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2026年3月

2026年3月29日 (日)

#沖縄辺野古レポート 6 辺野古の海

 昨日28日は工事車両が入らないので、活動は無し。辺野古の海と埋め立て状況を見るために浜に行った。

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 ここの浜は、大浦湾側・瀬高の浜。とてもきれいな浜です。誰かが、亡くなったお二人を追悼するきれいな花をさんごで作った花立に生けてくれてありました。遠くに見えるのは砂の杭を打ち込む巨大な機械。海を殺す機械です!

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 この写真は辺野古の浜のテント内で撮影。新たな花束が生けられています。23日にはメッセージの書き込みが一人だけだった。しかし28日は沢山の方が思いを書いています。

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 メッセージの多くは、基地建設反対を継続を願っています。僕もそうです。悲しい事故を乗り越え、この無謀で反民主主義・沖縄の民意を踏みにじる埋め立て工事=戦争の巨大な拠点になる軍事基地建設工事を止める、そのために粘り強く抗議活動を継続する、そのことが亡くなったお二人の想いに答えると思います。

2026年3月28日 (土)

#沖縄辺野古レポート 5 宮城島での搬出抗議行動参加

 埋めたて土さの搬出は、4カ所から行われている。沖縄島北部国頭の山から、ダンプで直接辺野古へ。本部半島の山からダンプで一旦塩川港へ運ばれ、船に積み替えて大浦湾へ、さらに台船に積み替えられ、護岸で待機しているダンプに移され海に投下されたり盛り土に。

 安和桟橋から船で運ばれ、上記の方法で。そして、うるま市宮城島の山からダンプで近くの石油備蓄基地の港まで運ばれ、やはり船で大浦湾へと。

 27日は宮城島での抗議活動に参加した。辺野古から車で1時間20分ぐらいかかる。

 

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 歩道に鉄板が敷かれている箇所がダンプの出入り口。警備員2人がたっているあたりから手前まで約10メートルぐらい。ここを抗議の意思として、また搬出を少しでも遅らせるため、参加者は横断幕を持ち、1列になって、ムカデのように、のろのろ歩く。安和桟橋では約10分ぐらいが限度だが(防衛局と警察がうるさくせかす)、ここではなんと約1時間近くかけて進む! 歩くというより、足踏み状態でわざと前に進まない。

 防衛局職員や警察も諦め、,眺めるだけ。ダンプの運転手も車の外に出て、気晴らしをしている。ダンプは約70台ぐらい。ムカデ行動が終わり、ダンプが出ていく際、参加者が長くお待たせしましたと詫びの気持ちで手を振る。すると運転手の中には手を振り返す人や軽くお辞儀をしてくれる人もいる。

 安和桟橋とは大違い。地元の人に聞くと、運転手の中にはうるま市の人もおり、また抗議参加者は基本的に地元の人たちなので、互いに相手の立場を理解しあっているとのこと。事故の影響で当面マイクを使わないサイレントな活動になっているが、従来もダンプの運転手さんたちに配慮して、土さの搬出には抗議するが人を傷つける話は絶対にしないようにしているとのこと。

 1日に3回搬出が行われ、辺野古に戻ったのは5時半を過ぎていた。

 

2026年3月27日 (金)

#沖縄辺野古レポート 4 安和桟橋での活動

 先ず昨日26日辺野古での報告活動。

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 12時、2回目座り込み。極端に少ない! 運動は波があります。これまでもそうでしたが、たくさん集まってくれると元気が出るのですが、この時間帯、集まったのは6人。朝9時は12人。23,24,25日は25名前後でした。

 26日の現場指導担当は、ヘリ基地反対協議会ですが家宅捜索を受けたり、名護市議会でも死者2名を出した責任をヘリ基地反対協議会メンバーの議員が追及される事態になり、中心的な幹部の方は来てくれませんでした。

 午後は安和桟橋へ。ここは民間の桟橋で、本来は琉球セメント工場の専用桟橋であり、工事埋め立て土さ搬出には使えない(沖縄県は認めていない)にもかかわらず、国は違法な使用をして、近くの山から大量の赤土交じりの土さをダンプで桟橋まで搬入し、セメントを船に積み込むベルトコンベヤーで船に積み込む場所になっています。

 僕が着いた時には船への積み込み作業は無し。沖合の大きな船が3隻停泊。荷が積み込まれた船は辺戸岬まわりで大浦湾に来てから、土さ運搬用の台船に積み替えられ、その台船がキャンプシュワーブ弾薬庫側の護岸に接岸して、さらにダンプに積みかえられ、埋め立て現場に運ばれていきます。

