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2017年6月22日 (木)

僕の市政便り2号

 袋井市議としての責任を果たすため、市政便り2号を6月11日に新聞折り込みで市内全域に配布した。
 うれしいことに「議会や市政のことが良く分かる」との好意的な電話が6件。批判的な電話が1件。何かの会合やあった時に、「読んだ。今後も出し続けてほしい。期待している。」と励ましてくれる人も少なからずいる。
 政務活動費で出せるか議会事務局に問い合わせ、問題ないとのことだったので、紙面にも「経費は政務活動費から支出」と書いたが、ある議員から「個人的な意見や感想、主張は書かないほうが良い」とのアドバイスを受けた。
 さらに先日議長から、「三川の市営墓地」の件で、地元から抗議の電話が議会に来ている。これまでの経過も知らないのに、税金のムダ使いと書くのはやめてほしいと、注意を受けた。
 記事の内容に文句を言われる筋合いがないので、そのような電話が議長のところにあったことは聞置くと答えた。さらに地元の方で僕に苦情を言いたい人がおれば、直接僕のところにいてほしいと伝えた。
 その翌日かかってきたのが、地元の男性からの苦情電話だった。実は原稿を書く段階から、三川地区の一部の人は起るかもと予想したが、的中した。これはやむを得ないと思っている。
 僕の個人的な見解であることを明らかにするために、費用は政務活動費からでなく、個人負担にすることにし、その旨議長にも議会事務局長にも伝えた。
 個人の責任と費用で発行する市政便りのほうが、記事の内容が自由になる。もちろん普通の議会報告的なものは、政務活動費から落とす予定である。
 次回3号は、袋井商工会議所移転と財政問題を特集したもの、6月議会報告、9月議会一般質問内容などを掲載したものを9月上旬に市内全域新聞折り込みで配布する予定。原田市長批判の内容になるため、自己資金で。

竹ちゃんの市政便り 第2号  発行責任者 無会派 竹野昇

 

 

ご挨拶   5月中旬、市政便り1号を高南地区限定で配布しましたが、今回は袋井市全域に新聞折り込みでお届けします。市議として当選直後から活動をはじめ、皆様方に報告したいことはたくさんありますが、紙面の都合で、これは問題だなと感じたこと、6月市議会の日程と内容、議会こぼれ話などをお伝えします。

 なお、この市政便りの印刷代・新聞折り込み費用は、政務活動費から支出させてもらいました。今後、市内全域はあと2回、高南地区限定版は手配りですので、月2回ぐらいを目標にお届けしたいと考えています。

 

6月市議会定例会

 

 選挙後初めての定例市議会が6月5日から始まりました。初日は、当局からの議案の説明が大半でしたが、袋井消防庁舎・防災センター造成工事(国本に新たに作られる)請負契約1億5千万余は、質疑・討論・採決が行われました。

 6月13,14,15日は、本会議一般質問。私は、「駅南口駐輪場問題」、「太陽光を中心とする再生可能エネルギー発電の普及」、「政務活動費支給後払い制」、「高南幼稚園・南幼稚園・南保育園の統合問題」などについて質問します。

 6月19日は常任委員会。私は総務委員会所属。6月29日、本会議。この日に53号から79号議案について、委員長報告・質疑・討議・採決が行われます。公務として6月議会で出勤するのは6日間です。

 

議員となり、「これは問題だ」と感じたこと

 

 第1号では筆箱について書きましたが、今回は以下の2点について。

 

その1 監査委員に元市職員が選任されたこと

 

 監査委員の仕事は、市の財務に関する事務や経営について、「最小の経費で最大の効果を上げる」という行政経営の基本に立ち、経済性・効率性の視点から市の財務を監査します。

 委員は市長が議会の同意を得て選任することになっています。今回選任された方は、産業環境部長・議会事務局長・総務部長を歴任され退職された元市職員です。

 豊富な経験・人物とも申し分ない方ですが、市財務の「お目付け役」を元市職員がするのは、問題があると思います。言わば身内の人間が、しかも市長との関係では部下だった人が、市当局に厳しい監査結果を出すのは極めて勇気がいります。外部から、例えば会計士などを選任したほうがよいと思います。

 浅田議員が5月16日の臨時市議会でこの点を指摘して、私もその時初めて問題だと認識したのですが、質疑や討論のやり方が分からず(新人議員のつらさ)、何も意見が言えないまま選任されました。

 

その2 みつかわ夢の丘公園整備に2億7800万円も!

