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旅行・地域

2017年11月13日 (月)

川越市の唐人揃いを見学 写真編

 11月12日、前から行きたいと思っていた川越唐人揃い「第13回 復活!唐人揃いー朝鮮通信使ー多文化共生・国際交流パレード」を初めて見学した。
 文章と写真の報告は例によって途中でせっかく作成したものが途中で消えてしまう恐れがあるので、以下写真のみにして、次回文章編でレポートしたい。
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2017年11月 1日 (水)

総務委員会視察研修 守谷市での写真

うれしそうに話してくれた運転手さん。
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総務委員会視察研修 茨城県守谷市

 10月27日、守谷市役所を訪れ、公共交通バスの利用者を増やすため同市が実施しているバスロケーションシステムの説明を聞いた。
 スマートフォンや公共施設での大型画面で、バスの運行状況や乗り場が分かるシステムだ。
 便利なシステムだが、その導入で利用者に変化がないとのこと。袋井市への導入は経費と効果両面で、無理だと思う。
 僕が一番参考になったのは、モコバス(市が民間バスに委託しているバス)。降りる際、停留所でなくても、2~300メートル離れた自宅近くでも降ろしてくれるとのこと。
 さらに市の大きなイベントがある時には、誰でも無料になる。
 市役所まで民間バスで行ったが、出発時間まで少し時間があり、運転手さんとお話をした。金曜日の9時から夕方5時までは、半額の100円とのこと。モコバスを含め、自分たちが市民の足に役立っていると、お話から誇りが感じられた。

2017年10月29日 (日)

総務委員会視察研修2日目 常陸太田市

 26日は常陸太田市役所を訪問し、地域公共交通の再編について、説明を受けた。
ここでも市が公共交通に負担している額が年々増加し、27年度は1億4621万円出している。
 そこでスクールバスや市民バス、患者輸送バスを全て民間の路線バスに統合した結果、経費がわずかだが削減できた。
 路線バスが通らない空白地域の高倉地区では、自治会のボランティア9名による有償運送を行っている。車は5人乗りワゴン車。運賃は300円。毎週火曜日のみ。エリアは水府地区内。1日の平均利用者数は、4.3人。
 今後の課題は市中心部への運行。タクシー業者との調整と、ボランティア運転手の確保が必要となる。
 この課題は袋井市で2つの地区自治会がやっている市民協働バス(ワゴン車)と重なる。
 

総務委員会視察研修 山形県川西町

 きらり事務局長・高橋さんの説明の様子。
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2017年10月28日 (土)

袋井市総務委員会視察研修

 10月25日から27日まで、総務委員会視察研修に参加した。
① 25日。山形県川西町吉島地区の地域作り活動。
 ここは行政主体でなく、住民主体でNPO法人「きらりよしじまネットワーク」を作り、地域の課題に取り組んでいる。
 NPO法人格を取得したのは、産直販売など地域産業おこし・雇用確保もできる様にするため。
 袋井市でも、来年度から地域の公民館をコミュニティセンター化し、まちつくり委員会が地域のイベントや福祉など地域課題を担うようになる。
 きらりの取組はとても先進的で、それをそのまま袋井市でも取り入れることは難しいと感じたが、まち作り(地域つくり)でこれは重要だと教えられたのは、人材の大切さと進め方だ。
 核となる6人がこのままでは地域が危ないと危機感を抱き、どうすれば地域活性化を図れるか考え、自分たちのアイデアを3年間かけて住民と話し合い、理解を得ていった。
 その結果、地区全世帯(746世帯)がNPO法人「きらり」に加入し、その中に自治部会・環境衛生部会・福祉部会・教育部会を置いている。
 28年度の予算は6298万円。決算は5818万円。常勤職員6人。非常勤25人を雇用している。
 詳しく活動を紹介するのは大変なので省略するが、関心がある人は山形県のホームページにアクセスすれば見られる。

2017年9月17日 (日)

袋井市議会 9月 一般質問

 9月13日、下記の内容の一般質問をした。質問の書式内に市長の回答要旨及び僕の注釈を竹野注、という形で入れてあります。
                                   
 

 

 
 

 

 

 

 
 