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 安和桟橋での抗議行動は座り込みではなく、ダンプが桟橋に入るのを遅らせる抵抗運動です。桟橋に入るダンプがスムーズに入れないように歩道を牛歩戦術でひたすらのろのろ歩く運動です。

 

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 以前は網が無かったが、自転車や通行人を妨害するネットを防衛局と警備会社が張り出し、僕たちがダンプの前を歩くのを阻止しています。しかし歩道は公道なので、何時間も閉鎖するのは違法行為になるので、約20分ぐらいしたら、僕らが通れるようになり、わずか10数mの距離を本当にのろのろ歩きます。

 これにはコツがあり、女性のほうが得意。午後2カ所でこの活動が行われており、僕を含めて7名ぐらいでした。夕方4時過ぎには4人。安和桟橋での活動は基本個人参加。

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上は琉球セメント工場。

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ダンプカーは右折して桟橋に入る。この道路は海洋博水族館に通じる観光道路でもあり、車の通行量が多い。従って信号が青に変わりダンプが右折して桟橋に入れるのはせいぜい5~6台ぐらい。僕らがのろのろ歩いている間は、信号が青になってもダンプは入ってこない。以前ダンプに警備員がひかれて死亡、活動参加の女性が重傷をおう不幸な事故があったので、今は安全対策が徹底されている。のろのろ時間は約10分ぐらい!この間は搬入できないので、やっている側は爽快だ。一方、警備員や防衛局職員、警官は、早く歩いてくれとうるさい。マイクが大音量で警告音を出すので、耳が痛くなる。

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2026年3月25日 (水)

#沖縄辺野古レポート 3 雨にも負けず

 25日、現場で3日目。今日は朝から雨。どしゃぶりではないものの、カッパを着たり、かさをさしての座り込みはつらい!

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午前9時過ぎの光景。 今日はごく少数を覚悟したが、それは杞憂だった。那覇から市民連絡会のバスに大阪のグループがたくさん乗車していて、20数名の参加者があった!

 午後は雨が上がり、体と気分はずいぶん楽になった。

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 従来はマイクを使い、リーダーの挨拶や参加者のスピーチ、歌などもあり、賑やかなのだが、自粛の影響でサイレント。気合が上がらない。

多分、来週からはマイク使用がなされると期待したい。今日は大きな出来事もなく、無事3回の座り込みを終えた。

2026年3月24日 (火)

#沖縄辺野古レポート 2 工事車両ゲート前

 24日2つ日目も、工事車両ゲート前座り込み活動をした。今日は9時の時点ではわずか6名。しかし、12時には那覇市からのマイクロバスで駆け付けた人々のおかげで、約15名が午後3時の阻止行動を含めて座り込みに参加した。

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 今日は右翼団体が宣伝カーの音量を上げて、僕たちへの嫌がらせ行動にやってきた。ゲート前で徐行運転したので、後続車の迷惑になったが、警官がやさしく?指導して通り過ぎたが、また方向転換して同じことの繰り返しがあった。もちろん僕たちは相手にしない。

 平和運動センターが今日のゲート前責任(当番)団体であるが、2人の死者が出たことで活動を自粛したいとのこと。もちろんそれは平和運動センターの立場にすぎず、集まった僕たちは昨日同様に座り込み活動をした。

 オール沖縄会議が、死者が出た昨週は活動自粛を決めたが、今週月曜日からはマイクを使わないが座り込み活動は再開すると決めてあったので、平和運動センターの決定は意外だった。労働組合が中心の団体だが、山城博治さんが議長を退任してから、少し変わったようだ。

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 この写真は昨日アップしたものだが、今日も同じ光景だ。大体1日に400台から500台が入る。積んでいるのは、ぐり石、砕石が多いが、赤土交じりの土さには緑のシートがかけられている。安和桟橋から運ばれる赤土交じりの土さは海水を汚濁するので、本来はきちんと洗浄してから運び込まれるべきだが、それをしていないので隠すためのシートをかぶせたダンプがどんどん入ってくる。防衛局は黙認。

 辺野古では工事そのものが違法だが、沖縄県の条例に反することを国は平気でやっている。以前は白ナンバーのダンプも見られた。

#沖縄辺野古滞在レポート 1 転覆した船と花束 ゲート前抗議活動

 22日夜に着き、3月23日より辺野古での活動を開始した。先ずは宿泊しているクッションで、地元の新聞(琉球新報、沖縄タイムス)、さらに赤旗に目を通し、現地の生情報を集めた。

