小山展宏前衆議院議員政治フォーラムと猿田佐世さんのお話報告
昨日7日夕方6時半から8時過ぎまで、タイトルの催しがあり、小山展宏さんを応援している立場、さらに昨年5月3日に袋井市民のつどいに猿田佐世さんを招いた関係もあり、参加した。
会場いっぱいの参加者が約150人ぐらい。小山さんの挨拶と終わりの言葉が熱気にあふれていた。このブログでは猿田佐世さんの講演内容を紹介したい。
トランプは人権と法の支配を無視して、アメリカファーストの無茶無茶なことをやっており、世界は戦争と力が支配するおかしな状況になっている。日本は危険なトランプに引きずられることなく、日本の国益を考えた外交をやるべきだが、高市政権はトランプ忖度、従属している。中国を脅威として、軍拡を進めている。高市首相は台湾問題で、中国からしっぺ返しを食らい、日本の国益が損なわれているが、解決しようとはしない。
しかし、欧州やアセアン諸国は違う。日本の常識は世界の非常識。中国とうまく付き合うのが国益と、アメリカべったりの政策を取っていない。とくにベトナムは自国に外国の軍事基地を作らせず、全ての国ぐにと全方位外交をしている。特定の国との軍事同盟は結ばない。その成果は目覚ましい経済成長に表れている。
日本の中国における日系企業は世界一多い。にもかかわらず、高市政権は台湾問題で矛を納めず、中国とはぎくしゃくしたまま。経済界も何とかしてほしいと願っている。
外交は政府だけがやるわけでない。マルチトラック外交が効果的。1は政府。2は議員、地方政府(県や地方都市)、有識者たち。3は市民社会や経済界。観光で互いの良さを知り合う。留学生が相手の言葉を学び、相手国の会社で働く。文化交流も大事。
こうした多層的な外交を制度化する。ドイツは世界中に各政党の事務所を設けている。中国は姉妹都市を世界中にもっている。そうして人的交流を継続している。互いに顔が見える関係が大切。
日本は平和憲法の理念(力に寄らない平和構築)に即した外交をやるべき。中国の経済力・軍事力に対抗できない。アメリカとも中国とも仲良くやるべき。それが日本の安全保障=平和に繋がる。
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