一問一答・一括

 
 

代表質問 ・ 一般質問  通告書

 
 

質問事項(大項目)

 
 

具体的な質問事項(小項目)

 
 

 

 

商工会議所に駅北口市有地と貸与する計画と、それに伴う総合センター商工会持ち分42%を将来買い取る問題

 

 

 

 

 
 

 

 

この計画は市幹部から「駅前活性化・賑わい作りのため、駅北口駐輪・駐車場の利活用を考えてほしい」と、当時の商工会トップに話があり、商工会として検討した結果、駅前にホテルを建設し、その中に商工会が入る計画が作成された。

 

 

 

1. この話を持ち掛けた市の幹部は誰か

市長: 平成19年度に、市の玄関口となる袋井駅前の商店街を中心とした今後のまちづくりを示す「中心市街地活性化基本計画」の素案を作成する中で市と商工会議所とで意見交換を行い、袋井市には、ホテルなどの宿泊施設が不足していることが双方の認識であり、そのことが駅北口市有地の協議の始まりであったと認識しております。」

竹野注: 実際には市側から(市長サイドから)3年前具体的な市有地利活用を持ちかけているが、意図的に回答をぼかしている。

 

 

 

2. 駅前に商工会が移転し、ホテルやコンベンションホールが完成したとして、それで駅前北口に賑わいと活性化、特に北口商店街に活気が戻るか

市長: 駅北側の商店街を含めたまちの活性化を期待するものである。

 

3. 駅南田端商業地区土地区画整理事業が、平成33年に完成した場合、買い物客や人の流れが新しい施設に向かい、駅北口活性化と賑わい・特に駅前商店街に大きなマイナスの影響が出ることが心配される。

 

   この点、市長はどう考えているか。

 

 

市長: 駅南北の交流を推進する。  南北の回遊性をもたせ

    ることで、相乗効果を期待する。

 

 

4. 商工会は駅北口市有地の無償貸与を希望している。市長は、無償有償どちらを考えているのか。

市長: 事業計画書において、ホテルの宿泊者数や多目的ホールの利用者数の見込み、これに伴う駅周辺の商店・飲食店などへの経済波及効果など公益性や駅前活性化への寄与の度合いなどを確認し、市有地の貸与方法を判断する。

 

 

 

 

5. 市有地貸与は、市の財産処分に関わることであり、議会の同意が必要である。市長副市長が6月にこの問題で商工会幹部と意見交換を行っている。ボーリング調査が8月下旬に実施され、事業が動いているように見える。しかしこの計画は議会で承認されていない。議会の承認なしに動くのは、議会軽視と思われるが、どう認識しているか。

市長: 本年6月の建設経済委員会において、商工会議所からボーリング調査の現地作業を実施したいとの意向が出されていること、駐輪・駐車場の利用者に影響のない範囲で認める旨、報告している。

竹野注: 報告しているからよしとし、議会軽視の質問には答えず。

 
 

 上記のとおり通告します。

 

  平成 29 年 9 月 4 日

 

 袋井市議会議長 髙木 清隆 様

 

 

 

議席番号  5  番

 

氏  名  竹野 昇

 
 

 

 

 

 
 

角丸四角形: 記載例

 
 

一問一答・一括

 
 

代表質問 ・ 一般質問  通告書

 
 

質問事項(大項目)

 
 

具体的な質問事項(小項目)

 
 

 

 

 

 
 

 

 

6. 上記に関連し、6月1日の商工会幹部との意見交換で、どのようなやりとりがあったのか。

 

 

市長: 3days  worker's  office  構想や産業経済懇話会、まちの国際化など今後の市政運営について説明した。

 駅北口市有地活用事業について、商工会議所内の議論の状況の説明を受け、今後まちづくり会社が作成する「事業計画書」をもとに、協議を重ねていくことを改めて確認した。

 

 

7.商工会が総合センターの土地建物持ち分42%を市に売却する(市に買い取ってもらう)ことを希望している。もし買い取る場合、その費用はどれぐらいと予想しているのか。またその支出は一般財源で賄えるのか、新たに借金(市債の発行)となるのか。

