には平和、世界は戦争・争い・不正義に満ちる

 息子夫婦が孫2人を伴い、昨日から我が家に。孫たちは家で遊びたいので(風邪気味もあり)温泉に入らなかったが、一緒に和の湯という温泉に行った。

 ゆったりと温泉につかりながら、今年1年を振りかえった。色々あったが、我が家族の周りには問題もなく、平穏無事にこの1年を過ごせた。ありがたいことだと、平和に過ごせたことに感謝、感謝。

 しかし外の世界、特にガザやウクライナの人々に思いをはせた。ガザの人々(パレスチナの人々)は、7万人以上もイスラエル軍に殺され、家を破壊され、町を破壊され、学校や病院すらも攻撃され、十分な食料や医薬品も事欠いている。

 ウクライナの人々もいつロシアの攻撃があるかもわからず、絶えず恐怖にされされている。トランプ政権は世界を混乱と不平等に陥れ、とても平和な地球とは言えない。

 この落差を感じながら、平和な世界(日本が戦争をしないことも含めて)を作るにはどうすればよいか、この課題を来年にも持ち越すほかないとしみじみ感じた。

2025年12月27日 (土)

#イスラエル首相ネタニヤフの汚職に実体と、戦争で自らの権力の座を守っている様を描いた「ネタニヤフ証書 汚職と戦争」を見て

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 昨日、浜松市のシネマイーラで、写真の映画を見た。イスラエル警察が現職の首相ネタニヤフを数々の汚職疑惑で取り調べる映像をふんだんに使ったドキュメンタリ―映画だ。

 イスラエルでは上映禁止になっている。親イスラエルのアメリカでは劇場公開はされていないが、24年度アカデミー賞”長編ドクメンタリー映画賞”を受賞した優れた映画だ。

 よくも極秘映像が外部に持ち出されたものだと驚く。おそらく、イスラエル警察の良心的な人物が、ネタニヤフの犯罪を公にして彼を首相のの座から引きずり降ろさない限り、この悲惨な戦争は終わらないと判断したものと思われる。

 是非多くの人に見てほしい。シネマイーラ浜松では、1月1日まで上映されます。

2025年12月26日 (金)

#原発再稼働がどんどん進む状況に危機感

 新潟県知事花角氏が県議会で信任を得たと、東電柏崎刈羽原発の再稼働を容認した。来年1月20日、原発を扱う資格がないと思われる東電が、約15年ぶりに原発を動かす。

 福島の教訓が全く生かされていない! 新潟県民の約半数が、再稼働に否定的にもかかわらず、立地自治体と県議会のお墨付きを得て知事が、地元合意ができたと国に報告して、再稼働の手続きが完了した。

 巨大地震等で、また原発事故が起きれば、福島のように、いやそれ以上の被害が出る恐れがある。その責任を東電と花角知事や県議会がとるのか?

 地震列島の日本で、原発を動かすことそのものが、大きなリスクがあり、動かすことに関わった人間が引き起こす人災となりうる。戦争もそうだが、引き起こすのは人間だ。賢明な判断力があれば、避けることができる。難しい事ではない!

 我が静岡県でも浜岡原発の再稼働が心配される。現在の鈴木知事は、恐らく新潟県知事とそう変わらないだろうと見ている。地元合意の仕組みを、明確にupz圏内に拡大する必要性を感じている。この認識は、upz圏内の市民団体が共有しており、各市町組長にも同様な認識を持っている人たちが少なからずいる。

 ただ明確な基準(規定)がそもそも国にないので、その時の政治状況などで、組長がどう転ぶか分からない。市民団体やupz圏内の議員が、絶えず各市町に働きかける必要がある。この努力を怠ったら、これまで再稼働を許した他県と同じ結果になると、危機感を持っています。

2025年12月20日 (土)

#高市内閣の危険性を露わにした「核兵器保有」発言

官邸幹部が、個人的見解と断りながら、「日本は核兵器を保有すべき」と発言した。日本政府の非核3原則を踏みにじり、ノーベル平和賞を受賞した被団協や被爆者の核兵器廃絶=核兵器禁止の願いを全く無視した暴論である。

 平和を守ると称して、抑止のために各兵器保有を正当化すれば、世界は際限のない核兵器開発=保有の方向性に進む。日本政府は毎年国連総会において、核兵器廃絶決議を出している。核兵器不拡散条約(NPT)にも加盟・批准している。

 首相に安全保障政策を意見具申する立場の官邸幹部がこのような危険な考えを持っていること自体、常識では考えられない。高市政権の本質がボロっと出たようだ。これでは世界から特にアジアから日本は信用できないとみなされる。

 直ちに高市首相はこの人物をやめさせるべきだ!