 辺野古の海で不屈船長と平和丸に乗船して死亡した高校生関連の記事が多い。事故の原因究明と、船を出している団体への捜索記事が目に付く。

 9時からゲート前での座り込みが始まるので、その前に浜のテントに向かった。

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 海上チームのテント2前に、転覆して損傷した平和丸と不屈がいつもの場所に置かれていた。亡くなったお二人を追悼する花束が置かれ、僕はしばらく黙とう。金井牧師への感謝と平和学習で来てくれ事故に巻き込まれた女子高校生へのお詫び・哀悼をささげた。

 金井さんの本(沖縄・辺野古の抗議船 「不屈」からの便り)を早朝読んでいたので、本の書かれている金井さんの想いに心を巡らせながら、「あなたの遺志を受け継ぎ、皆で力を合わせて、この無謀な新基地建設=自然破壊=沖縄県民無視の本土政府への抗議と抵抗運動を継続します」と心に誓った。

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 テント2の壁に、1997年から自分の土地にテントを設置して、まだ日本政府がオスプレイ配備を公表していない段階からオスプレイ配備反対、そしてその後辺野古の海で飛行場建設のための海上ボーリング調査反対が開始された時の活動拠点を提供してくれた嘉陽さんのことが書かれている掲示を見て、沖縄の長い闘いに思いをはせた。

 地元のおじい・おばあの皆さん方がテントに座り込んでいたのを思い出した。元々沖縄に関心があった僕は、海上のヤグラに上り、ボーリング調査阻止の行動に加わる若い人々に応援の気持ちはあったが、行動に参加はしていなかった。オスプレイ配備の意味も正確には理解していなかった。

 初期の闘いは少数の人々から始まった。しかし、今では辺野古の闘い=運動は世界に注目されるまで、大きく広がっている。原点になった先進的な地元の方々に敬意を表したい。長い運動の中で、加齢によって亡くなる方が増えてきた。知人で亡くなった人も少なからずいる。

 そして今度は海上行動で初めて死者を出した。海上チームは喪にふくし、しばらく活動を中止を決定している。しかし陸上の運動は継続されている。

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 今日24日もゲート前での座り込みに参加するので、陸上での抗議活動については、レポート2で紹介します。

2026年3月22日 (日)

#高市首相とトランプ会談、とても恥ずかしい! 

 テレビ報道、新聞報道で、会談及びその後の夕食会の内容が分かってきた。トランプにハグ、媚びを売るような笑顔、夕食会で両手をあげてはしゃぐ高市首相の姿を見て、恥ずかしい限りです。

 彼女は意図的にやっていると思う。女性首相の特徴を最大限に活用しているつもりなのだろう。しかし、笑顔で媚びを売る姿は、男女平等に程遠く、一時代前の所作だ。憲法を戦前の帝国憲法に戻したい彼女からすれば、ある意味当然な姿かもしれないが、日本の首相として、いや世界の女性活躍を目指す時代の流れに対して、恥ずべき卑しい行動だと思う。

 さらに問題なのは、国際法違反=無視のイラン攻撃に対し、全く批判せず、代わりに被害を受けているイランを非難した点だ。トランプが国際平和を守る・ホルムズ海峡の安全を守る、そのために日本も協力するとまで言った。デタラメな発言である。イラン非難はあまりにも片手落ち、二重基準だ。日頃から言っている、「法の支配」に基ずく緊張緩和、中国批判に矛盾した発言だ。

 今の時点で、自衛隊の参戦は避けられたが、今後のイラン戦争の展開ではどうなるかは分からない。憲法上、自衛隊を出せないと明確に述べていない。

2026年3月19日 (木)

#辺野古の海で死者2名 哀悼を捧げます

 痛ましい悲劇・事故が辺野古の海で起き、衝撃を受けています。辺野古座り込みやカヌーに乗っての抗議活動に参加してきた僕に取り、自分事として深刻に受け止めています。

 平和丸に乗船し、平和学習の一環として辺野古の海から埋め立て現場を見ていただき、亡くなった高校生に謹んで哀悼を捧げます。また不屈の船長・金井牧師のご冥福をお祈り申し上げます。