市長: 今の段階で具体的な金額を示すことはできない。

    今後、取得する場合の価格について、適正な価格となるよう不動産鑑定を基本とし、固定資産税評価額などの公的評価も参照したうえで算定したい。

    財源については、建設を伴わない、土地・建物の取得であるので、現制度では起債対象とならず、一般財源で予算措置を行うことになる。

竹野再質問に関する注:

 質問時間が30分。最初の1から7の質問の際、説明に時間を割き、24分使う。残り6分だったので、2と3に絞り、市長の見通しは甘い、駅前・北口商店街の活性化につながらない、再度市長の見解を問うと、再質問をしたが、市長でなく担当課長が答えにならない答弁をした。

  時間切れで鋭い再質問ができなかったことが悔やまれる。

 
 

 上記のとおり通告します。

 

 

 

  平成29  年  9月 5 日

 

 袋井市議会議長 高木 清隆 様

 

議席番号 5 番

 

氏  名 竹野 昇 

 

2017年9月15日 (金)

袋井商工会議所駅前市有地に移転する計画を市議会で取り上げるにあたって、事前に市政便りを発行

 市議会一般質問の報告をする前に、9月10日市内全域新聞折り込みで配布した「竹ちゃんの市政便り第3号」のこの問題に関わる部分をコピーします。

竹ちゃんの市政便り3

はじめに

 

『1』 市政便り3号発行にあたって

 

 6月に発行した2号に対し、市民の皆様から様々な反響がありました。大半は好意的な声ですが、「みつかわ夢の丘公園」についての私の記述に関し、「こんなところに」との表現が地元の人々に不快な思いをさせ、誠に申し訳ありませんでした。深くお詫びいたします。

 

『2』今回発行「商工会議所駅前市有地への移転問題」についての特集にあたって

 

 多くの市民の皆様は、この移転計画の具体的内容をご存じないと思います。私も議員になるまでは、新聞報道でそのような計画があることを知っていましたが、詳しい内容は全く知りませんでした。

 

 この問題は駅前の一等地である市有地(現市営駐輪・駐車場)を無償で商工会議所に貸与するこことの是非や、現総合センター内の商工会議所建物・土地を市が買い取る問題です。議員として集めた情報を市民の皆様に提供し、共に考えるために、今回特集しました。

 

商工会議所駅前北口市有地(市営駐輪・駐車場)への移転計画について

 

『ア』 民間の団体が民有地に移転するなら取り上げません

 

 商工会議所が自らの判断で民有地に移転するなら、議会便りで取り上げたり、議会一般質問で取り上げることはあり得ません。

 

 問題の本質は、市民の大切な財産(JRから8億2,506万円で購入した土地)に関わることであり、総合センターの商工会議所持ち分42%を買い取るには、市民の貴重な税金が使われることです。

 

 さらに、このことが市民の利益になるかどうか、駅前活性化・賑わいにつながるのかどうかが、重要なポイントです。

 

『イ』 移転計画の概要

 

 駅前市有地に20億円の事業費でホテルを建設し、その中に商工会議所が入る。ホテルには会議・パーティなどが催せる多目的ホール(コンベーションホール)を作る。飲食店も入る。

 

 現在の市営駐輪・駐車場(自転車バイク1,143台。車86台)は解体。ホテル建設に合わせ、約800台収容の駐輪場・約110台収容の駐車場を作る。

 

 商工会議所並びに「どまんなか袋井まちづくり株式会社」(商工会と役員企業が出資)が、共同してこの事業を推進する。

 

 上記会社に、袋井市が市有地を無償貸与。(無償かどうかは正式には決まっていない。ただ新人議員研修会で配布された資料及び商工会議所の内部文書には無償貸与と書かれている)

 

 「まちづくり株式会社」が20億円を銀行から借り入れ、ホテル本体・駐輪・駐車場を建設。

 

 ホテルや飲食テナントは、ホテル運営会社へ賃貸する。

 

 新しく建設される駐輪・駐車場は、商工会が専門業者に維持管理を委託し、市営ではなくなる。

 

 商工会議所は、総合センターの土地建物を市に売却。ホテル棟内に、商工会議所会館を区分所有。

 