2025年12月16日 (火)

#袴田秀子さんの闘いに学ぶ 来年5月3日袋井市でお話をしていただきます

 第38回憲法記念日袋井市民のつどいの講師は、いわゆる袴田事件(冤罪。完全無罪の再審裁判判決確定済み)の袴田巌さんの姉・秀子さんです。今日、秀子さん宅を訪問して、どのようなお話を主催者として望んでいるのか、ご本人の意向もお聞きし、打ち合わせをします。

 下記の憲法条文は、この冤罪事件と憲法の関係について、秀子さんにお会いした際渡すためにまとめました。

 袴田巌さん秀子さんの闘いに関連する憲法に定められた条文

11条 【基本的人権の享有】 

国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる。

12条 【自由・権利の保持の責任とその濫用の禁止】

 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

13条 【個人の尊重・幸福追求権・公共の福祉】

 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

17条 【国及び公共団体の賠償責任】

 何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。

18条 【奴隷的拘束及び苦役からの自由】

 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。

25条 【生存権、国の社会的使命】

 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

 ②国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

38条 【自己に不利益な供述、自白の証拠能力】

 何人も,自己に不利益な供述を強要されない。

②強制、拷問もしくは脅迫による自白又は不当に長く拘留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。

40条 【刑事補償】

 何人も、抑留又は拘禁された後、無罪の裁判を受けたときは、法律の定めるところにより、国にその補償を求めることができる。

 

 この事件が公務員による不法行為であり、権力犯罪であること、それを認めさせるのに、長い時間がかかったのは、裁判官もまた不法行為をたださなかったから、権利は不断の努力で保持する(獲得する)ほかない、国家権力機構は権力を守るために力を注ぎ、それを打ち破るのは多くの人の努力にかかっている、事などを、自然体の秀子さんのお話から引き出したいと思っています。

2025年12月12日 (金)

#ダニーネフセタイさん講演会in袋井でのアンケート結果まとめ

11月30日に開催したダニーさん講演会でのアンケート結果をまとめました。今日袋井憲法9条の会事務局会議で、このまとめを参考に、今後の活動を話し合います。入場者や78名。アンケート回答者は54名でした。