 

 5月25日、新人議員研修でみつかわ夢の丘墓園を見学。その時、墓地の下側に公園を整備する話があり、もらった資料に整備予算2億7800万円とあり、驚きました。新人議員の多くも、「こんなところに作っても市の中心部から遠くて、誰が利用するのだろう?」といぶかりました。

 健康遊具、複合遊具、芝すべり、せせらぎ、ウオーキングコース、駐車場、管理棟などが、29年度事業(すでに2月議会で可決)として整備されます。墓地の近くで遊ぶこどもや大人がいるでしょうか? 税金のムダ使いだと思います。

 一方、福祉予算は厳しい状況です。午後、養護老人ホーム袋井市立「可睡寮」を見学しましたが、施設の責任者は市からもらうお金が少ないとこぼしていました。5月末に運転ボランティアの総会があったのですが、ボランテイア連絡協議会の代表も兼ねる荒木さんによると、今年市の助成金は2万円減額になったとのことでした。

 

議会こぼれ話

 

 会派  議員はどこかの会派に所属します。当選して数日後に会派届を出せと言われて、どこからも誘いがないので、私は無会派として登録。大庭道嘉議員も無会派。無会派でも、会派代表者会議や議会運営委員会に出席できます(オブザーバー参加)。出席者に認められれば発言も可能。僕は遠慮して聞いているだけ。情報が入るので、ありがたいです。市の課長クラスが、臨時議会の前に会派の代表者に議案の事前説明をした際、一人会派の私に5人の課長がそろって順に説明してくれたのには驚きました。

 会派に議員控室が割当てられます。なんと一人でも個室がもらえました。応接セットもあります。自民・公明クラブの隣ですので、議会が開かれているときの昼休みの時間帯に、どんな部屋か見に来てください。個別相談もそこで受け付けます。

 

私が考える袋井市の課題

 

(あ)市の借金425億5,453万円

 

 広報6月に、市が借りているお金が書かれています。一人当たり48万6000円余。1世帯127万円余の借金です。今年の予算では、新たに借金40億4000万円余(市債)、

返済(公債費)が32億5000万円余。借り入れのほうが多いです。

 色々な事業をやるのにお金がかかるのは確かです。しかし個々人の家庭では、借金があるから支出を減らそう・これ以上借金を増やさないように気をつけようとなります。親の借金を子どもの世代に残そうと考える親はいません。

 しかし国や県・市は違います。借金をしてまで新たな事業をやろうとする政治家や官僚は、その事業が公のためと称して、借金を未来の世代に負わせます。

 

(い)借金返済と袋井市の将来の予測人口

 

 市の人口は今年5月の時点で、87,597人。少子高齢化で、2045年には77,200人と推計されています。(第2次袋井市総合計画の資料より) 28年後には1万人減少します。年金生活者が多く、生産人口が今よりぐっと減少する状態で、多額の借金を返済するのは大変です。28年後には借金ゼロに近づけておかないと、現在20~30代の若者や小・中・高生たちに、重い負担がのしかかります。

 人口が減ると、当然市の歳入も減ります。借金を返す余力がなくなります。

 

(う)今後お金がいることばかり

 

 30~40年前に建設した社会的インフラ(学校・公民館・図書館・その他公共施設・上下水道・道路など)の更新や補修・維持管理などで、これから多額のお金が必要になります。さらにすでに決められている新総合体育館や消防庁舎・防災センターの建設、継続事業である防潮堤建設などに、多額のお金が必要です。

 高齢化に対応した福祉支出も増えることはあっては減ることはありません。

 

将来を見据え、当面の市政をどうするのか

 

 課題は財政面だけでなく他にもありますが、紙面の都合で省略します。今年度の事業はすでに予算化され決まっておりますが、来年度事業や複数年にまたがる事業については、慎重に検討し、これ以上借金を増やさないようにすべきだと考えています。

 議員として勉強すべきことがいっぱいです。先ずは正確な情報を集め、それを市民の皆様に伝え、一緒に考えることから始めたいと思っています。

 

私の一般質問の日時が決まりました。6月 13 日、11:00    。時間が許す方は傍聴お願いします。

 

 

2017年6月21日 (水)

住んでいる地域の課題への取り組み

 僕が住んでいる地域は高齢化が進んでいる。ある人は、「限界集落」とまで言う。以下は、その地域課題への取り組みのひとつ。

『高南見守りちょい助けあい隊』準備会のご案内

 

趣旨 高齢化が進む高南地区で、自力で買い物に行けなくなっても、またゴミ(資源ゴミ含む)出しが困難になっても、遠方に住む子ども世代が帰る見込みがなく一人暮らしになっても、安心して自宅で暮らせるよう、地域住民が互いに支え合い助けあいをして生きていける地域を作る。

 そのため下記の日時・場所で、自主的なボランティア団体「高南見守りちょい助けあい隊」設立に向けての会合を開きます。

 

日時:7月1日(土)午前9時半~11時

会場:高南公民館 2階 視聴覚室

 