 事業収支計画は、30年間に黒字となることを目指す。

 

『ウ』 移転計画の経過

 

(A) 3年前市幹部より、駅前活性化・にぎわい作りのため北口駐輪・駐車場の利活用を考えてほしいと、当時の商工会会頭豊田富士雄氏に申し出があった。

 

(B) 商工会は3年前、4千万円をかけ空調設備を改修したが、今後建物が老築すればメンテナンス費用もかかり、市幹部からの話をうけ移転を含む駅前活性化を検討する「まちづくり委員会」を平成26年に設置。

 

(C) 正副会頭・部会長会議や常議員会議、まちづくり委員会で、事業内容の検討を重ねる。

 

(D) 今年3月に常議員総会が開かれたが、これまでの議論でリスクが大きいとの慎重論や疑問点が多々出ていたので、事業内容の説明にとどめ、事業承認の採決は行われなかった。

 

(E) 今年4月12日の常議員会議で、執行部提案の事業計画が了承される。

 

(F) 今年6月1日、市長・副市長と商工会正副会頭・専務理事が意見交換。

 

(G) 市議会では、昨年11月議会本会議でこの問題に関する一般質問があり、原田市長は「駅前活性化につながり公共性があるので、市として前向きに協力したい」旨の答弁。

 

(H) 市議会建設経済委員会では、事業内容の説明は行われているが、市有地無償貸与是非の議論は行われていない。

 

(I) 市議会本会議でも、この問題についての議論はなされていない。市の財産処分・取得、公金支出は議会の承認が必要だが、まだ計画段階にあるので議論・承認の段階にいたっていない。

 

『エ』 私が問題だと思うこと・疑問に思うこと

 

市民の財産(8億円以上もの税金で購入した一等地)を、議会や市民の了解もなく、市の幹部が商工会幹部に「駅前活性化・にぎわい作りのために、無償で貸す」と申し出ていること。この申し出から、移転計画が始まりました。

 

商工会が駅前に移転し、ホテルができて、それで果たして駅前活性化につながるのか?賑わいにつながるのか?

 

市営駐輪・駐車場の収入は、25年度5,99万円、26年度5,024万円、27年度4,437万円。管理委託料を差し引くと実収入はもっと少ないですが、今後その収入は市の会計には入らなくなる。

 

総合センターの商工会持ち分42%を市が買い取るには、新たな税金支出が必要となる。金額は現段階では分かりませんが、恐らく億を超えるものと思われます。

 

 総合センターは平成元年3月に完成。築28年経過しているが、法定耐用年数は50年で、まだまだ使用可能。商工会議所も直ちに移転しなければならない必然性はないと思います。

 

 市営駐輪・駐車場は、平成610月に、7,926万円の税金を投入して開設。完成して13年しか経っていない。取り壊し、新たに作るのは、お金と資源のムダ使いと思います。

 

 ホテルができても潤うのはコンビニと飲食店のみ。駅前商店街の活性化に結びつくとは思えません。

 

 そもそもホテル経営が成り立つか疑問。ホテル運営会社が採算が合わないと撤退すれば、商工会(どまんなか袋井まちづくり株式会社)は大きな負債を負うリスクがある。

 

 会議やパーティなどが催せる多目的ホール(コンベンションホール)が無くても、会議には総合センター4階大会議室や公民館、50~150人程度のパーティ・宴会なら市内の施設で対応できる。

 

 総合センターの近くには市役所・警察署・郵便局があり、2年半後には消防署・防災センターが警察署の向かい側にできます。市の重要機能が集まり、駐車場も周りにたくさんある現在地のほうが便利だと思います。

 

 市営駐輪場は1,143台収容可だが、商工会移転で800台に減少。駐車場は86台収容可が110台と増えますが、ホテル利用者・商工会関係者も利用するので、市民が利用できる台数は減少するものと思われます。

 

 新たな駐車場はホテル東側に4階建てのループ形式のものが作られますが、高齢者には使い勝手が悪くなります。

 

『オ』 今後どうなる?