 海は浜で見るより、沖合の波が荒く怖いと、気象情報をスマホで見ながら、船やカヌーを出すかどうか、朝のミーティングで判断するのが、船長の仕事でした。

 カヌーは出さないがサポート船を出し、現場を監視する、または乗船希望者を乗せる場合もあります。今回はカヌーを出さないが、乗船希望者を乗せて海に出たケースです。

 金井船長はベテランです。とても信頼できる頼もしい方でした。平和丸の船長は色々な方が担当するので、今回だれが操縦していたのかは分かりませんが、大勢の高校生を乗せるので、経験豊かな方が操縦していたと思います。

 恐らく船を出す段階では、それほどうねりが強くなかったのではと想像します。横波を受け、転覆したあたりの波が急に強くなったのかもしれません。

 SNSでは船長の判断を問題視する投稿が多いですが、僕は不慮の事故だととらえています。転覆して海に投げ出されても、救命ジャケットを必ず全員身に着けているので、死亡することは普通考えられません。海保のゴムボートは警戒活動で現場に出ていて目視していたので、亡くなった2人は転覆した船体の下に何らかの理由で閉じ込められたと思います。救命ジャケットのひもが船に絡み、救出するのに海保でなく、ダイバーが必要になり、転覆してから約1時間ぐらいしてから引き揚げたとの報道があります。

 今年1月の時点で、辺野古に行くことを決め、往復の航空券やレンタカーの予約をしてあるので、予定通り、22日から29日まで、辺野古に行きます。海上チームの仲間から正確な情報を得、今後海上チームがどうするかを聞いてきます。当面中止すると聞いています。

 ゲート前での座り込み、安和桟橋や宮城島での土さ搬入抗議運動は続けられているので、参加します。

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2026年3月15日 (日)

#富士にミサイル配備反対アクション

 昨日14日、小山町にある自衛隊富士学校前で、長射程ミサイル配備反対行動があり、参加した。下の写真は御殿場線に乗って現場に行く途中に撮影。

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 雪を頂いた霊峰富士が青空にはえ、本当に美しい! 世界自然遺産にも指定されている富士に、長射程ミサイルを配備するのは到底認められない。

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 現地には県西部・中部・東部から約100名が集まり、ミサイル配備反対の抗議文を共同代表の小笠原里香弁護士が読み上げ、応対した自衛隊員(課長クラス)に手渡した。

 参加者からの挨拶があり、全員でのコールを富士学校の隊員に届けた。沖縄にはたくさん敵基地攻撃能力を保有するミサイルが配備されているが、本土では熊本市健軍自衛隊駐屯地と富士学校にすでにミサイル発射装置や関連機材が運び込まれ、ミサイル本体は3月31日に運び込まれる。

 恐らく今後、全国の自衛隊基地に長射程ミサイルが配備されるだろう。超タカ派の高市政権は、中国や北朝鮮の脅威を煽り、戦争ができる国作り=軍拡=憲法で認められない兵器の保有=原子力潜水艦保有=弾薬庫増設・戦争が継続できるだけの弾薬を備蓄=アメリカから高価な武器購入=軍事費増大を、着々と進めている。

 これらと並行して、憲法9条改悪を政権与党は断行する準備を進めている。極めて危険です。トランプも危険だが、高市政権も油断がなりません!

 

 

2026年3月 8日 (日)

#3.11東日本大震災、福島原発過酷事故から間もなく15年を迎えるに際して

 3.11が近づき、マスコミも特集や連載を組み、大規模災害の恐ろしさや、復興の困難性、被災者の想いなどを伝えている。袋井市役所での「福島の今」写真・資料展示会にも、関心のある人たちが来場してくれている。

 浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワークは、3.11アクションとして、当日、知事宛てに要望質問書を提出し、その後記者会見、午後には中電静岡営業所に林欣吾社長あての抗議要求書を出す。

 県ネットワークの世話人の一人として、僕も参加します。知事宛ての文書と、記者会見での声明文を紹介します。原文は担当者として僕が書き、世話人会の修正を経て作成したものです。

静岡県知事鈴木康友様

                         2026年3月11日

             浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク

             静岡市葵区黒金町55静岡交通ビル3F 浜岡原発

             を考える静岡ネットワーク気付き

              TEL 054-292-4121

  中電の不正への対応に関する質問及び要望書

 

 私たち静岡県民は、1月5日以降発覚した中部電力株式会社による基準地震動データ捏造に大きな怒りと、南海トラフ巨大地震に浜岡原発が耐えられるのかどうか、将来私たちの郷土はもとより日本そのものが、東京電力福島第一原発の過酷事故が引き起こしたような大惨事に見舞われるのではないかと、大きな危惧・不安を抱いています。