 528日に1回目の設立に向けた話し合いを、高南公民館で持ちました。その時の会合で、どのような活動ができるのか

(できないのか)を話し合いました。

 ・それぞれのボランティアがやれることをする。話し相手。買い物に付き添う。資源ごみや新聞・ダンボール出し。

  散歩に同伴。ボタンつけ。電球の交換。時々電話する。

 ・自分の車で用足しのお手伝いができる人は、範囲を限定しての医院やお店、郵便局、銀行への送迎。具体的には、

  買い物ではマックスバリュウやとれたて倶楽部、一番近いコンビニ。医者では、橋本内科や駅南メディカルセンターの医院。

  小川郵便局、掛川信用金庫。基本的に高南地区から1キロ圏内。 

 ・小・中学生や高校生でも参加できる助け合い隊にしたらという意見も出ました。例えば、高齢者の誕生日にご自宅を訪問

  して、手作りのお祝いのカードをわたすとか。

 

 ボランティアは無償。ボランティアの都合・空いている時間でお手伝いをする。そのため依頼者とボランティアが直接電話で、

互いの都合のよい時間帯を相談して決める。

 

 

 5月の会合の出席者は7名。71日の会合にはもう少したくさん集まっていただき、正式な設立に向けて、会の名称や活動内容の確認、会の代表者や事務局、ボランティア保険などについて、話し合います。

 

  呼びかけ人 砂本町2-10 竹野 昇

 19日、総務委員会で、市民共働課から公民館がコミュニティセンターに代わる説明を受けた。そこで構想されている地域の高齢化への取り組みの例と、僕たちが目指している「ちょい助けあい隊」はほとんど同じ。

 是非正式に立ち上げたいと願っているが、問題は自主的に参加・協力してくれる人がどれぐらいいるかだ。

 7月1日、多くの方が来てくれることを祈るばかりである。

2017年3月21日 (火)

認知症に優しい街へ

 昨日の朝日新聞に、「図書館からつながる支援  認知症にやさしい街へ 」と題した記事が掲載されていた。
 認知症には誰でもなりうる。家族の中に、地域の人々の中に、認知症になった人が出た場合、どう対処するのか、大きな問題である。
 この記事では、図書館が「認知症にやさしい小さな本棚」コーナーを設けて、当事者や家族・地域の人が、病気を正しく理解する手助けをしていることを紹介している。
 さらには地域のコミュニティセンターにある図書館に、月1回の専門スタッフによる「困りごと相談」や、「認知症カフェ」の設置例なども紹介している。
 これはとても参考になった。僕も自分が住む地域を認知症にやさしい街にしたいと願っている。以前このブログでも掲載した「高南見守りちょいお助け隊」構想もその一環である。
 まずは袋井市の図書館や公民館の図書コーナーに、認知症を正しく理解する本をたくさん入れる運動から取り組んでいきたい。

2016年9月13日 (火)

韓国旅行 最終回

 8月下旬の韓国旅行レポートを、長々と書いてきた。ここらで一区切りつけたい。26日、全州からソウルに戻るとき、うれしい出会いがあった。
 イクサン駅までの電車に乗った際、隣の女性が日本語で話しかけてきた。聞くと、静岡大学に10か月間留学したことがあり、現在は韓国の日系企業に勤めているとのこと。道理で日本語が上手。
 うれしくなり、こちらから僕の今回の韓国旅行の目的や、これまでの韓国とのお付き合いなど、すこし一方的になったが、色々お話をした。
 お住まいは韓国南部のヨス。1995年夏、韓国を1か月自転車と鉄道・バスで旅行した時、ヨスに一泊したことがある。風光明美な港町だ。イスンシンのコブクソン(亀の形をした船ーーーこの鉄兜をかぶった船で、豊臣秀吉の水軍を打ち破った!)が港に係留されている。エキスポが開催され、今ではソウルからKTXで直接行ける。
 港から少し船で行ったところに、イスンシン将軍を祭ったハンサンド≪島の名前。イスンシンの神社やゆかりの建物で有名。》がある。
 僕はその島で、プサンのチェ・チョンウンさんと出会い、彼の依頼で、生き別れになったお兄さんの消息を栃木県足利市で調べ、お兄さんは死亡しているがお嫁さんや息子娘(計3名)が今も足利市に住んでいることを発見した。
 川島姓のその家族とは、今も年賀状のやり取りをしている。プサンのチェチョンウンさんの自宅に泊めてもらった事がある。彼が亡くなった翌年、プサンへ墓参りに行ったこともある。
 そのような話を出会ったばかりの女性にした。その女性の名前は、金ジュヒさん。いつかヨスでお会いしたいと思っている。
 韓国最後の夜はミョンドンそぞろ歩きと食事を楽しんだ。気楽な格好で外出したから、カメラは持って出なかった。相変わらず、人でいっぱい! 屋台もたくさん出ていた。外国人の姿もたくさん見かけた。夕食は、サンゲタンとビール。
 買い物は高麗人参茶2箱と、携帯電話ケースのみ。ナノムの家の所長から預かった本2冊が重いので、軽いショッピングに済ませた。
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 上がミョンドン駅近くの僕が4泊した「wons ville myeong-dong]ホテル。地下鉄4号線「ミョンドン」駅下車、10番出口を上がり、セジョンホテル方向に歩くと 、ホテルの看板が見える。駅から徒歩4分。
 宿泊費は朝食付きで日本円、5100円。部屋はシングル、トイレバス、冷蔵庫・テレビもあり、インターネットも接続出来る。朝食はバイキングで、食べ放題、ソフトドリンク飲み放題。野菜が豊富なので、僕は大満足した。 インターネット予約ができる。
 授業員に英語が話せる可愛い女性がいて、言葉に困らなかった。他の若い受付の人たちも応対がよかった。1階に洗濯機やアイロンもあったので、長期滞在も可能。
 地の利が最高! 南山のふもとにあり、ソウルタワーまで早朝2回も約2時間のウオーキングを楽しんだ。
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 この山のすそ野に快適な遊歩道が作られている。その遊歩道も2回歩いた。
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 地下鉄ミョンドン駅のあたりに、インチョン空港行きのリムジンバス乗り場がある。この写真はそのバス停で撮影。充実した旅だったので、満足そうな表情?ですね。
 