 

 この問題の担当課は、産業政策課。今後の見通しについて質問したところ、商工会から詳しい事業計画が提出されるのを待っている段階であり、正式な事業計画が出た後、市議会に市有地貸与・現商工会議所建物・土地の買い取りについて説明し、承認を求めるとのこと。

 

 議会が承認すれば、この事業は具体化します。

 

『カ』 一議員として思うこと 議員の責任

 

 私は税金の使われ方や街作りに大いなる関心を持っています。税金の使われ方をチェックするのが、議員の最大の仕事・任務だと思っています。

 

 議員になる前は自分の意見を述べるだけで済みましたが、これからは責任を伴うことを自覚しています。市当局から出される案件を承認するかどうかの判断基準は、市民の利益に結び付くかどうかを大切にしたいと考えています。

 

 袋井市政の主人公は袋井市民だと思います。市民の皆さん方が市政に関心を持ち、おかしいなと感じ・疑問を持ったら、市当局や議員に聞いてください。

 

 議員は市民の皆様方のご意見や考え要望・つまり世論を踏まえて、判断すべきだと思っています。そこで市民の皆様方に、先ず情報を提供し、考えていただくために今回の特集を組みました。

 

 9月議会ではこの問題に関し一般質問をする予定です。

 

2017年6月22日 (木)

僕の市政便り2号

 袋井市議としての責任を果たすため、市政便り2号を6月11日に新聞折り込みで市内全域に配布した。
 うれしいことに「議会や市政のことが良く分かる」との好意的な電話が6件。批判的な電話が1件。何かの会合やあった時に、「読んだ。今後も出し続けてほしい。期待している。」と励ましてくれる人も少なからずいる。
 政務活動費で出せるか議会事務局に問い合わせ、問題ないとのことだったので、紙面にも「経費は政務活動費から支出」と書いたが、ある議員から「個人的な意見や感想、主張は書かないほうが良い」とのアドバイスを受けた。
 さらに先日議長から、「三川の市営墓地」の件で、地元から抗議の電話が議会に来ている。これまでの経過も知らないのに、税金のムダ使いと書くのはやめてほしいと、注意を受けた。
 記事の内容に文句を言われる筋合いがないので、そのような電話が議長のところにあったことは聞置くと答えた。さらに地元の方で僕に苦情を言いたい人がおれば、直接僕のところにいてほしいと伝えた。
 その翌日かかってきたのが、地元の男性からの苦情電話だった。実は原稿を書く段階から、三川地区の一部の人は起るかもと予想したが、的中した。これはやむを得ないと思っている。
 僕の個人的な見解であることを明らかにするために、費用は政務活動費からでなく、個人負担にすることにし、その旨議長にも議会事務局長にも伝えた。
 個人の責任と費用で発行する市政便りのほうが、記事の内容が自由になる。もちろん普通の議会報告的なものは、政務活動費から落とす予定である。
 次回3号は、袋井商工会議所移転と財政問題を特集したもの、6月議会報告、9月議会一般質問内容などを掲載したものを9月上旬に市内全域新聞折り込みで配布する予定。原田市長批判の内容になるため、自己資金で。

竹ちゃんの市政便り 第2号  発行責任者 無会派 竹野昇

 

 

ご挨拶   5月中旬、市政便り1号を高南地区限定で配布しましたが、今回は袋井市全域に新聞折り込みでお届けします。市議として当選直後から活動をはじめ、皆様方に報告したいことはたくさんありますが、紙面の都合で、これは問題だなと感じたこと、6月市議会の日程と内容、議会こぼれ話などをお伝えします。

 なお、この市政便りの印刷代・新聞折り込み費用は、政務活動費から支出させてもらいました。今後、市内全域はあと2回、高南地区限定版は手配りですので、月2回ぐらいを目標にお届けしたいと考えています。

 

6月市議会定例会

 

 選挙後初めての定例市議会が6月5日から始まりました。初日は、当局からの議案の説明が大半でしたが、袋井消防庁舎・防災センター造成工事(国本に新たに作られる)請負契約1億5千万余は、質疑・討論・採決が行われました。

 6月13,14,15日は、本会議一般質問。私は、「駅南口駐輪場問題」、「太陽光を中心とする再生可能エネルギー発電の普及」、「政務活動費支給後払い制」、「高南幼稚園・南幼稚園・南保育園の統合問題」などについて質問します。

