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2026年4月

2026年4月25日 (土)

#国家情報局 国旗損壊罪など、国を前面に出す高市政権の危険性

 権力者が国を守るため、国の尊厳を守るためなどと、国を全面に打ち出すのは、どの国、どの政権にあっても、極めて危険である。”国”の中に、その国に住んでいる人々を守る、人々の尊厳を守るという気持ちは無い。言葉では言うが、国体(政権)守る意識のほうが強い。

 国の機密情報が外国に漏れるのを防ぐための情報局というが、そもそも民主主義に会って、どのような機密情報があるのだろうか? 情報の共有化が民主主義の基本・土台である。

 国旗(日の丸)に関して、人々の感情・意識は異なる。表現の一形態として、日の丸を破る・燃やす行為もありうる。他者(公共団体含む)の所有物である日の丸を破ったり、燃やすのは、軽犯罪に該当し、その罪で対処できる。わざわざ国旗損壊罪を新設する必要はない。

 式典・儀式の際、日の丸(国旗)に礼をする人がいるが、僕はやったことが無い。人に対しては礼をするが、単なる旗に礼をする気になれない。別に、日の丸を侮辱する意図は全くない。

 高市首相や国旗損壊罪成立を望む立場の人たちは、日の丸の背景に国(国体)があり、だから尊重すべし・傷つけるなどの行為は犯罪として取り締まるべきとの考えに立つ。

 人々の考えは多様だ。一律に国旗に対する向かい方を規定するのは、戦前の軍国主義に通じる。

 

2026年4月19日 (日)

自然が人間をほっとさせ、豊かにしてくれる 自然の恵みについての考察

 ブログに硬い内容のことばかり書いている。市民運動をやる以上、社会問題を扱うのだからある意味仕方がないが、人間の心はほっとできる時間や場所も必要。そうでないと、ストレスがたまり、体がもたないし、継続できない。

 僕のほっと心が休まるのは、自然です。家庭菜園も自然の一部。道楽山も。もちろん、近所の緑やウオーキングコースの小笠沢川の水や川辺の草、堤防の雑草や花も。小笠山の緑も。

 今、春。緑が本当にきれいだ。下の写真は、掛川市にある道楽山の緑。4月13日に撮影。若草色の柿の葉っぱは特にきれい。食べたくなるほどです。わらびは、まだほんの少ししか収穫できなかったが、今日19日にはもっとたくさん出ているだろう。

 小さい実は南高梅。6月ごろ収穫の予定。ふきはまだ小さいので摘まなかった。5月にはたくさん採れる。赤いのは、ウバメガシ。植えてから20年近くなるが、すごく大きくなった。

 こうした緑の空間に身を置くと、心が安らぎます。山の幸を収穫し、食べると豊かな気分になれます。

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 他人の庭や茶畑、たんぼ、誰の所有か分からない山々の緑も、見るだけでほっとできる。きれいだなあ、と、心が豊かになれますね。

 

 

2026年4月17日 (金)

#自民党と自衛隊 自衛隊の政治的中立があやうい 高市政権の本質

 自民党の大会に、現職自衛官が制服を着て国家斉唱をリードした。このことを高市首相や小泉防衛大臣は問題なしとしている。この自衛官の最高トップ陸上自衛隊幕僚長は,隊員が政党の大会で歌うのを許可し、この隊員の上司の副隊長も同席している。

 どうみても、自衛隊法違反に当たる。ところが自民党の総裁・防衛大臣・陸自幕僚長も問題ないとの見解を維持している。これは何を意味するのだろうか?

 共産党支配の国を除き、どの国も軍隊は特定の政党に肩入れしない。政治的中立を堅持している。政権に対しては従うが、政党に対しては距離を保つ。民主主義国では、軍隊も法令を守る義務がある。

 この原則を崩せば、独裁国家になる。現在の高市政権は、民主主義を守る基本的な認識が欠けている。

2026年4月13日 (月)

#沖縄の負担軽減 普天間基地返還は欺瞞 日本政府とアメリカ国防省(戦争省)

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 12日は日米政府が普天間基地全面返還で合意してから30年になる。新聞各紙はそのことを報じている。上は朝日新聞記事。日本政府は普天間基地の危険性除去のために、辺野古新基地建設が必要だと、もうこれ以上基地は作らせないとの沖縄県民反対の民意を無視して、強引に美ら海埋めたて工事を続けているが、最近、米軍が新基地が完成しても3000メートル級の長い滑走路を使わせないと普天間を使い続ける方針であることが明らかになった。

 実はこれは以前から米軍が日本政府に要求し、日本政府はその事実を隠してきた。沖縄の負担軽減を本気で考えていない証拠である。新聞報道では、長い滑走路は那覇空港を想定していると報じている。玉城デニー知事は当然反対。新基地ができても(完成する見込みがないが。。。。。)、那覇空港まで米軍が使えるようになると、緊急事態だけでなく、日常の訓練として平気で米軍が那覇空港を使用するのは目に見えている。米軍は約束を守らない! 沖縄県民は、嘉手納空軍基地でそのことをいやというほど味わっている。

 伊江島補助飛行場を整備し、そこで危険なパラシュート降下訓練をやるとしていたが、最近は色々な理屈をつけて、嘉手納基地でも降下訓練をやっている。降下訓練は風の具合で基地外に降下することもあり、極めて危険を伴う。沖縄の米軍基地の周りは住宅密集地が多い。