2016年9月12日 (月)

韓国旅行 久しぶりの全州(チョンジュ)観光

 8月26日、金堤市の友人と別れ、電車で全州へ行った。全州の紹介の前に、この地域一帯の食について。下の写真は前日、友人と食堂で食べた料理「しゃぶしゃぶ海鮮鍋」。シャブシャブという言葉は、韓国語に取り入れられている! 鍋を半分に仕切り、上側は肉を入れてシャブシャブ。下側は海鮮鍋。
 素材が良いので美味しい! マシイッソヨ!  キムチも極上。金堤市は全州の隣町。農業が盛ん。それだけに、新鮮な野菜が豊富にある。美味しい料理・ビール(ハイトメッチュ)をいただきながら、友人との会話が弾んだ。奥さんが仕事で遅くなるので、2人での外食となった。
 
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 隣の町(乗り換えが必要だが)なのだが、乗ったのは座席指定のムグンファ号。この電車はソウルのヨンサン駅が終点。3時間かかる。韓国は車社会なので、バスで行ったほうが早く安いのだが、のんびり電車を待ち、車窓の景色を楽しみながらの鉄道の旅も良い。
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 乗り換えのイクサン駅で。青と白の車体は、高速鉄道KTX..。ソウル へ戻るときは、このKTXを利用した。
全州駅でコインロッカーに荷物を預けた。日本だとコインを入れるだけで、利用が簡単だが、韓国のコインロッカーは最新式なだけに地元の女性も苦労していた。もちろん僕も。見かねた若い娘さんが、手助けしてくれた。彼女は日本語が話せる。
 目指す慶基殿は、1995年に訪れた時に比べると、すっかり整備されていた。観光客も多い。
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 後で写真で紹介するが、若いカップルやグループの女性は貸衣装の韓服 を着て、うれしそうに写真を撮る姿があちこちで見られた。
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 豊南門。写真はぼやけているが、彫刻や彩色は見事。
 以外なものを発見した。
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 軍慰安婦にされた女性の少女像が、なんと観光地の真ん中にあった! ソウル日本大使館前にあるものと同じ。イスンシンの像は、韓国いたるところにあるが、少女の像もひとつではなかった。アメリカにもいくつか建てられているが、恐らく銅を型に流し込んで作成しているものと思われる。
 日本には金次郎の像があちこちに建てられているが、思い入れがあるから建てられる。僕たち日本人は、韓国の人々の思いを理解する必要があると思う。
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 雨が降ってきたので、ガイドブックで調べた店でなく、適当な店に入りビビンバを注文した。さすが本場! 具がたくさん 入っている。キムチもたくさん出る。サラダも出たが、野菜がむちゃくちゃ新鮮で美味しかった!
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 食事をとったところは、全州韓屋マウル内。10数年前、2度目の訪問の時にはできていなかった。なかなか雰囲気が良い。韓服を貸し出す店も多く、若い人たちがこの衣装を身に着けてそぞろ歩きをするのが流行している。
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 ここへは妻や娘を連れて、 また来たいと思う。
韓屋マウルの一画に、忘れてはならない人を記念する博物館があった。
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 東学革命の指導者、全(チョン)が逮捕され、獄に移送されるときの写真。彼は当初は腐敗した朝鮮王朝と闘い、その後、朝鮮を我が物にしたい日本軍と闘い、捉えられ、死刑にされた民族の英雄である。
 僕は30年前初めて韓国を訪れた時、彼の生まれた家や記念碑が立つ公園を訪れているから、ここで彼の記念館を発見してうれしかった。
 この地方の人々がいかに彼を尊敬しているかが、良く分かった。
 