 6月19日は常任委員会。私は総務委員会所属。6月29日、本会議。この日に53号から79号議案について、委員長報告・質疑・討議・採決が行われます。公務として6月議会で出勤するのは6日間です。

 

議員となり、「これは問題だ」と感じたこと

 

 第1号では筆箱について書きましたが、今回は以下の2点について。

 

その1 監査委員に元市職員が選任されたこと

 

 監査委員の仕事は、市の財務に関する事務や経営について、「最小の経費で最大の効果を上げる」という行政経営の基本に立ち、経済性・効率性の視点から市の財務を監査します。

 委員は市長が議会の同意を得て選任することになっています。今回選任された方は、産業環境部長・議会事務局長・総務部長を歴任され退職された元市職員です。

 豊富な経験・人物とも申し分ない方ですが、市財務の「お目付け役」を元市職員がするのは、問題があると思います。言わば身内の人間が、しかも市長との関係では部下だった人が、市当局に厳しい監査結果を出すのは極めて勇気がいります。外部から、例えば会計士などを選任したほうがよいと思います。

 浅田議員が5月16日の臨時市議会でこの点を指摘して、私もその時初めて問題だと認識したのですが、質疑や討論のやり方が分からず(新人議員のつらさ)、何も意見が言えないまま選任されました。

 

その2 みつかわ夢の丘公園整備に2億7800万円も!

 

 5月25日、新人議員研修でみつかわ夢の丘墓園を見学。その時、墓地の下側に公園を整備する話があり、もらった資料に整備予算2億7800万円とあり、驚きました。新人議員の多くも、「こんなところに作っても市の中心部から遠くて、誰が利用するのだろう?」といぶかりました。

 健康遊具、複合遊具、芝すべり、せせらぎ、ウオーキングコース、駐車場、管理棟などが、29年度事業(すでに2月議会で可決)として整備されます。墓地の近くで遊ぶこどもや大人がいるでしょうか? 税金のムダ使いだと思います。

 一方、福祉予算は厳しい状況です。午後、養護老人ホーム袋井市立「可睡寮」を見学しましたが、施設の責任者は市からもらうお金が少ないとこぼしていました。5月末に運転ボランティアの総会があったのですが、ボランテイア連絡協議会の代表も兼ねる荒木さんによると、今年市の助成金は2万円減額になったとのことでした。

 

議会こぼれ話

 

 会派  議員はどこかの会派に所属します。当選して数日後に会派届を出せと言われて、どこからも誘いがないので、私は無会派として登録。大庭道嘉議員も無会派。無会派でも、会派代表者会議や議会運営委員会に出席できます(オブザーバー参加)。出席者に認められれば発言も可能。僕は遠慮して聞いているだけ。情報が入るので、ありがたいです。市の課長クラスが、臨時議会の前に会派の代表者に議案の事前説明をした際、一人会派の私に5人の課長がそろって順に説明してくれたのには驚きました。

 会派に議員控室が割当てられます。なんと一人でも個室がもらえました。応接セットもあります。自民・公明クラブの隣ですので、議会が開かれているときの昼休みの時間帯に、どんな部屋か見に来てください。個別相談もそこで受け付けます。

 

私が考える袋井市の課題

 

(あ)市の借金425億5,453万円

 

 広報6月に、市が借りているお金が書かれています。一人当たり48万6000円余。1世帯127万円余の借金です。今年の予算では、新たに借金40億4000万円余(市債)、

返済(公債費)が32億5000万円余。借り入れのほうが多いです。

 色々な事業をやるのにお金がかかるのは確かです。しかし個々人の家庭では、借金があるから支出を減らそう・これ以上借金を増やさないように気をつけようとなります。親の借金を子どもの世代に残そうと考える親はいません。

 しかし国や県・市は違います。借金をしてまで新たな事業をやろうとする政治家や官僚は、その事業が公のためと称して、借金を未来の世代に負わせます。

 

(い)借金返済と袋井市の将来の予測人口

 