 米軍は米兵及び各種飛行機・ヘリ操縦士の訓練熟度をあげることが、抑止力を高めると夜間を含めてあらゆる危険な訓練を沖縄で実施している。これに対し、その都度沖縄は訓練中止を求め、日米政府に正式に要求しているが、日本政府が強く言わないので(基本的に黙認の姿勢)、米軍はやりたい放題。これが沖縄の現実です。

 いま、辺野古の海で高校生が死亡した事故で、埋め立て反対のヘリ基地反対協議会が攻撃され、平和学習を熱心に実践してきた高校に文部省が強い圧力をかけている。平和学習の安全対策はもちろん重要だが、沖縄県民の安全対策がないがしろにされ、私たちの税金が無駄に使われ、貴重な自然が破壊され続けている現実に目を向けるべきだと思う。

 

2026年4月11日 (土)

#原発を再稼働させない・安心して暮らせる地域にしたい 立地自治体での「いま、福島は】写真・資料展示会

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 4月5日から15日まで、浜岡原発がある御前崎市図書館で、上の写真・資料展示会を開催している。袋井市役所でも3月にやったが、今回は御前崎市の人たちやupz圏内の人たちで実行委員会を立ち上げ、実行委主催です。

 恐らく原発交付金のおかげだと思うが、すごく広く立派な図書館です。2階に展示ギャラリーがあり、たくさん掲示できるので、昨年11月に福島浜通りを旅し集めたほとんど全ての資料や自分が撮影した写真などを展示しています。

 ありがたいことに、地元の新聞社(静岡新聞・中日新聞)が記事にしてくれたので、そこそこ来場者があり、説明のやりがいがあります。上の写真「飯舘村」は、友人の田端さんが以前撮影したもので、彼は約120枚の写真を僕の展示衝立の反対側に掲示しています。9日はNHKが取材に来てくれました。放送は後日になるとのこと。

 来場者の反応を察しながら、慎重な説明に心がけています。決して原発反対とか再稼働反対とかは言いません。特に東電福島原発立地自治体の双葉町・大熊町の現在の状況を、役所を訪問してもらった広報や復興計画などの資料を使って作成した展示説明文を一緒に見ながら、説明しています。

 また来場者のご意見や感想をできるだけ話してもらう・聞くことにも力を入れています。後日感想などをまとめて報告する予定です。

 

 

2026年4月 7日 (火)

#トランプの迷走 デタラメにあきれる

 世界中がトランプ大統領のデタラメ=裸の王様の幼稚な決定に、あきれ、怒り、失笑し、迷惑を被っている。特に戦争をしかけられたイランの人びとは、政権支持の有無にかかわらず、反米=反トランプ=徹底抗戦の意志に固まっている。

 罪なき人々が、毎日殺され、傷つき、大切な住居が破壊され、嘆き悲しんでいる。この原因は全て、トランプアメリカ大統領の責任だ。謝罪し、被害を受けた人々・地域・国に補償すべきだ!

 戦争がいつ終わるか、全く見えない。石油製品価格が上昇し、アメリカを含む世界中の企業や庶民が、原料入手や価格高騰に苦しんでいる。高市首相はトランプにおべっかを使うだけでなく、毅然と戦争停止を迫るべきだ。

2026年4月 4日 (土)

#日本の国是とされてきた専守防衛=最小限度の軍事力保持から、本格的な軍事国家への転換に危機感

 従来からも軍拡が進められてきたが、高市政権になってから猛烈な勢いで、敵基地攻撃能力を持ち、外国と本格的な戦争ができる国へとの転換が進みだした。

 3月31日、熊本市の健軍自衛隊駐屯地や静岡県小山町富士駐屯地(富士学校がある)に、長射程のミサイルが配備された。住民説明会も開かず、一方的な配備だ。

 アメリカCIAを模した諜報機関も作られる。戦争を継続するには弾薬・砲弾が尽きないように、軍需産業に大量の製造を命じ、保管庫を拡張・新設している。

 戦争になったらまず自衛隊基地が狙われると、主要な基地に地下司令部を建設している。アメリカから爆買するトマホークを発射できる装置をイージス艦に備え、発射訓練をアメリカで終えた戦艦が日本に戻っている。

 いつ戦争が起きても、米軍との共同作戦ができる体制も整備が完了している。後は国内法改正(改悪)だ。本丸の憲法9条改悪が自民党の悲願だたが、日本維新の会や日本保守党、参政党などが9条に自衛隊(国防軍)明記に賛成しているので、憲法調査会の審議を急がせ、国会で憲法改正発議も日程に上ってきた。

 スパイ防止法も国会に提出される。戦前の治安維持法と同じように、権力の解釈で戦争反対・軍拡反対・民主主義や憲法を守りたい私たちが弾圧される恐れがある。スパイ防止法が成立すると、自分の意見を社会に対して、公の場で言えない社会になる恐れが大である。

 2月の選挙では野党が大敗し、国会での歯止めが利かなくなっている。市民運動・住民運動・個人参加の新しい運動を、全国各地で草の根的に起こすほか道がない。

 同じような危機感を持っておられる人たちは沢山いる! その人たちに情報を届け、小さなアクションから初めて、気軽に参加してもらえる努力をしたい。自分の現場で!

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