 

2016年9月 9日 (金)

韓国旅行  友人との会話から韓国社会の一端を知る

 ノ・キョントウさんと、色々な話をした。車の中で、夕食時、そして26日早朝ウオーキングのときなど。彼の日本語はすごく上達していて、驚いた。僕の韓国語は全く向上しないのに。
 スマートフォンで、日本の映画やドラマを聞いているとのこと。古い映画が多いらしい。シャワーのように聞き流しているだけで、話す機会はあまりないそうだが、リスリングの効果は絶大だ!
 韓国社会は日本以上にインターネットやスマートフォンが普及している。25日金山寺参道の食堂でビビンバを食べ、帰りのバスの時間を食堂のおじさん(70歳以上)に尋ねたら、スマートフォンで調べて教えてくれたのにはびっくりした!
 彼は現職の教員だから、教育問題について色々聞いた。「何が今一番、あなたの学校で問題ですか?」と。
 金堤は農業が主な産業で、農村の男性はベトナム・フィリピン人のお嫁さんを迎えるケースが多い。男性が40歳ぐらい。お嫁さんが20歳台。文化の違い・年齢の違いなどで、離婚も多い。
 生まれた子どもは韓国語が十分に話せない。離婚すると先ず経済的に困窮する。親は生活に追われ、子どもに韓国語を教えることができない。
 彼のクラスにもベトナム系の児童が2人いる。韓国語ができないので、補修授業をしている。言葉を教える先生が足りず(政府から派遣される)、十分でない。
 家庭の教育力が無いので、子どもは色々な問題を抱えている。今、親が離婚しようとしている家庭をクラスに抱えている。時々家庭訪問して、相談に乗っているそうだ。
 教員組合を政府は法律的に認めていないのも問題。最近では国定教科書問題もある。しかし、群(金堤市を含む広域地域単位)の教育長は選挙で選ぶ。今の教育長は革新的。政府と教科書問題で対立している。
 社会の国定教科書を使わないことで、裁判で政府と闘っている。教員の研修に理解ある教育長で、希望すれば自分の能力を向上させるため、海外留学もできる。(日本では本人の希望で現職のまま留学できない!)
 教育長は子どもが親といっしょにしっかり朝食をとることが大切だと、始業時間を9時に定めた。そのおかげで、朝は教員もゆとりがある。
 26日朝、僕と友人はウオーキングを終え7時に朝食を食べたが(僕を早く駅に送る関係で)、中学校に努める奥さんや子ども達はまだ寝ていた。
 金堤市の市長は高齢化対策に熱心。老人の健康促進のため、色々な施設を作っている。僕たち2人がウオーキングした公園もそのために作られた。広い池の周りに遊歩道があり、緑も豊で素晴らしい公園だ。体育館もある。
 市民会館では時々老人が無料になる映画会も行われる。他にも色々優遇措置があるそうだ。

2016年9月 7日 (水)