 市の人口は今年5月の時点で、87,597人。少子高齢化で、2045年には77,200人と推計されています。(第2次袋井市総合計画の資料より) 28年後には1万人減少します。年金生活者が多く、生産人口が今よりぐっと減少する状態で、多額の借金を返済するのは大変です。28年後には借金ゼロに近づけておかないと、現在20~30代の若者や小・中・高生たちに、重い負担がのしかかります。

 人口が減ると、当然市の歳入も減ります。借金を返す余力がなくなります。

 

(う)今後お金がいることばかり

 

 30~40年前に建設した社会的インフラ(学校・公民館・図書館・その他公共施設・上下水道・道路など)の更新や補修・維持管理などで、これから多額のお金が必要になります。さらにすでに決められている新総合体育館や消防庁舎・防災センターの建設、継続事業である防潮堤建設などに、多額のお金が必要です。

 高齢化に対応した福祉支出も増えることはあっては減ることはありません。

 

将来を見据え、当面の市政をどうするのか

 

 課題は財政面だけでなく他にもありますが、紙面の都合で省略します。今年度の事業はすでに予算化され決まっておりますが、来年度事業や複数年にまたがる事業については、慎重に検討し、これ以上借金を増やさないようにすべきだと考えています。

 議員として勉強すべきことがいっぱいです。先ずは正確な情報を集め、それを市民の皆様に伝え、一緒に考えることから始めたいと思っています。

 

私の一般質問の日時が決まりました。6月 13 日、11:00    。時間が許す方は傍聴お願いします。

 

 

2017年6月21日 (水)

住んでいる地域の課題への取り組み

 僕が住んでいる地域は高齢化が進んでいる。ある人は、「限界集落」とまで言う。以下は、その地域課題への取り組みのひとつ。

『高南見守りちょい助けあい隊』準備会のご案内

 

趣旨 高齢化が進む高南地区で、自力で買い物に行けなくなっても、またゴミ(資源ゴミ含む)出しが困難になっても、遠方に住む子ども世代が帰る見込みがなく一人暮らしになっても、安心して自宅で暮らせるよう、地域住民が互いに支え合い助けあいをして生きていける地域を作る。

 そのため下記の日時・場所で、自主的なボランティア団体「高南見守りちょい助けあい隊」設立に向けての会合を開きます。

 

日時:7月1日(土)午前9時半~11時

会場:高南公民館 2階 視聴覚室

 

 528日に1回目の設立に向けた話し合いを、高南公民館で持ちました。その時の会合で、どのような活動ができるのか

(できないのか)を話し合いました。

 ・それぞれのボランティアがやれることをする。話し相手。買い物に付き添う。資源ごみや新聞・ダンボール出し。

  散歩に同伴。ボタンつけ。電球の交換。時々電話する。

 ・自分の車で用足しのお手伝いができる人は、範囲を限定しての医院やお店、郵便局、銀行への送迎。具体的には、

  買い物ではマックスバリュウやとれたて倶楽部、一番近いコンビニ。医者では、橋本内科や駅南メディカルセンターの医院。

  小川郵便局、掛川信用金庫。基本的に高南地区から1キロ圏内。 

 ・小・中学生や高校生でも参加できる助け合い隊にしたらという意見も出ました。例えば、高齢者の誕生日にご自宅を訪問

  して、手作りのお祝いのカードをわたすとか。

 

 ボランティアは無償。ボランティアの都合・空いている時間でお手伝いをする。そのため依頼者とボランティアが直接電話で、

互いの都合のよい時間帯を相談して決める。

 

 

 5月の会合の出席者は7名。71日の会合にはもう少したくさん集まっていただき、正式な設立に向けて、会の名称や活動内容の確認、会の代表者や事務局、ボランティア保険などについて、話し合います。

 

  呼びかけ人 砂本町2-10 竹野 昇

 19日、総務委員会で、市民共働課から公民館がコミュニティセンターに代わる説明を受けた。そこで構想されている地域の高齢化への取り組みの例と、僕たちが目指している「ちょい助けあい隊」はほとんど同じ。

 是非正式に立ち上げたいと願っているが、問題は自主的に参加・協力してくれる人がどれぐらいいるかだ。

 7月1日、多くの方が来てくれることを祈るばかりである。

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