 そこで以下の質問及び要望をします。

記

  • 原子炉安全の根幹をなす基準地震動が事実に基づかないものであることが判明した以上、中電は原子力を扱う資格・適格性に欠けると断じざるを得ません。県民の安全・安心,生命、健康、財産、平穏な暮らしを守る立場にある県知事として、中電に対し規制委員会への再稼働申請取り下げ及び原子力事業からの撤退を要求してください。
  • 県当局がこれまで受けてきた中電の安全対策説明が、科学的事実に基づかない、本当に安全であるかどうか疑問に思われる内容であることが判明したことを、どのように受けとめ、思われていますか。

 

  以上の質問及び要望に対し、4月中旬までに、文書での回答及び意見交換の場を持ってください。

 

福島原発事故から15年 中部電力のデータ捏造に抗議し、中部電力が原子力事業からの撤退を求める声明文

 東京電力福島第一原子力発電所爆発、大量の放射能拡散事故から、ちょうど15年を迎えます。福島の被災自治体は今どうなっているのかを調べるため、現地視察したメンバーによると、復興は遠い・道半ば、元の住民の大半は戻っていない、山や川・原野などはいまだ除染されず、政府は除染しない方針を継続、町や村の大部分の面積は放射線量が高い状態が続き、人々の生活のにぎわい・活気が町や村に感じられないとのことです。

厳しい現地の一端を紹介します。原発立地自治体の双葉町は、被災以前の人口は7,140人でしたが、昨年11月の時点で居住する住民はわずか197人にすぎません。同じく立地自治体の大熊町は、被災以前の人口11,505人が、昨年9月の町広報によると戻った住民は321人です。

現地では、緊急事態宣言は解除されず、住民は福島県各地、全国各地に避難したまま、元の仕事を奪われ、家族はバラバラになり、東電の損害賠償は十分でない為、いまだに原子力損害賠償紛争解決センターを介しての東電と被災自治体や住民との賠償をめぐる紛争が続いています。

被災地の実態を無視・忘れたかのように、政府・電力会社・財界・政界では、原発再稼働・次世代革新炉を含む新増設・原発依存に走り、ドイツのように原発を止め・自然エネルギーを拡大する政策は取られていません。

浜岡原発を巡り、中部電力による重大な基準地震動データ不正・捏造事件が起きました。原発施設の耐震性確保に絶対必要なデータを意図的に低く見せかける行為は、県民の命をないがしろにするものです。原子力規制委員会・裁判所・県当局・周辺市町当局や議会・住民を欺く中電は、原子力事業を継続する資格はありません。

私たち浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワークは、規制委員会には中電の原発設置許可取り消しを求めます。さらに中電本社自らが、原子力事業から撤退の決断を下すことを求めます。

政府や電力会社には危険な原発に依存せず、再エネ推進へと舵を切ることを求めます。脱原発=浜岡原発廃炉が、静岡県民の安心・安全と幸せにつながると確信し、私たち浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワークは、これまで以上に浜岡原発の再稼働を許さない県民運動を展開することを誓います。

                      2026年3月11日

     浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク

 

     

 

 

 

2026年3月 3日 (火)

#アメリカトランプ政権・イスラエルのイラン攻撃は国際法違反! 直ぐ停戦=攻撃を止めるべきです

28日、突如、米軍とイスラエル軍は共同で、イランを奇襲攻撃し、ハメネイ氏最高指導者や軍幹部・政府幹部など40数人、さらに小学校まで爆撃し、200人以上を殺害した。この国際法違反の武力攻撃は今も続き、イランの反撃もあり、泥沼の戦争が続いている。

 トランプが米議会を無視、交連安保理の承認も無しに、イスラエルと顕密に連携して攻撃命令を下した。法の支配を否定し、力による解決、問答無用、外交協議途中でも奇襲攻撃=戦争を始める、全くデタラメなやり方である。

 日本で言えば、戦国時代、第二次世界大戦につながる弱肉強食帝国主義戦争時代に、戻った。民主主義の完全な破壊である。暗澹たる思いだ。日本政府はだんまり。法の支配を唱え、ロシアや中国を非難するが、アメリカ・イスラエルの無法には黙認。二重基準の対応に怒りを感じる。

 市民が声をあげる他ない。無辜の民を殺し・傷つける戦争反対!!!

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