韓国旅行 鉄道で友人に会いに 続き

 約束通り、ノ・キョントウさんが車で迎えに来てくれた。直ぐ彼の家に。
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 写真はノ・キョントウさん。戦車の前での撮影については、後で説明。彼の家は高層アパートの2階だ。韓国はどんな地方都市に行っても、ニョキニョキ高層アパートが林立している。地震が無いから高層になるのは理解できるが、何故日本と違い1戸建ての家が少なく、高層アパートが多いのか、その理由が良く分からない。
 彼の説明では、ハンガンの奇跡・高度経済成長時代以降、農村部から若者が都会に出て、彼らの住宅が大量に必要になったから。さらに最近では自分の家がある中年以上の年代でも、農村部は不便だから商店街に近いアパートを好むとのこと。
 僕はアパートは賃貸しだと思い込んでいたが、買い取りがほとんどとのこと。日本のマンション購入にあたる。
 内部は広く、きれいだ。
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 友人宅の居間。台所・キッチンと繋がっており、広々した空間。20畳以上あるだろう。夫婦の部屋、子供部屋が2つ、トイレバス、広いベランダもある。
 夕食までかなり時間があるので、友人が郡山(クンサン)を案内してくれた。真っ先に行ったのが、米空軍基地。
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 写真を撮ったら、韓国人警備人が飛び出してきた! 「カメラ禁止」と注意し、フィルムを取りあげようとする。ノ・キョントウさんが対応してくれたので事なきを得たが、 僕一人だとどうなっていただろうか?
 沖縄の米軍基地を守る軍警と同じように、韓国の警備人も確か腰に銃を持っていた! 心はアメリカ人。
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 このゲートは、韓国人業者が出入りする。差別を感じた。
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 戦闘機が数機入る格納庫。きちんと数えなかったが、20個以上あると思われる。基地は広大だ。
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 この空軍基地は、今では韓国を守るだけでなく、中国・台湾・ロシアにもにらみを利かせている。沖縄の嘉手納基地ともリンクしている。
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 拡張計画がある用地。コプラというヘリ基地になる予定。農民の土地を奪い、造成された。元は豊な田んぼだった。
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 白い建物が、米兵の宿舎。写真では分からないが、立派なホテルと間違うほどのきれいな外観をしている。誰の金で建設したのだろう?
 1970年代、朴大統領が、全国の米軍基地の近くに、米兵相手の盛り場を人工的に作った。バー、食堂、喫茶、ゲームを楽しむ店、衣料品店、車販売店などが集中し、ベトナム戦争のころは栄えたそうだ。買春も。
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 「国際文化村」。 売春やバーが文化だろうか?  友人の説明では、韓国全ての同様な村(地域)の入り口に、この名前 の看板が立っているそうだ。
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このクラブの中で、ミュジシャンたちが演奏の練習をしていた。中にはさびれた店もある。廃墟に近い店も。
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 最近米兵はソウルまで遊びに行く。そのために金曜日の夕方、無料のバスが出る。月曜の朝早く戻ってくる米兵もいるそうだ。
 沖縄と似ている。辺野古の集落の米兵相手の店もさびれている。嘉手納空軍基地前の歓楽街も、かつての面影は全くない。
 ノ・キョントウさんは、植民地時代に日本人が作った町並みを見学させてくれた。町の作りが、碁盤の目状に、きれいに整備されている。日本式家屋は残っていなかったが。
 クンサンの港を訪れた。日本人が植民地時代に作った浮桟橋が今も使われている。
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 港は遠浅。潮が満ちないと、船が接岸できない。潮が満ちると、桟橋が浮上し、大きな船が接岸できるようにした。
 歴史を知らない人は、日本も植民地時代にいいことをしたと言う。この港から、大量のコメが日本に運ばれた。貧しい農民から農地を奪い、小作人にして、納めたコメを日本に供出したのだ。そのために考案されたのが、この浮桟橋である。
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 港の一区画が軍事公園になっていた。ベトナム戦争で使われた米軍の兵器や韓国軍の船が展示され、市民や子ども達に愛国心を植え付ける装置だ。自衛隊の展示施設とよく似ている。
 写真の船はベトナムに韓国兵を何度も派兵したときに使われ、今は有料で中に入ることができる。ノ・キョントウさんが、受付で日本人の友人と来たと告げると、僕らは無料で入館できた。
 友人の小学校は遠足でここには来ていないが、多分クンサンの小学生たちは遠足で来るものと思われる。友人は沖縄の米軍基地建設に反対しているぐらいだから、子どもたちへの軍事教育に反対の立場に立つ。
 どこの国でも悲しい現実がある。
 

2016年9月 6日 (火)

韓国旅行 鉄道で友人に会いに

 8月25日、ヨンサン駅から韓国の新幹線”KTX”に乗車して、友人”イルカ先生”に会いに行った。
 韓国鉄道の旅はこれまでに3回経験している。1995年にソウルからセマウル号でキョンジュへ。多分2000年ごろだと思うが、プサンからセマウル号でソウルへ。インチョンからソウルまでの路線も乗っている。
 KTXと地方の鉄道に乗りたいと願っていたが、今回それが実現した。海外では切符を買うのに手間取るのと、またプラットホームを探すのに時間がかかるので、23日夕方ヨンサン駅へ行った。
 事前に下見をしてよかった! 地下鉄「新ヨンサン駅」から、すぐ乗り継ぐことができない。少し離れているのだ。25日は早い出発の予定だったので、地下鉄駅からヨンサン駅までの道を確認しておいてよかった。距離にして300メートルぐらい離れている。
 ヨンサン駅は大きかった。南方面への起点駅。切符売り場は行列ができていた。あらかじめインターネットで調べて、行きたい所と時間をメモしておいたので、購入はスムーズにいった。
 イクサンまでKTX, 友人の住む町・金堤(キムジェ)までムグンファ号。料金は確か35,000ウオンぐらい(日本円で3,500円)だった。韓国はバスもそうだが公共の乗り物は日本に比べて驚くほど安い! 感謝!
 さて25日、小さい失敗。乗車するプラットホームを間違えた。これには理由(言い訳)がある。改札がない。日本の新幹線のホームは、在来線と異なっているので、恐らく外国人も間違うことなないと思う。表示も分かりやすい。
 僕が待っていたホームは、確かにイクサン方面。KYXの始発駅なので、列車が早めに入ってくると思ったが来ない。不安になって、教養がありそうな婦人に英語で尋ねると、向こう側と教えてくれた。
 