ダニーネフセタイさんのお話を聴く会 アンケートまとめ

 □にはレ点を、他は自由に書いてください

1 今回の企画を何で知りましたか

  □ちらし29人  □市広報3人  □知人・友人から14人

  □その他(国際交流協会、家族、SNS, フェイスブック2                  

2 お話を聴いてイスラエルの立場(肯定できるできないは別)を理解できましたか

  □よく理解できる11 □大体理解できる25 □理解できない7□どちらとも言えない4

3 お話を聴いてアメリカ政府の立場(肯定できるできないは別)を理解できました

  か

  □よく理解できる6 □大体理解できる18 □理解できない8□どちらとも言えない13

4 お話を聴いてパレスチナ・アラブの人々の立場を理解できましたか

  □よく理解できる12 □大体理解できる29 □理解できない0□どちらとも言えない7

5 ダニーさんのお話を聴いた感想や思ったことなどを自由に書いてください

・分かりやすかった。ガザ、イスラエルの人々、国の経済基盤などの話を聴きたかった

・ネタニヤフの戦争犯罪人としての訴追は何故行われなかったのか

・子どもの頃の教育は多様でも悪いとは思わない。戦争、平和、人権の尊重など人間の基本は世界

 共通の教育事項であっても良いと感じた

・平和教育(人権)の大切さを痛感した

・憲法9条の価値をダニーさんの話を通じて分かった

・すばらしい考えを持っている方だと思う

・お話がうまくてびっくりした・教育によって戦争をすることが当然だと思えるようになるのは本当だと思った・教育の大切さを実感した・ダレのために戦争をするのか

・戦前の教育が日本の子どもをそのようにしたことが、イスラエルでも今でもそうなんだと感じた

・抑止力をどうとらえるのか難しい問題だと感じた

・不安、恐怖、無知が「人間」を「敵」にする、と考えることが大事ですね

・アメリカの都合で武器を買っているのは自民党、それを国民にウソをついている

・ヒロシマ、ナガサキはホロコーストよりもヒドイ

・日本に来てから現在に至るまでのことを本にしたらどうでしょうか

・(平和な中にいる現在)改めて「平和」の大切さを、それを維持していくことの大切さを感じた

・お話を聞かせてもらって良かったです

・日本の防衛費増大に危機感があります。具体的な数値を思い出して平和を望む気持ちが強くなりました

・テンポのよい話しぶりに引き込まれました

・ご自身の体験を基にした講演で分かりやすく戦争の現実を理解できた

・気づくことを知ることの大切さを改めて感じた

・他の人達とは少々異なった視点から物事を見つめているのがユニークでした

・書物を求めて再確認しようと思いました

・さらなる言論活動に期待します

・少々早口だったので、年寄りには置いて行かれた感があった

・憲法9条が日本の宝であると感じた

・対話,共生のお大切さを感じた

・教育の大切さ、人権の大切さ、基本的人権の尊重を感じた

・イスラエルにおける教育、シオニズム

・戦争をどのようにしてやめさせることができるか

・人を簡単に殺してはいけない

・武力によって解決できない

・日本の刀は美術品だけど、元は人を殺すものだった。初めて聞く言葉もたくさんあった

・イスラエルも50%のリベラル派、ダニーさんのような考えの人がいることは学びになった

・イスラエルの大半が右派の人と勘違いしていた

・いつの時代も戦争は大人の責任です

・図書館でダニーさんの絵本を見つけ読んだので、講演を聞こうと思った

・少々早口で、内容が密でした

・話しのテンポが速くて理解するところまで行かなかった。根本的な国の事情などを聞きたい

・歯切れのよい平和構築の方法を始めて聞いた。りゅうちょな日本語で何とすばらしいことか!

・高市氏に失望させられた今、イスラエルの人、ダニーさんの口から憲法の素晴らしさを再確認させてもらった

・具体的で理解しやすかった

・貴重な視点からの講演、ありがとうございました

・ガザの戦争、人権の大切さも理解が深まった

・相手のことを尊重することの重要性を改めて感じた

・イスラエル、ガザの関係が分からずにいたが、今回の講演で知ることができた

・「どうして戦争しちゃいけないの?」を読ませていただきました。全ての子どもたちだけでなく、全ての大人が読んでほしい本です。

・パレスチナとイスラエルの関係がお話を聴いてもあまりよく理解が進まない。難しい。何をすれば解決するのか解が分からない

6 全国各地に憲法9条の会がありますが、そのことを知っていましたか

  □知っていた35  □知らなかった16

7 袋井憲法9条の会で、次回講演会(学習会)で呼んでほしい講師がありましたら、

  何人でもいいですから名前を書いてください

 澤地久枝2名、五木寛之、池上彰、和田静香、映画「蟻の兵隊」監督・池谷薫

 憲法を変えたい考えを持っている政治家、政治家

 

8 次回講演会(学習会)で聞きたい(知りたい)テーマ(問題)を自由に書いて

  ください

  地政学、台湾有事、日中関係

9 次回の案内をご希望の方は、お名前・住所・メールアドレスを書いてください

  お名前(               )

  住所(〒                               )

  メールアドレス(                           )

*ご協力ありがとうございました。袋井憲法9条の会

2025年12月 8日 (月)

自治会活動 地道な活動を通して、市民力をつける努力

 12月の自分が住む自治会連合会・自治会長会議で検討した項目です。(    )ないの説明文はこのブログ用です)

高南自治会長会議 メモ            2025年12月6日

  • 7日地域防災訓練 防災無線と報告の確認
  • 自治会役員のうちスポーツ推進委員は無くしてはどうか提案(地域の運動会がやれなくなり、各町内で必要性が無いにもかかわらず、惰性で役員を出している)

青少年健全育成委員は1名あるいは無くしてもよいかも?(非行少年防止のため、夜間のパトロールなどを行ったが、少子化で夜間路上で遊ぶ子供がおらず、必要性が疑問視される)