 KTXは快適だった。全て座席指定。座席はゆったりしている。時間も正確。帰りもKTXなので、車窓風景を楽しむのは後にして、ガイドブック「地球の歩き方」で26日チュンジュ観光の下調べをした。
 8:15に出発して、イクサンに着いたのは9:32. 普通路線ムグンファ号乗り換えで、目的地キムジェ駅到着は、9:57. 早い! フグンファ号でヨンサンから来ると3時間かかる。
 早く着いたのは良いが、友人が迎えに来てくれる時刻は午後2時半。彼は小学校の先生で、すでに学校が始まっていた。日本からメールして連絡を取った時は、夏休みと思っていた。22日ソウルで大学生のト・ヒョンさんに、友人に会いに行く話をして韓国ではすでに学校が始まっていることを知った。
 仕事に支障があると申し訳ないので、ホテルから電話し、授業が終わった午後2時半ということになった。
 駅前の観光案内の地図を見てもハングルなので分からない。時間をつぶすショッピングセンターも見当たらない。駅員さんにキムジェ観光に良いところはありませんかと尋ねると、ハングルでメモを書いてくれ、バスが出ているから行ってみてはと進めてくれた。
 予備知識が全くなかったが、ぼやっと駅の待合室でいるのもつまらないので、バス停に向かった。乗り場は分かったが、何時に来るのかも分からない。
 バスで30~40分ぐらいと駅員に来ていたので、多少高くつくがタクシーで行くことにした。英語が通じないが、メモを見せるとすぐ目的地を理解してくれ、走りながらそのお寺ではカメラの撮影はダメと教えてくれた。
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 金山寺。立派なお寺だった。宝物(日本の重要文化財に相当する)に指定されている建物や石塔がたくさんある。建物の中はカメラ禁止だったので紹介できないが、仏像や彫刻、天井画が素晴らしい。
 猛烈に暑い日だった。涼しい本堂に上がらせてもらい、ちょうどお経をあげていたので、約30分仏像や天井画を眺めながら、ここちよい時間を過ごした。
 帰りはバスを利用。タクシーは、21,800ウオンだったが、バスは1,900ウオン。タクシーも日本円にすると、2,180円。30分乗ってだから、安い!
 キムジェ駅に戻ったら、しばらくして友人が迎えに来てくれた。ノ・キョントウさん。沖縄高江の座り込みによく来てくれる、心優しい人だ。
 彼の家庭や、彼が案内してくれたクンサン米軍基地などについては、次回レポートします。
 

2016年9月 5日 (月)

韓国旅行 日本人経営のレストラン「あいわ」

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 フェイスブックでお友達になった松本ひとみさん経営のお店を紹介したい。僕は23日、24日と2回、そこで夕食を食べ、松本さんや店の従業員(ほとんど日本人)、客と会話を交わした。
 海外旅行をして、日本人が経営するレストラン(松本さんにもらった名刺では『居酒屋』)には絶対に入らないのが僕のポリシーである。
 なのに2回も行ったのは理由がある。このお店を紹介してくれたのは、静岡市の澤井さん。21世紀の朝鮮通信使友情ウオークのイベントではお世話になっている方だ。朝鮮学校支援にも深い理解のある方である。
 松本さんとは面識がなかったが、韓国の大学を卒業され、長く韓国に住んでお仕事をされている。韓国を理解するのに彼女のお話を聞きのは役立つだろうと思った。
 単純な理由もある。23日に食べた”豆乳うどん”が美味しかった! また食べたい。生ビールをおごってくれた! 23日はカメラを持って行かなかったので、写真に納めて是非多くの人に紹介したい。
 そんな訳で、海外ではその土地の料理を食べる僕のポリシーを破り、2回も 行った。
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 お店は広い。レストランと最初紹介したが、正式には居酒屋なので、この写真を撮った時間は6時半過ぎ。まだ飲みに来る客は来ない時間帯なので、このカウンターの客は僕一人だった。7時になって2人来た。
 しかし実は別室に20数名の日本人客が来た。ソウルの日本企業社員の情報交換会が行われていた。
 会社の幹部と思われる人たちが続々と入ってきて、慣れた様子で奥にある個室に消えていった。会話の様子は全く聞こえない。
 さらに反対側にも個室がいくつかあり、グループ客はそこを利用していた。この日のグループ客は地元ソウルっ子だと思う。
 衝立で仕切られたテーブルには前日もそうだったが韓国人客が来ていた。お店が広いから、ミュンドンの賑わっている店の雰囲気はないが、落ち着いた感じの良いお店だと思う。
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 これが松本ひとみさんお勧めの”豆乳うどん”。さっぱりしていて、美味しい! 僕は2日同じものを注文した。
 ボリュームもある。健康にもよい。ソウルの夏はめちゃ暑いので、冷たいうどんが喉にここちよい!
 値段は、8000ウオン。日本円で800円。数日ソウルで韓国料理を満喫してから、喉と胃に優しいこの料理を食べることをお勧めしたい。
 メニューは全て日本料理! カウンターの鉄板で、松本さん自らお好み焼きや焼肉、オクラと山芋を炒める。すごくおいしそうだった!
 僕はビールのつまみに、23日はカキフライ、24日は鶏のから揚げを注文した。野菜がたっぷり添えられていて、ボリュームいっぱい。つまみというより、夕食の一品であった。ビールと2つの料理で、大食いの僕でもお腹がいっぱい。
 2日目は当然ビール代も払ったが、確か2千数百ウオン、日本円で2600円ぐらいだったと思う。大満足!
 お店の名前「あいわ」の意味を訪ねた。愛・平和の意味が込められるているとのこと。お客さんへの愛、愛情を持って美味しく健康的な食べ物を提供し、接客する。さらに日本と韓国の平和を願う。韓国人客に日本料理と日本のお店の雰囲気を楽しんでもらい、日本に好感を持ってもらう。
 入ってきたお客さん、出ていく人への挨拶は、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「またおこしください」。
 なじみと思われる中年の日本人客が追加のウイスキーを注文したら、松本さんは相手の健康をいたわり、あまりお酒 を飲まないほうがいいですよ、と優しく注意していた。
 僕はこのお店にたくさんの韓国人客に来てほしいと思う。もちろん日本人観光客にも。お店は、地下鉄1号線「チョンカク」駅下車、5番出口から地上に出て、30メートルほど清渓川に向かう。大きな橋を渡らづ、右方向の広い歩道 を50メートルほど行くと、大きなビル(韓国観光公社も入っている)の地下にある。
 入口に日本語で「あいわ」と表示されているので、直ぐ分かる。最初の写真参照。地理に不案内な方、迷った人は、お店の電話 02-3789-4919、松本さんの携帯 010ー9542-1103  に電話してください。
 お店の前を流れる「清渓川」遊歩道散策もお勧め。
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 僕は早朝この川沿いのウオーキングを満喫した。
 24日は水曜集会に参加しての帰りに寄ったので、その話をしたら、松本さんはソウル駐在 日本人会社員の声を紹介してくれた。「あまりいい感じを持っていません」と。
 23日僕の隣に座った日本人会社員は韓国に来て2年以上になるが、ほとんど韓国国内旅行をしていなかった。恐らくごく普通の仕事で来ている日本人は、韓国を深く理解したい、韓国人と友達になりたい、韓国の地方旅行をエンジョイしたい、という気持ちをもっていないと想像する。
 残念だ。日本大使館に勤める人たちはどうだろうか?