  • 避難所運営要項(担当役員)は地域で変更できる(市の情報)(以下防災関係の項目は、南海トラフ巨大地震が起きた際、地域で避難所運営ができる体制=能力を付けるため、これまで明確になっていなかった係=担当が誰が担うかの検討項目)

自主防災委員が各担当については

運営会議委員長は副自治会長にしては

  • 防災ボックス注文各自治会報告
  • 来年度の防災指導員 希望者
  • 空き家調査結果

  高尾台0、小川町8、清水町15、南町18,柳原  、砂本町

  青木第2  青木第1  

 

  • 高南小南小笠沢川堤防2カ所の防犯灯 検討 見積2台で157,300円
  • 認知症学習会 青木第2、柳原、清水町、小川町、青木第1

  (7つの自治会で認知症学習会を実施し、11月に行った自治会の報告。とても役立ったとの評価が大かった。)

  • 社協表彰 推薦 岡山靖光さん

10.青木町外国籍住民へ資源ごみ分類協力呼びかけと子供たちの遊び(防災倉庫上での)危険防止呼びかけのポルトガル語でのちらし

 (青木町県営団地には、ブラジル系の外国籍住民が多く、ゴミ出しのルール理解を深めてもおらうために、市の担当課の協力を得て作成したチラシを自治会が配布した報告)危険防止の呼びかけチラシも作成。)

11.防災無線再登録申請 書面1,730円 電子700円 総務省(防災無線を使うには、国の許可=申請が必要との情報。これには僕自身驚いた。防災に必要な機器なら無償化にすべき。袋井市当局が国に申請して、自治会の負担をへらすべきだと、市の担当課に電話しました)

12.祭典ケガ保険支払い2,000円 東京海上日動火災保険からハガキ

13.市連合会長研修(11月14日) 雑紙回収 コアレックス 富士市工場見学 

   各自治会雑紙回収状況

  高南自治会長研修

 

14.祭典法被のリユース提案

15.皆さん方から

 

16.次回自治会長会議に市危機管理課、消防団について意見交換に来ます

  1月10日(土)9時

 

 

2025年12月 5日 (金)

#中村哲医師没後6年 アフガニスタンでは哲医師の志がペシャワール会と地元アフガンのスタッフの手で継続されている

 12月4日は中村哲医師の命日。僕は彼の死を悲しみ、同時に彼の志が現地の人びとに根ざし、緑の大地計画がアフガニスタン人の手で継続されているのを知り、そのことを大くの人に知ってもらいたいと、これまで袋井市で2回、磐田市でも2回、中村哲医師写真展を開催した。また彼の下で農業分野で働き不幸にも亡くなった掛川市出身の伊藤和也さんの写真展を、磐田市の仲間と共に開催したこともある。

 掛川の友人たちも掛川市で、菊川の友人も菊川市で、写真展を開催。静岡市の知人たちは、ペシャワール会の村上優代表の講演会を開催。静岡県では、中村医師の志が現地で根付き、ペシャワール会とアフガニスタン人の共同作業で灌漑事業の拡大=農地拡大、65万人以上の人々が家族そろって安心して暮らせる状況になっていることを、すくなからずの人々が知っている。

 中村哲医師没後6年ということで、朝日新聞と中日新聞がアフガニスタン東部のジャララバードにハンセン病診療所が完成したことを報道している。本当にうれしいニュースだ。現地PMSは医療活動の拡大もできるようになったということだ。

 哲さんは天国で、自分の蒔いた種が育ち、大きくなっている、なにより自分がいなくても現地の人々が自立してやっている(もちろんペシャワール会の支援がそれを支えている)事に、大きな喜びと満足感を感じておられると思う。それが彼が最も望んだことだから。

 先日菊川市で、「荒野に希望の灯を灯す」上映会があり、東京でも見た映画を鑑賞した。改めて事業の困難さ、苦難を乗り越え、緑の大地を拡大した偉大さを思い知った。すごい! 感動せずにはおれない!

 加藤登紀子さんの本「哲さんの声が聞こえる」を読んだ。哲医師の人間的な魅力が良く理解できる。最近出版されたばかりの「中村哲対談集 人・水・命」がペシャワール会から届き、読みだした。さらに深く哲さんに触れ、彼から学びたいと思っている。下の写真は2年前に使用した。Img_2288

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