2016年7月 3日 (日)

韓国旅行の準備

8月下旬、5泊6日の韓国旅行を企画している。全くの個人旅行だが、観光ではない。主たる目的は2つ。
 1つは、日本軍の性の奴隷にされたいわゆる従軍慰安婦問題に関し、一人の日本人としてきちんと向き合いたいと思っている。
 具体的には軍慰安婦にされたおばあさん(ハルモニ)たちが暮らす「ナヌムの家」訪問。10年以上前にも2回そこを訪れたことがある。
その時、ペチョンヒさんに会った。
 ペ・チョンヒさんは日本語が堪能で、歌が好き。初めてお会いした時は韓国人の知人と一緒に訪問したのだが、たまたま応対してくださり、一緒に日本の歌を歌った。美空ひばりが好きだということを知った。
 2回目の訪問は、美空ひばりのcdをお土産に持って行った。とても喜んでくださり、彼女たちが暮らす生活館に招いてくださり、色々お話を聞かせてくれた。お昼時だったので、昼食をごちそうになった。
 ペ・チョンヒさんがまだ生きておられたら、是非お会いしたと願っている。昨日メールで、ナヌムの家に訪問の件を連絡した。
 毎週ソウルの日本大使館前で行われている水曜集会にも参加したいと思っている。下の写真は、昨年3月31日、21世紀の朝鮮通信使友情ウオーク出発前日に、日本大使館前にある軍慰安婦少女の像を見学に行ったときのもの。
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 もう一つの目的は友人たちに会うこと。沖縄高江に何度も座り込みに来てくれているノ・キョントウさん。彼は高江では”イルカ”さんと呼ばれている。実は現職の小学校の先生。今年3月にも、沖縄に来てくれお会いした。
 ソウル大学の学生さんト・ヒョンさんにも会いたい。彼女も沖縄で知り合った。以上2人にはすでにメールで連絡してある。
 昨年4月1日ソウルから5月22日東京 まで一緒に歩いたチェ・ヨンウさんにも是非再会したいと思っている。日本語が堪能で、日本国内 では度々通訳でお世話になった。
 静岡県から東京まで一緒に歩いたカン・キホンさんにもお会いしたい。彼は東京にある韓国文化院元院長。
 以上のお二人にはこれから手紙を出し、連絡を取りたいと思っている。 宿の手配や航空券は、すでにインターネットで予約ずみ。有意義な韓国旅行になるよう、今から楽しみにしている。
 

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